※この作品とご本人様達は一切関係ありません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。
⚠️新人組(cisyp)⚠️
Dom/Subユニバース
ci (Dom)
syp (Sub)
R-18あり
「syp」『ci』
微睡む意識の中、
声が聞こえた。
『こいつなら…』
そう言い、
意識が朦朧としている俺を抱え、
そいつは歩いてった。
「ん…」
あったかい。
明るい。
ここどこ、?
てか俺、なんで意識なくなって…
『あ、気が付いた?』
目の前にいたのは
オレンジ髪の高身長な男。
「えっ…と、すいません。
誰ですか??」
『あぁ!ごめんごめん!
俺、ci!君、名前は?』
「俺はsypっていいます…。
ここってciさんの家ですか? 」
『そうだよ!
syp、路上で倒れてたから笑 』
「あ、ありがとうございます。」
『どういたしまして。
それはそうとさ、syp。 』
「?」
『抑制剤、飲みすぎちゃうか? 』
「え、なんで知って…」
『sypが倒れてたそばにたくさん
薬のごみあったから。
俺もよく飲むから分かったよ。
本能抑えるの体に良くないで?』
「…俺は、大丈夫なんで。 」
『えー?ほんと?』
そうだ。思い出した。
俺はストレスが溜まる と
性欲が強くなってまう体質。
最近、仕事がうまくいかなくて
ストレスも性欲も溜まってたけど、
時間もなかったから抑制剤で抑えてた。
前にそういうのを解消するお店に行ったことがあるが
サブドロップを起こしてしまい
そこから行かなくなった。
だから、抑制剤もたくさん飲んだ。
「じゃ、ありがとうございました。」
お礼を言ってその場を立ち去ろうとした
その時、
『まって。』
ciさんが手を掴んできた。
「な、なんですか?」
『…俺が、解消してあげようか? 』
「…は?」
『sypの抑えてるやつ、』
「え…?」
『お、俺も、抑制剤飲んでて、
結構抑えてる方なんよ…。』
「…てか、ciさんって性別なんですか、?」
『俺?俺、Domやで。』
「Domなん!?」
『なんでそんな驚くんよ…。 』
「な、なんか雰囲気ふわふわしてるから…。」
『syp、Subやろ?』
「え、なんで知ってるんすか。」
『路上で倒れてるとき
フェロモンぷんぷんやったから、笑
抑制剤でも抑えれてないやん。 』
「ーッッ、まじすか…」
『しょーじき、ランクなんぼなん。』
「…多分、S、?」
『うん、妥当。
実は俺もSでさー、
今までのパートナーほとんど付いてこれんかってん、』
「へー…。…。 」
なんか、ciさんと俺
なんとなく似てるかも。
俺の性別についても
ここまで話せた人はほとんど、いない。
ciさんなら…。
少し、期待してみてもいいかも。
「…契約書、作るならいいですよ。」
『ほんま!?』
「…うん、」
『分かった…!!紙持ってくる!』
そういってciさんは走っていった。
ほんまにDomって感じせんなぁ。
『持ってきた!早速書こ!』
そして俺達は一つの紙に
書き込んでいく。
好きなこと、苦手なこと、
NG行為、セーブワード。
諸々決めていく。
まぁ、合わんかったら合わんかったらで
ばいばいすればええだけの話やし。
一通り書き終わった後、
『へー、sypこんなん好きなんか』
ciさんがそんなことを言ってきた。
「なんすか、」
『やっぱ見かけによらずやなぁ。 』
「どういう意味や」
『んふふ。かわええなと思って。 』
「…どーも。」
『…ねぇ、もう始めていい?
契約書も書き終わったし。』
「…ええよ、」
『…♡♡
じゃあ、Kneel(お座り)』
『ッッ…//』
コマンドのままに
ぺたんと床に座る俺。
『Come(おいで)♡』
四つん這いになって移動し、
ciさんの目の前に座る。
さっきと雰囲気が違いすぎて
恥ずかしくなってきて目を見れない。
『syp?♡Look(こっち見て)♡』
「ぇ…//♡」
顔が自然とciさんの方に向いてしまう。
『ふふ♡顔赤くてかーわい♡』
「…///」
″ チュッ ″
耳にキスをしてくる。
次に首、次に額。
「フゥ…フゥ…//♡」
『興奮してんの?♡ 』
「んン…♡」
『唇にほしい、?♡』
「…うん、///♡」
『…いーよ♡』
″ レロ…クチュ…♡ ″
「んッ…ふッ、//♡」
『ンー♡』
少し、乱暴だけど
優しさがにじみ出てるciさん。
『じゃあ次は、sypからね♡
Attract(魅せて)♡』
コマンドも、重くて甘い。
コマンドを受けて 俺は
ゆっくり服を脱ぐ。
それをciさんがじっと見てくる。
「…脱いだよ、♡」
『いい子♡ 』
そう言ってciさんも脱ぎ始める。
『2つ頑張ってできたら
ご褒美あげるよ。
Crawl(四つん這いになって)&Present(見せて) 』
『…♡♡』
四つん這いになり、
手でお尻の肉をどけて肛門を露わにする。
体が久しぶりのコマンドに慣れてきて
もっと欲しくなる。
『Well done♡(よくできました )
じゃあ、ご褒美、ね♡』
″ ズブ♡ ″
「ッッ~~~///♡♡」
『あ”〜♡きもち♡』
″ パンッパンッ♡ ″
「う”ぅ”~~~///♡」
『かわい〜♡』
四つん這いだからかより奥にくる。
『Rool(ごろん)』
いきなりのコマンド。
それでも体は従う。
『Stay(まて)』
「フーッ、フーッ、///♡」
体はさっきの快楽でまだビクついている。
数秒まってciさんが持ってきたのは
縄だった。
『syp、こういうの好きなんやろ?♡
いい趣味してるよなー♡』
そういいながら、
俺の手と足を縛り
俺の上に乗ってくる。
『苦しくなったら教えてな♡』
そしてciさんは俺の首を締めてくる。
″ ギュウゥゥゥ ″
「ッッ…カハッ…///♡」
苦しいけど、動けないけど、
目の前がチカチカして気持ちいい♡
『Cum(イケ)♡』
「ッッ~~~!?!?//♡ 」
″ ビュルルル♡ ″
『good boy(いい子)♡♡ 』
そう言ってciさんは俺の首から
手を離す。
「ヒューッ、ヒューッ、///♡」
『がんばったねsypー♡
ありがと、付き合ってくれて♡』
俺を撫でるciさん。
「こちら、こそッ…ありがとうございました…」
『…どうやった、?大丈夫やった? 』
「…はい、//ciさんなら、大丈夫でした///」
『ほんま!?よかったぁ。
じゃあ、ciさん呼びやめて?
もうパートナーでしょ?♡』
「えぇ…」
『えー…?』
「…ci、」
『!!やったぁ!syp大好きー♡ 』
やっぱ、プレイしてるときと雰囲気違いすぎて
風邪ひきそうやな。
DomSub!
初めて書きましたがどうでしたか!
間違いあったらすいません😓
バスケットバードさん、リクエストありがとうございました🙂↕️
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『 ハ レ ー 彗 星 が 近 づ く 日 に _ 。 』➛連載中
コメント
4件
すきぃぃ… しかもこれが、mzyb 個人の方のビジュなのが最高にすこッ❣️
cishp最高すぎます…😇✨ 私的にはciさんはタチでshpくんネコだからすごく……嬉しい🤗 ちなみにお聞きしたいんですけど…… せんたくばさみさんってcishp派ですか…?shpci派ですか…!?