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「もう少し早く言ってくれ ！！！ 」
幽无 「 … うん、今なんて言った？ 」
悟 「 だからー … 今日から米花町へ任務だって 」
幽无 「 お前さ … 馬鹿なの？ そんなんで特級呪術師やってける？ 」
幽无 「 まー、こんなんでも一応やれてるんのか。」
悟 「 ww 」
幽无 「 あー、はいはいごめんなさいねー」
幽无「 で、何時から？」
悟 「あと3時間★」
幽无 「 うーん … いつもよりマシかな」
3時間後
幽无 「 行ってきまーす」
真希 「 何かあったら何時でも言うんだよ 〜」
幽无 「 はーい」
パンダ 「頑張ってこいよー」
幽无 「 あ！はーい」
幽无 「 着いたあああ！！」
幽无 「犯罪都市かぁ… 今のところそんな面影は…」
幽无「あ、銀行あんじゃん 」
幽无 「金下ろそ 〜」
ﾊﾞﾝｯｯｯｯｯ
強盗 「 手を上げろ っ！！！」
幽无 「 前言撤回、朝っぱらから犯罪がある頭がおかしい都市だったわ」
幽无 「 … あー、ハイハイ落ち着いて餅ついて ~」
幽无「さもないと投げ飛ばすよ ~」
強盗 「あ゛あ゛ｯ ！？ 」
強盗 「 ん゛だてめぇ！！」
幽无 「 ハイハイ逆らう系ね …」
幽无 「 んじゃ、容赦なく行きますよ 〜」
幽无「 ｽｩｩｩｩ … 」
幽无 「 はあ”あ”あ”あ”あ”あ”！！！!! 」(※悟への怒り
ﾎﾞｺｯﾊﾞｷｯｯｯ
幽无 「 おー、気絶したわ」
幽无 「 … え、呪霊多すぎじゃね？」(今気づいた人
幽无 「 終わってる …」
？？ 「 ねーねー、おねーちゃん。」
幽无 「 あ゛ ？」
？？ 「 おねーさん、どこの街から来たの？」
幽无 「 知らない★ なんか田舎から来た」
？？ 「 へー、 そうなんだ！」
幽无 「 え？なに？」
？？ 「 ちょっと、 “コナン”君！！」
コナン 「 あ、”蘭”ねぇちゃん！！」
蘭 「すいません、ほんとに …」
幽无 「 あー、いえいえ！」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙｯｯ
幽无 「 あ、ちょっと失礼しますね」
悟 【あ、おつかれー、着いたー？】
幽无 「着いてないとでも思ってんのか」
悟 【当たり強くない？まぁいいや… 】
幽无 「バカに当たり強くて何が悪いの？」
悟 【え？】
幽无 「 話題変わるんだけどさ、 この街ほんと嫌。もう帰りたい」
悟 【え？幽无のことだからもっと楽しむかと】
幽无 「 多い、とにかく。特級がうじゃうじゃいる」
悟 【終わってる…】
幽无 「 帰っていい？」
悟 【無理です ★】
幽无「 帰らせr」
ﾌﾟﾂﾝ
幽无 「え切られた」
幽无「帰ったらしばく」
コナン 「 おねーちゃん… ？」
幽无 「あー、ごめんね！」
(えねぇ今気づいたけど服真っ黒じゃん。どうしよ。なんで制服着てきたんだろ。馬鹿なのかな。
え、怪しまれてる？ねぇ終わった)
![新人さん、名探偵のようで。[ハンドレットノート×𝟸𝚓𝟹𝚓]](https://lh3.googleusercontent.com/IjWDOzlfpH1YhZAQt6fHtkMpIIgK_BQSYebE73u-sJ067j4MXnUDaJpmlFl-eQufyOJEVXdhcPfWC5jxQBwmsTXSGsN-g1X0EbQ=s350-rw)
