華音です!
やっと子供の名前を決めました。
どうぞ!
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戸狩「ほんまに退院してええんか!?」
小峠「大丈夫だから、ほら向かうぞ」
俺の名前は小峠華太
今から天王寺組に向かう極道だ。
出産から一週間がたった、病院にいる間、安静にしつつ、その間に赤ちゃんの名前も決めた。
戸狩「ゆっくり乗るんやで」
小峠「はいはい」
玄弥が運転をし天王寺組に向かうこと数十分後、門の前で到着した
似鳥「戸狩の兄貴!お帰りなさいませ!」
高槻「あ、奥さん乗ってますね」
小峠「こんにちは」
車から降りると天王寺組の舎弟、高槻くんと似鳥くんが出迎えてくくれた
似鳥「あ!赤ちゃんおる!かわええ~」
子供をみると似鳥くんが近寄ってこの子のこにメロメロだった
戸狩「似鳥、まず親父たちに見せたいから通してくれや」
高槻「ほら、似鳥じゃまや」
似鳥「わー 」
中にはいり、しばらく歩くと組長室まできた、トントンとドアをノックし中にはいると
そこには三國組長と若カシラの大嶽さん護衛の陣内さんと椎名さんがいた
戸狩「お邪魔しまーす戸狩です~、しばらく休んでたんで顔を見せに来ました 」
まず先に玄弥が部屋に入った。
大嶽「邪魔すんなら帰って~」
戸狩「承知でーす、、いや帰りませんわ」
陣内「で、どうしたん?こんなとこきて」
戸狩「子供が産まれたんで顔を見せに来たんです~華太入ってきてええよ」
中にはいりまずは挨拶をすると、席に案内されとりあえず座った。
私の隣には玄弥が座り目の前に三國組長、そのとなりに大嶽さん、二人の後ろに陣内さんたちがたっていた、
小峠「この度時間をくださいありがとございます、」
小峠「今日きた理由は皆さんにこの子を抱いてほしくて」
三國「ええのか?」
小峠「お願いします、初めて子なんで」
三國組長に赤ちゃんを抱いてもらった。
三國「二人によく似とるな~」
大嶽「かわええな、名前はきまっとるんか?」
戸狩「華太が入院中に決めたんですよ」
小峠「この子の名前は華弥(かや)、戸狩華弥にしました。」
三國「ええ名前やな」
そして順番に華弥を抱いってくれた。
大嶽「二人に似て将来イケメンになるんやろうな~」
大嶽さんが抱き終わると次は陣内さん、その次は椎名抱かれてた
陣内「かわええ…」
椎名「それは同意します。」
と言ってた。それに椎名さんが同意してた。
そして次の人に渡された。え?
渋谷「かわええ~」
岸本「お肌ぷにぷに~」
室屋「かわええ…」
馬渕「華太さんに似て美人さんや」
何故か渋谷さんと室屋さん馬渕さんと岸本くんがいた、華弥を囲んでワイワイしていた
小峠「!?」
戸狩「なんで渋谷たちがおる!?」
馬渕「なんかワイワイする声が聞こえたんで覗いたら赤ちゃんおったんではいってきました~」
城戸「お邪魔しーます、俺らも赤ちゃん抱きに来ました~」
浅倉「かわええです」
しばらくすると部屋の騒がしさに城戸派の人たちもきた、それにより 組長室は組員の人で大勢になった
華弥はいろんな人に抱かれ続けていると華弥は大泣きし始めた。
華弥「びゃあ”あ”あ”あ”あ”!!」
仁志「うぉ!急に泣いてもうた!」
突然泣いたことで俺の腕の中に戻ってきてくれた。華弥をしばらくあやすも長々泣き止んでくれなかった。
華弥「びゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!」
小峠「よしよし、泣き止もうね~」
色々試した結果、なんとかなに止んでくれた。
小峠「泣き止んでくれた…」
華弥「スゥースゥー」
子供を抱いている姿を周りにいた天王寺組の組員がスマホを向け写真を撮られていたことを知るのはまだ先であった。
三國「(ほんまにかわええなー)」
大嶽「(女神みたいですやん)」
陣内「(二人と同じです)」
椎名「(同意します)」
渋谷「(ほんまかわええ)」
岸本「(ですね~)」
馬渕「(かわええです)」
城戸「(今度イチゴパフェおごたっろ)」
浅倉「(この写真家宝にしますわ)」
仁志「(俺もしようかなー)」
戸狩「(皆さん、一応おれの妻なんでが)」
続く
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どうだったでしょうか!
次回は…日常 です
では また
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コメント
4件
華弥かぁ良い名前だぁ✨️華太と玄弥の子だからさぞかしイケメンな子に育つんだろうな😆
戸狩と華太の子供最高です♪