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テリー・ボガードは父親ジェフを仇を取るため、旅を続けていた。ジェフはギース・ハワードに殺された。テリーは義弟のアンディ・ボガードと一緒に復讐に燃え、旅を始めた。

ある日、テリーは森の中で不思議な生き物と出会った。

テリー「なんだ…こいつ…?」

「トラ?」

テリーが見つけたのは猫だったが、ただの猫ではなかった。

角が生えており、翼が生えていた。 毛の色はトラ柄だった。姿は子猫のようだが…

テリー「こいつ、猫なのか?」

「トラトラ!」

猫のような生き物はテリーに近寄っていき、テリーの足にスリスリしてきた。

テリー「お前、何者なんだ?」

「トラ?」

猫のような生き物はテリーの言葉を理解しているようだ。

テリー「俺の言ってることがわかるのか?」

「トラトラ!」

テリーは猫を連れて森を出た。

テリーは猫のような生き物をほっとくことはできなかった。テリーは猫のような生き物を旅と一緒に連れて行くことにした。

テリー「名前を考えないとな…」

「トラ?」

テリーが紙とペンを出すと猫のような生き物はそれに反応した。

「トラトラトラ!!」

テリー「ん?どうした?」

テリーはなぜか猫のような生き物は字をかけるのでないかと勝手に考えていた。

猫のような生き物はすぐにスラスラと字を書いてしまった。テリーは紙に書かれた字を見た。紙に書かれていたのは「ベビートラゴン」だった。

テリー「お前の名前、ベビートラゴンって言うのか?と言うことはドラゴンって事か?すげーな!ドラゴンって本当に実在したのかよ!」

ベビートラゴン「トラ!」

テリーはベビートラゴンを見つめた。こんなかわいいのがドラゴンであるのが不思議に感じたがそんなことは気にしなかった。

テリー「じゃあ、名前はトラだな!よろしくな!トラ!」

ベビートラゴン「トラトラ!!」

ベビートラゴンはテリーに抱きついた。テリーはトラゴンの頭を撫でた。

テリーはベビートラゴンと共に旅を再開するのだった。

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