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優斗「ただいま…」
愛華「お邪魔します」
真奈「お邪魔します 」
優斗「見た感じ…いなさそうですね」
真奈「そう…よかった」
愛華「お兄さんの部屋…行こうか…」
優斗「はい」
ガチャ
優斗「う…」
真奈「あの時は気づかなかったけど臭いが凄いわね…」
愛華「ネズミの臭い…?」
優斗「…」
優斗「計画表が…ありますね」
真奈「なんて書いてあるの?」
優斗「ウイルスが出来次第ネズミに感染させ、感染したネズミを外に出し、人間を噛ませる」
愛華「うわぁ…」
優斗「見た感じこの子達にはまだウイルスは投与されていなさそうですね」
真奈「よかった…」
愛華「ウイルスは…どこにあるのかな?」
優斗「ネズミを逃がしてしまいましょうか 」
真奈「ウイルスは…? 」
優斗「…自分が兄と話してみます」
優斗「恐らくそろそろ帰ってくるので」
愛華「わかったよ」
真奈「きをつけてね」
優斗「安心してください笑 」
愛華「じゃあ」
またね