どうも。
気まぐれって言います
書き方もよくわかってない初心者です
でも書くよ
それだけ
注意
ご本人様には何の関係もございません
kyrt
BL
付き合っていて同棲しています
過激じゃないよ
「rt」 『ky』
よければどうぞ
rt side
「…はぁ、」
寝れないなぁ、と溜め息を落とす
いつもはキヨくんと一緒に寝ているのだが
今日は飲み会で、まだ帰ってきてもいない
寝る準備は万端なのに
なにか足りない
寝れない
「…、 さみし」
普段言わないような事を言ってしまって、 ひとりでに恥ずかしくなった
けど、こんな事していたってキヨくんは帰って来ないのだ
この足りない思いを何かで埋めようと
目を向かったのは
「あっ」
キヨくんのクローゼット…
クローゼットの中には
普段よく着ている服や
高そうな服が大量に掛けられている
ちょっとだけなら、ね?
ぼふりと、その服の中に身体ごと うずめた
身体全体にキヨくんの匂いが回ってくる
「ふぅ、」
落ち着くなぁ
俺は思いのままにキヨくんの服を抱きしめてみた
ちょっとだけ、なら。
服を掛けている突っ張り棒が俺より高いから
尚更、キヨくんと重ねてしまう
自然と抱き締める力が強くなる
「はやく帰ってこいよ、ばーか。」
『その馬鹿が帰ってきましたよ〜 』
「!!!」
後ろを振り向くといない筈のキヨ君が立っていた
見下ろす彼に怒られそうでごめんと言いかけた途端、 そのまま抱きしめられた
『…寂しい思いさせてたよね』
『ごめん』
ほんとに反省してる声色 だが、キヨくんは謝らなくていいのだ。
俺が割り切らなかったのが悪いんだから。
「寂しかったのは本音だけど、それでもキヨくんが謝る必要はないよ」
『けど、寂しくさせたのはほんと』
だから、謝らさせて
ky side
先程の続きとなっています
分かりにくくてごめんな
俺、寂しい思いさせてた
あー彼氏失格じゃんもう
これは反省だな
と、抱きしめながら思う
のと、服に嫉妬したなんて
死んでも言えない…//
これはレトさんにも
反省してもらわないとな
『ハグするなら俺の服じゃなくて』
『俺にしてよな』
聞こえるか聞こえないかの声で
言った
ズシッ
え、ま、まさか
『寝てる?』
俺の肩に頭をうずめて
ぐっすり寝ているようだ
『っかわいいな』
俺はレトさんを抱き上げて
ベットへ向かった
『おやすみ、レトさん』
どうですか
そうですか
よくわかんなかったらごめんね
これで書くのは最後かな?
また気まぐれです。
コメント
1件
めちゃくちゃ好みな作品です!!受けが寂しがりなの良いですよね、、、