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こんちゃー!!!!!どうも紗尾紫弐浪でございます!

…久しぶりやね?ここ来たん2ヶ月振りやで。

もうすぐ部活大会やわぁ…死ぬって。途中で崩壊してまうでまじ。

てかさ、こんにちわとどうもっておんなじ意味なんかな?あんま一緒に使わんくない?

てのはどーでもよくってさ???誰か思わんかった?

「ボカロのマフィア要素0やん」

て。いや言い忘れてたんやけどな、今なわいの中の設定ではこうやねん。あのー…w曲要素についてはね、一応書いてるから見といてくだせぇ…


レパロウ

元スラムの孤児。8歳ぐらい?

小さい頃に親を亡くし、親との記憶はほとんどない。

ある日家(?)の前にグルッペンが倒れているのを発見し、治るまで看病した。

その礼にとマフィアで保護されることになり、裏社会の英才教育を受ける。


グルッペン

16歳ぐらいのマフィアの首領。

実行班として動くことはなかなかない。そのため警察は捕まえにくい。

そこそこ裕福な都市出身やけどその都市でも貧乏な方やった。

そこで近所の大先生とかとタッグ組んでマフィア創設。

よくうろちょろしてスラムとかにいって怒られる。


鬱先生

14歳ぐらいのマフィアの幹部。

よくグルッペンさんと一緒にいるクズ。

このマフィア創設者の一人。

実行班として動くことは滅多にない。(めんどくさいから)

動くとしたら味方最大の脅威・ゾムさんがいるときにちょこっといるぐらい。

主な担当はこのマフィアの新人共の英才教育。


コネシマ

???


ゾム

???


シャオロン

???


ロボロ

???


トントン

???


しんぺい神

???


兄さん

???


オスマン

???


ひとらんらん

???


エーミール

???


チーノ

???


ショッピ

???


てな感じ。

だいたい出てきてないから不明でやばい(?)


で、曲要素はキャラ全員出てきてからかな〜って感じです。


話すこと話したしマフィアの世界行く???

いや行くやんな?

読んだらコメント欲しいな〜…


Attention

(⇧決して字数稼ぎではありません)


これは某実況者グループ、戦.争.屋.様のお名前、西修先生原作のhiro者先生の漫画・魔入りました!入間くんif魔フィアの話をお借りした二次創作となっております。

戦.争.屋.様、魔入りました!入間くん、私への誹謗中傷は受け付けておりません。

私も書く際気を付けておりますが過剰な表現がある場合がございます。

ぐrが無理な方や年齢的によろしくない方、地雷の方はサイトをお閉じください。


それでは、いってらっしゃいませ。





✄————————キリトリ————————


「英才教育…」

「せやせや」


マフィアの本部に来た僕に告げられたのは『裏社会の英才教育』についてだった。

今までろくな勉強をしてこなかったせいであまり賢くない僕には脳天に雷を落とされたようなものだった。

できるのは簡単な計算とか文字を読むぐらいだ。

そんな僕に英才教育なんて無理だろう。

「まあこんなしょーがくせーぐらいからんなもんやってたら大きなったときはさぞ…」


「知識もあって頭もキレる最高の幹部にでもなるんやろなァ…」

鬱先生がニタァと不気味な笑顔を浮かべた。

僕の背中にゾクゾクッとした寒気が走る。こんな悪寒は初めてだ。

この顔がマフィアの顔なんだろうな。

僕の直感がそう言っている。

「未来の話なんかわからんなぁごめんな変な話してもうて…」

「あっ、いえいえ…」

「話戻してっ!えっとねぇ、ん〜ざっとやる内容だけ言うとくと…あっあと俺んことは大先生って呼んでや!みんなからもそうやからさ?他やとなんちゅうか…あんま慣れてへんとゆーか…」

「は、はい…わかりました…」

「えっとまた脱線してもた…えーと内容やったよな!まずはやっぱ金!!!そのあと武器とか裏社会について詳しく…」

「あ、あの…すいませ…」

止めようとしてもどんどん話は進んでいく。よくわからない話でもう頭はオーバーヒートしそうだ。僕の持てる情報量を超えている。

鬱先生…いや大先生はいい人っぽいけどあの『やっぱ金』って言ったときはマフィアの幹部って感じがしたなぁ…


そう、マフィアは

人知れず欲を満たしていく犯罪集団

これはどのマフィアであっても全く同じこと。


見た目は優しいお兄さんだけど、裏は…っていうまさに表裏ある人たちのことだ。

もちろんこの人もそういう関係の人であるわけで僕もそんな人に…

なんて考えていたら体の底から恐怖が込み上がってきた。

せっかくあの待ち望む日のために頑張ってきたのに?

その努力はこんな恐ろしいものに化してしまうのか?


そう思うと体中がカタカタと音を立てそうなくらいの恐怖が体を駆け回る。


「ん、だいじょぶか〜?やっぱこんなとこ怖いよなぁ…子供やし」

「でもなっ!!!裏社会について知っとくってむっっっちゃええことやねんで!!!」

「え?」

「もし大人んなってレパがここのマフィア辞めてもうても…」

「十分すぎるぐらいこの残酷な世界で生きてけるはずや」

「んな?やからいっちょ…」


「俺らと」

協力してみぃひんか?


「ま、待っとくからさ、天国のおとんとかとも話してみ!多分自分の道見えてくると思うで」


本当は悪魔の囁きであろう言葉が、僕には神のお告げに聴こえた。

嗚呼、父さんや母さんはそんな風には育ってほしくなかっただろうに。


僕は大先生に言われた通りに話しかけてみた。


ねえ

父さん

母さん

僕は

この僕のことを大切にしてくれる

マフィアに

惹かれちゃったみたいなんだよね

ごめんね

僕が

父さんと

母さんの

理想や期待に

応えられなくて

でもね

ここで

頑張って

やっていってもいいかな



一方通行の会話ではあったけれど、なんだか許してくれたような気がした。


心を決めた僕は、大先生の方を向いた。


「僕、死ぬまでここで命を燃やしてみせるのでっ!!!マフィアで働かせてください!!!!」


「は〜よかったわぁ!!『僕帰ります!!』言われたらどうしよか思たわあ…」

「えーじゃあグルッペンんとこ行くで!!!」


言いたいことを全部言えた気がしてとても気が楽になった。


早速僕はグルッペンさんにどうするか話をしに行った。

話は大体大先生がしてくれて、そのあとグルッペンさんはこう言った。

「え、大先生帰ってもええって言う前提で話してなかったのにどうするか決めさしたん?おかしいやろ」


僕らは声を揃えて

「「確かに」」

と言った。



この後意味の分からん話になったことは言うまでもない。


✄——————キリトリ——————


疲れたぁ…

話急展開すぎてやばいかもごめん

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