丈橋に挟まれて、数時間がたってた。いつの間にかどこかに行っていた信号機が帰ってきた。
駿 「ただいまぁーって3人とも何してんすか。」
謙 「いいな〜!俺も入る!」
恭 「もう入らんわ笑」
3人の大きな笑い声で丈橋も起きた見たい。
丈 「…やべ、寝すぎた。」
和 「りゅ〜せ〜い。もう甘えた終わり〜?」
流 「大橋くん?余計な事言っちゃあかんよ〜??」
他愛のない話で盛り上がっているとドアからこちらを除く頭。
駿 「もしかして…大吾くん?」
みっちーの言葉にドアの方を見ると、申し訳なさそうな顔をするだいちゃんがおった。
大 「えっと…..楽しそうな声がしたから…ちょっと気になって。ごめん!」
自室に戻ろうとするだいちゃんをベットから飛び起きて止めた。
流 「だいちゃんも、一緒に話せへん?!」
大 「え、いいの?」
丈 「ええやん。話そや。」
和 「こっち来〜!」
だいちゃんの腕を引き、部屋に招き入れた。
大 「お邪魔します…..。」
和 「何話そか〜?」
謙 「ん〜…..自己紹介しましょうよ!大吾くん分かんないですよね?」
和 「それええな!誰からする?」
丈 「じゃあ俺やるわ。俺は藤原丈一郎。なにわの最年長。みんなから丈とかって呼ばれてるから好きなように呼んでくれたらええよ。野球大好きジャニーズやってんねん。よろしくな。」
和 「じゃあ次俺!どうも〜!プリン食べすぎてオシr」
丈 「長いからカットで。」
和 「ェエエ工ー!!分かったわもう…..俺は大橋和也!なにわ男子のリーダー!皆からははっすんとか大橋くんって呼ばれてる!料理得意やから今度作るな〜!宜しく!」
謙 「じゃあ次俺やります!俺は長尾謙杜!なにわ男子の最年少です!皆からは長尾とか謙杜とかって呼ばれてます!ファッションセンスを褒められることが多いので今度お出掛けしましょう!宜しくお願いします‼️」
駿 「じゃあ次僕やります。僕は道枝駿佑。謙杜と同じ最年少です。皆からは大体みっちーって呼ばれてます。僕今映画出てるんで今度映画一緒に行きましょう。宜しくお願いします。」
恭 「じゃあ次俺!どうも、顔面国宝の高橋恭平です。皆からは大体恭平って呼ばれてます。俺も今映画やってるんで、一緒に行きましょう。後、自分をイケメンにするコツ(?)教えます。宜しくお願いします。」
大 「みんな、一人一人個性があっていいね!1個聞きたいんだけど、さっきからちょこちょこ出てる、なにわ男子って何?」
そうやもんな。なんにも覚えとらんのやから、当然なにわ男子の事も覚えとらんみたい
流 「だいちゃんの居場所だよ。ここに居る全員がだいちゃんの事待ってる場所。いつか思い出したら、帰ってきてくれると嬉しいな。」
だいちゃんがまた、なにわ男子に戻って来てくれることを信じて。僕はだいちゃんをじっと見つめていた。
はい!第12話でした〜!♡してくれる事がめっちゃ嬉しくて、毎日跳ねている主です笑これからも宜しくお願いいたします🙏コメントなんかしてもらっちゃったらストーリーめっちゃ書いちゃいます笑次もまた見て下さると嬉しいです(*^^*)それでは👋
コメント
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最後の大西くんの言葉で目から水が…(´;ω;`) 今回も安定にてぇてぇです…