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🇧🇾「あはぁ……w」
🇧🇾「まじで…?」
🇧🇾「挟み撃ちじゃん…」
後ろに🇷🇺が近づいてくるのが気配で分かる
🇧🇾「…」
🇧🇾「失礼しました!」
3国「………」
クルッ
🇷🇺「!ウォッカ!!!」
🇧🇾ポチッ
🇷🇺「!」
🇷🇺(しまったウォッカのせいでッ)
🇷🇺(てかこの家に隠し通路とかあったんだな…)
そんなことを思いながら、ロシアはリフトで上に上がっていくベラルーシに向かってジャンプし、
そのまま気絶…
の音ではない…
🇷🇺「うぉッ…か…ビビった急に包丁振り回すな」
ベラルーシは包丁を武器にし、ロシアのジャージの袖部分を少し切った
🇷🇺「ぁ゙ー…閉まっちゃったわ…」
ガチャ
🇩🇪「ソビエt」
🇷🇺「ベラルーシが上のリフトで逃げた」
🇷🇺「яの記憶によるとベランダに繋がってるぞ…」
フラッ
🇮🇹「ちょっ大丈夫なんね?!ウォッカ飲みすぎ!」
🇩🇪「イタ王、ソビエト任せたぞ」
🇮🇹「ぇッちょ」
ビュン
🇮🇹「……早いんねぇ……」
🇧🇾「ハァッハァ…」
🇧🇾「ベランダにしか繋がってないけど…」
🇧🇾「この家の間取りは知らないはず!」
ダンッ
よっしゃ……!!あとは…飛び降りるだけ!(??)
スタッ(普通に3階から下に着地)
キンッ……
パラ…
🇧🇾「……!?!」
包丁がっ…
🇯🇵(……力が出ない……)
てか大日本帝国の力強!?日本と体入れ替わってんでしょ?!!なんで刀が日本の身体のときでも持ちあるいてんの?!!
!?後ろが…
ビュン(ナチスの攻撃をギリギリ避ける)
🇩🇪「ッ……」(この身体動きにくい……!)
ヒュッ🔪🔪🔪🔪🔪
🇩🇪「おっと…」
🇯🇵「…」
🇩🇪カチャ
🇯🇵チャ…
🇧🇾「!」
🇧🇾(包丁がもう…ない!)
ほんとにやばいかも…
これはさすがに…
逃げるとともに スマホをとった
ピッピ
プルルルルルルルル
🇧🇾「はやく出てはやくはやくッ」
カスッた…
🇧🇾「い゙ッ…」
🇩🇪「…ブレたか…ッ…」(さっきまで動けてたのにこの身体どうなってんだ…)
🇯🇵「ゥ゙ッ…?!」
🇩🇪「!?日ッ…、?、!」
バタッ
🇩🇪「はぁ…!?……」(力が入らないっ…)
🇺🇸📞「…Hello…??」
🇧🇾「ッ…?!」
🇯🇵「!!」
🇩🇪「!!?」
🇧🇾「旧ッ」
バタ…
🇺🇸📞「?!!だっ…大丈夫か?!!」
がんッ(スマホを落とす)
🇷🇺「……なんか想像以上に時間がかかったな…」
🇮🇹「それななんね…」
🇷🇺「……で、」
🇷🇺「お前ら何してんの?」
🇯🇵「……なんか…この身体すぐ疲れる…」
🇩🇪「同じく…特定のものを飲みたい気分……」
🇮🇹「どんな気分なんね…」
🇯🇵「さっきの…電話」
🇯🇵「米帝………」
🇯🇵「米帝……??」
あいつは
俺の
大切な人たちを
なん………だ…け
🇯🇵「………?」
フラッ…
🇩🇪がささえる
🇮🇹「……あの薬は効いてたみたいなんね」コソッ
🇩🇪「……だな」
🇩🇪「それはともかく……」
🇩🇪「あいつなら国連にバラすぞ…絶対」
🇩🇪「洗脳させるか?」
🇮🇹「できないことはないけど、アメリカの家にはイギリスやカナダとかがいるんね…」
🇩🇪「…………」
(思ったよりどんどんやばいことになってきた…)
(時間がない………)
🇷🇺「……とりあえず🇧🇾を連れて行くぞ」
🇩🇪「1時間あれば足りる…早めに書き換えるぞ」
🇮🇹「前に……………早く戻ってほしいんね…」
朝の8時
🇺🇸「GOODMorning!!!!!」
🇬🇧「アメリカ、何回目ですかしばき回すぞ」
🇫🇷「どこぞの紳士だよ」
🇺🇸「草ww」
🇨🇳「にーーーほんたちがまだきてないある!」
🇺🇸「それは大変だああぁぁ」
🇺🇳「…アメリカさん、少し来てください」
🇺🇸「!……OK…」
🇺🇳「ベラルーシさんから電話がかかり、大きな音がしたとともに倒れ、電話が切れた…」
🇺🇳「それに…最近あの3国…いや、4国の行動がおかしい気がします。」
🇺🇳「あなた、なにか知っていますか?」
🇺🇸「……さっぱりだぜ」
🇺🇸「ある日突然変わったからな…」
🇺🇸「俺も昨日から薄々感じてた…」
🇺🇸「というか…別人な気がするんだ」
🇺🇸「あれは誰なんだ…?」
🇺🇳「……」
🇺🇳「私も わかりません」
カチャ
🇺🇸「お前知ってるだろ?国連、あれは旧ー」
🇪🇺「何してんるですかアメリカ?」
🇪🇺「…」
🇺🇸「……さっきから聞いてたんだからわかるだろ?」
🇪🇺「…世界の警察が国連に向かって何してるんですか」
🇺🇸「……」
スッ(銃をおろす)
🇺🇸「…国連、この話はまだ終わってないからな…」
🇺🇳「…」
