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異世界転生物語
第10話 幽霊屋敷 快斗・牙虎vs幽霊団
前回のあらすじ
「月の光石」を手に入れるために、牙虎と特訓をした快斗。特訓をクリアし、ついに幽霊退治に挑む!石を手に入れることはできるのか?これは、ある異世界転生ファンタジーの物語…
※ここからが本編です
「快斗!来たか!本当に行くんだな!?」「うん!絶対に石をゲットする!」快斗は一か月前とは違う顔つきで集合場所に来ている。「よし!じゃあ行くぞ!今日は少し遠くにある幽霊屋敷に乗り込むぞ!手ごわい敵もいるだろうから、気をつけるんだぞ!」「わかった!」会話が終わると、牙虎は走り出した。「ちゃんとついて来いよ!」そういうと牙虎は速度を上げた。「えぇ!はやっ!」快斗も負けないようにと全力で走る。だが、幽霊バスターズとして、実績・努力を積んできた牙虎はやっぱり快斗とはけた違いだ。「はぁ…はぁ…早すぎる…」快斗は全然牙虎に追いつけない。しかし、少しでも追いつこうと必死に走る。 少しすると、大きな屋敷が見えてきた。その屋敷の前で牙虎さんは急に止まった。僕が追いつくと、「ここが幽霊屋敷だ。この中にいる、無数の幽霊を倒す。そして、石を手に入れる。わかったか?行くぞ!」牙虎は説明してくれた。「うん!行く!」覚悟を決めて、快斗は屋敷に、足を踏み入れた。
中は古くてうす暗くとても不気味だった。「うわ…めっちゃ不気味…」「これくらいで不気味とか言ったらだめだ!快斗!もっと不気味な幽霊もいるぞ!」「あ…」そうだった。ここは幽霊屋敷。それを再度頭に入れて、進む。「お!幽霊だ!倒せ!快斗!」「わかった!シャークアロースピア!ぶっ飛ばせ!」快斗の槍は幽霊に向かって飛び、幽霊を貫いた。「よし!行けた!」「よくやった快斗!それじゃあ、別れてたくさん倒すぞ!」「うん!じゃあまた後で!」
(幽霊を倒しに行って、1時間後 )「よし!倒したか?」「うん!でも石は無かった…。」ズーン!!!不気味な音が響き渡る。そうするとそこに黒いマントをかぶった幽霊が現れた。「こいつがボスだな!?快斗!倒すぞ!」快斗はおびえながら返事をした。「うん!絶対倒す!」
次回予告「第11話 幽霊屋敷 快斗・牙虎vsボス幽霊」
完結まで、後、2話
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