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🐹side

僕は疲れた。理由は簡単。アンチが多かったから。内容は

💬「ジンってナルシスト感うざくね?」

💬「BTSのジンって人踊り下手じゃね?」

💬「なんか歌も無理して高音出してる感なんかやだ。」


と言う内容がいくつもあった。俺はあの日、所謂リストカットをしていた。リストカットは切ることによりスッキリするって聞いてやってみたらもう僕はスッキリではなく気持ちいいや快感に変わっていた。



いつからかは分からないけど、僕はテヒョンアの事を愛おしく思っていた。

愛おしいなんて思わなければこんなにも辛くならなかったはずなのに。

愛おしいなんて思わなければ死ぬことだって簡単だったかもしれないのに。

僕はどこまで 바보なのだろうか

自分が嫌になってくる。

そして僕は決意した。

またどこかでテヒョンアに会うために生きていることにする

でもこのグループから消える。

相当悩んだ、僕の我儘で弟たちが何か言われてしまったらとか

もしも弟たちがついてきてしまったら?って

いっぱい、いっぱい考えた。

このグループから抜ければ何か重荷だったものが無くなって肩が軽くなるんじゃ?って。

そしてみんなに伝えた

🐹「僕、やっぱりバンタンに居場所はないみたいだ。」

そう伝えたときみんなは下を向いてしまった。

でもテヒョンアだけは僕のほうをジッと見つめていた。

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