どうもりつです( . .)“アイコンカエマシタ
初めてノベルの方で小説を書くのでお手柔らかに、、
夏目漱石の「こころ」を読んでね…
今回ももちろん青桃です!
⚠️注意⚠️
青桃
ほのぼのBL
フィクション
地雷な方、純粋な方はブラウザバックです
通報(乂’ω’)ノー
一応、パクってはないです
If【大学生・ないことは幼なじみ】
ないこ【大学生・Ifとは幼なじみ】
では、(∩´。•ω•)⊃ドゾー
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【ないこ視点】
な「そーなんなだ、」
I「それでさ〜」
((こいつはいふ、通称まろ。家が隣同士だったこともあり、小さい頃からの親友、幼なじみってやつか、こんな俺にも優しくしてくれる良い奴
I「あ、もう家や、まだないこたんと話したかった〜」
な「はいはい、幼児退行の方はすぐに家に帰りましょうね」
I「幼児退行じゃないのだっ!はぁ、じゃまた明日」
な「またね」
〜次の日〜
な「うーん、この企業はブラックって友達に聞いたし、ここは給料が思ったほどないし、はぁ」
俺は大学を出てどこに就職するかを探しに独りで学園内の図書館に来ていた
な「んぁ〜、どこにしよ〜」
I「な〜いこ!」
背伸びをした瞬間、顔いっぱいに映る幼なじみの顔、びっくりした。
でも、それよりも、、何故か鼓動の速さが気になってしまう、こんなにも速く心臓って動くんだ、、と感心するほどに、
な「まろか、どんなところに就職決めるかまだ決めてないんだよ、」
な「てか、もう決まったんでしょ!どうやって決めた?」
I「え〜、自分がしたい仕事があったからそれをな〜」
な「まろ、英語できるから会社も取り合いになるよね、すごいなぁー、、、」
な「俺ももっと頑張らなくちゃ、」
そう、もっと上へ、まろが友人と言っても恥ずかしくないように、たくさん努力をしないと、もっと、もっと、もっt、、
……
あれ、なんでまろのことばかり気にしてるんだろう、
I「ないこ!」
な「…なに?」
I「学園内散歩しようや!」
な「今から?!」
I「え、当たり前じゃん、」
な「はぁ、今企業探してんの、、まぁ待ってくれるなら、資料見終わってから行くけど、」
I「待つ!」
そういいまろは俺の真正面に座った
な「…」
集中出来るわけないじゃん!
I「ニコニコ」
な「これ直しに行くわ、」
I「もう終わったん?」
な「なわけ、目の前に居られて集中出来るわけないじゃん、」
な「はぁ、もうついでに帰ろ、」
I「よし!行こうや!」
自由な行動に少し腹を立てながらまろと外へ出る
〜施設外〜
な「なんで外なんて誘ったの」
I「ないこのくまが凄かったから、、」
な「そんなに?」
な「まぁ、ありがとう」
I「いや、当然なことしたまでやし」
俺はわかる、まろがドヤ顔で調子に乗っていることが、まぁそんなところも…
I「てか、次の電車走んないと間に合わんやん!」
な「ほんとだ、もう次の電車乗ろ、そしたらゆっくりできるし」
I「そうやな、」
……
……
……
な「……」
I「……」
I「ないこ!」
沈黙の中、突然大声で俺の名前を呼ぶまろ
な「うるさい……」
I「あっ、ごめん」
な「なに?」
I「いやぁ、ないこって気になる人とかおらへんの?」
な「えっ」
びっくりした。いつも真面目で恋愛の話などしたことがなかったから……もちろん俺の回答は
な「居ないよ」
な「まろは?」
俺は探られたく無かったと無意識に感じた為、質問をまろにふった
I「…まろも居な〜い、、」
元気のないように答えるまろに違和感を覚えながら、俺たちはそれぞれの家に着いた、
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