🇺🇳「…さりげなくドア破壊しないでください……。」
🇪🇺「…ここからどうする……」
🇪🇺「アメリカが知った今」
🇪🇺「もっと大変なことになるかもしれない」
🇪🇺「早く上へ戻す方法はないのか……?」
🇺🇳「……」
🇺🇳「……まずいですね………。」
ガラら…
🇯🇵「…………………おはようございます」
🇮🇹「おはよーなんね!ピッツア!」
🇩🇪「……徹夜じゃなくてよかったな」
🇷🇺「ウォッカウォッカウォッカ」
🇺🇸「………」
日……日帝…日本と…目が合う
🇯🇵「……!」
🇯🇵「ッ……??」
🇺🇸(なるほどな…これは飲まされてる)
🇯🇵「ぉ…べ…ぉぉ…おはようございマスアメリカさん!」
ニコッ
偽りの笑顔
日本…
いや
日帝
長年付き合ってきたんだ
わかる
あの頃の記憶思い出させる物
チャラッ…
アメリカがネックレスを外す
そして
ゆっくりと
日本に近づいた
日帝にネックレスをつける
🇯🇵「………!?……」
🇯🇵「アメリカさん……?!」
🇺🇸「日本〜!…これ何かわかるか?…」
🇯🇵「………ぇ……?」
✘✘✘年前
美しい桜が満開だ
綺麗…
☀「……」
🇺🇸「日帝…」
☀「…?どうした米帝」
🇺🇸「…好き」
☀「……は…?」
🇺🇸「……俺と付き合ってほしい…」
米帝は真剣な眼差しで私を見つめながら言った
これはジョークでもなんでもない
と
私は思った
もちろん
☀「……もちろん…」
☀「私もっ…米帝のことが好きだったんだ」
🇺🇸「………?!にっ…日帝Chan…!?!///」
☀「////…」
🇺🇸「……大好き」
ギュ
いつもなら吹っ飛ばすのに
今日はなんでか甘えたかった
🇺🇸「Cute…♡」
☀「………///」
かアアアアアァァァァ
そのときおそらくだが
顔は真っ赤になっていたことだろう
私は同性愛者が嫌いではない
米帝のことも……初恋だった…
付き合ってくれたときと同時に私があげた 深紅に染まった首飾り
🇺🇸「日帝Chan…?!♡」
米帝は飛んで喜んでいた…
嬉しかった
なにかが満たされていく
こんな感情初めて
家族、仲間、恋人…
私の人生は満たされていった
そんな幸せが続くように願っていたのに
すぐに壊された
戦争なんかなくなればいいのに
……真珠湾攻撃を始めた
別れよう
そう伝えるような
……攻撃
米帝はどんな気持ちだったのだろう
私は
次第に米帝のことが嫌いになった
大切な仲間の空と海…
出会ってから間もなく
仲良くなった
それから何年も
絆を深めてきた
それなのに
全て敵国に潰された
パラオの約束も守れなかった
あれを落とす敵国
実戦で試そうだなんてね
酷いことだ
米帝米帝米帝米帝米帝米帝米帝米帝米帝米帝米帝
許さない
米帝は…
あのときどんな気持ちだったの………?
なんでここにいる?
現代に何故いる?
旧国はここにいていいのか?
私はここにいていいのか?
俺は……
🇺🇸「……大日本帝国」ボソッ…
🇯🇵「………!!!」
!?……そうだ…俺はっ……
色々な感情が頭の中で巡る
どう伝えよう。あの時
空っ…海……?!!
なんで……嬉しくない……
嬉しいわけない
そんなわけない
どちらが大切なのか
そんなの俺が一番わかっている。
🇯🇵「……米帝…?」
🇯🇵「ゥ゙ッ…………!?」
どうしようどうしようどうしようどうしよう
復讐スべきだろ?
🇺🇸「日帝Chan…?!」
🇬🇧「……」
🇫🇷「ぇ…?!!」
🇨🇳「!?」
スッ……
🇺🇸「…………?!」
🇺🇸「……なんでハサミなんかもってるんだ……?」
🇺🇸「危ないだろ?」
🇬🇧「……」
🇫🇷「なっ…なんで大日本帝国がっ?!」
🇨🇳「日帝あるか……、!??」
🇷🇺「…」
🇮🇹「………」
🇯🇵「……」
🇺🇸「日帝!!!!」
🇺🇸「ぅおっ!?」
カちゃ…
🇺🇸「!サングラスが……」
間一髪のところで避けた
日帝がドイツに指示のようなジェスチャーをする
🇩🇪「Das ist richtig.」
ドイツが刀を投げた
俺の愛人は刀をキャッチし、構えた
あの時のように
🇺🇸「………」
またたたかうのか?
日帝……??
🇯🇵「……」
米帝の絶望っぷりが最高だった
あの時と真逆だな
そうだろ?
ここまで読んでくれてありがとうございます!💕
物語の骨組みが結構決まってきました! 長編になるかもしれません……!でもわりと早めに終わると思います……多分……
現国と入れ替わっている日本たちはどうなっているので しょうか……?
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モチベに繋がります……!
あといつもみてくれてるみなさんホント感謝です!
次回もまた見てね!