こんちわ!!
ネタが脳内から消える前にかく!!!w
*ご本人様には一切関係ございません
*びーえる
*knut要素ありまーす
[ねえしってる?]
[この学校のうわさ]
[ふふっw知らないなら教えてあげる]
[学校にあるあの大きい噴水]
[あそこの前で告白したカップルは]
[永遠に結ばれるんだって]
[ウソかホントかは]
[あなた次第]
明日は文化祭
俺のクラスの出し物は劇
激の内容はお姫様と王子様が結ばれる話
見た目が女っぽい俺はお姫様役をすることになった
王子様役はkn
まああいつ顔はええからな
俺がお姫様の役をすることになったのは
knが王子様やるってなった時に女子が殺到したから、女子の代わり
でも……
〈なぁshoちゃん……〉
「どしたん」
〈お姫様変わってよぉ……〉
「もう決まったんやからしゃーないやろ?」
〈わかってるけどぉ……、、〉
「あのな?俺がしっまのこと取るわけないやろ?」
「それにあいつ、大先生のことめっちゃ好きやしさ?」
「あいつの彼女なんやったらもっと胸張りや」
〈おう、せやな!!〉
「急に元気になるやんw」
〈まあそれに、shoちゃんにはrbrがおるもんな♡〉
「は、はぁ、!?」顔赤
「で、でも、付き合ってへんし!!」
〈まあせやけどさ、この文化祭で告白すれば?w〉
「無理ぃ〜っ!!」頭抱
〈俺rbrんとこ行ってくるわ〜〉
「んー…」
俺には好きな人がおる
それはsho
男やし煽り癖あるしウザイけど
明るくで元気で可愛くて元気をくれる
でも、(たしかに可愛ええけどな!?)shoがお姫様役は違うやろ、!?
shoが可愛いのバレるやんけ
それに相手はkn
俺はあんなイケメンには勝たれへんし
アイツにはutがおんのも分かってるけど、取られそうで心配
取られる前に取れよって?
そう出来たらどれだけ良かったか……、
〈おうrbr〉
『なんや大先生』
〈shoちゃん姫役になったなあ〉
『……だからなんやねん』拗
〈拗ねんなって〉
『でも大先生やって心配やろ?』
〈でもまあ大丈夫やろ!〉
すると大先生の後ろから少々表情が曇った
彼の彼氏が後ろから抱きつく
《おーいだいせんせ?》後抱着
〈ん、しっま、どした〉頭撫
『……お前らそんなんでようバレてへんよな』
《てか何楽しそうに話してたん》拗
〈何拗ねてるんw〉
〈普通にrbrの恋愛相談〉
《rbr好きなヤツおるんか、!?》
〈うん、shoちゃん〉
『ちょっ、!?おま、勝手に何言うてんねんっ!!』
《まあ安心しろって、俺は大先生しか好きにならんし》
〈はぇっ〉顔赤
《なに、照れてるん?w》
〈う、うるさいばか!!〉
『俺は何を見せられてるんや……』
そう喋っていた時、後ろから女子の大きな声が聞こえる
今日は文化祭準備日でリハをする予定
だから衣装もメイクも全てして、やることになっている
そして女子の声の先にはshoがいる
彼は何を言われているのか分からないが、頬を染めて嬉しそうに微笑む
それを見て何故か心の内がもやっとする
…なにこれ、?
そして背中を押され、俺ら3人の元にくる
明るいキラキラしたドレスに身を包み、
化粧のせいなのか、恋愛フィルターなのかは分からないが顔もキラキラ綺麗で、
潤った唇、大きな目、綺麗な肌
全てが俺を魅了する
「rbr〜だいせんせ〜しっま〜」
〈ん、shoちゃん〉
《おお、すげえな女子たち》
「すごいよな〜!目とかみて!?キッラキラしてんねん!」
〈しっまと腕組んでみてや〉
「んぇ?こお?」
〈うわ!めっちゃ新郎新婦感wwww〉
《おい?》
《いつか俺はお前とやりたいんやけど?》
〈ふぇ……〉顔赤
「んはw仲ええなぁww」
「あ!rbr!どおこれ!!」
そう言い、俺の方に体を向ける
少し身長が小さいと言っても
shoとはほとんど同じ身長だ
だから化粧もよく見える
笑顔でこちらを見て、期待しつつ質問する
そんな健気な姿が愛おしい
『ん、似合ってるで?』
「ちがうー!」
『なにがやねんw』
「俺、かわいい?」
『は、?』
お前はいつも可愛いやろ
という言葉を飲み込み、声をかける
『ん、可愛いと思うで?』
「んへへ、やったぁ」微笑
「んじゃ俺女子たちんとこ行かなあかんから行ってくるわ!!」
『んーいってら〜』
〈お熱いですな〉にやにや
『うるさいわ!!』照
〈でもあれはshoちゃんあざといわぁ〉
『せやろ?あー、片思いつら〜』
《なあだいせんせー!!》
〈耳元でおっきい声だすな!w〉
《ずっと俺以外と話すなや、!》
《ん、ついてきて、2人きりがいい》
〈もー、しゃーなしやで?〉
あんなリア充を見ると羨ましくなる
shoは好きな人おるんかな
あの女子のなかの1人とかかな?
俺のになればいいのに
そしたらずっと俺が愛すのに
明日の文化祭、
告白してみるか……、
文化祭当日
無事劇は終わり
大成功を収めた
そして皆で輪になり喜びを分かちあった
俺らは1番最後のイベントだったため、最後に片付けとなった
俺は服やらなんやらの係だったため、みんなの着替えを待たなければならない
けれども、shoの衣装だけがない
その後女子に聞くと、外に出ていってしまったらしい
そして探しに行くと、噴水の前で座っているのが見える
『おいsho!!どしてん!?』
「あ、rb、r……、?」
その目には涙が溜まっている
誰がそんなことをしたのかと怒りが湧いてくる
『ちょ、なんで泣いて……』
「rbrのせいやもんっ……」
『おれ、?』
「rbrがこの文化祭中ずっと女の子と絡んでたし、大先生に恋愛相談しとったんやろ、?」
『ちょ、なんで知ってんねん、!?』
「大先生から聞いたもんっ!!」
そういうと、もっともっと涙が溢れ出てくる
俺にはなぜ泣いているのかが理解出来ず、ずっと頭を撫でてあげることしか出来なかった
『な、だから、なんで泣いてるん、?』
「やって、!俺の方がずっとrbrのこと、好きやのにっ、!!」
「rbrが誰を好きなんかはわからんけどぉっ、」
「お、おれのがぁっ、すき、やしぃっ、」泣
『は、!?ちょ、一旦泣きやめって、!!』
「うぇぇぇっ、すきになってぇ、ごめっ、ふぅっ……、」号泣
さっきよりも涙を流す彼
それを慰めるよりも両思いの喜びの方が大きく、顔が赤くなる
夕日に染まる俺ら、噴水の前で座る彼、
その目の前で俺は跪き、彼の手を取る
『な、sho、きいて?』
「なにっ、、」
『俺さ、shoのことが好き』
『それもshoが思ってる以上に』
『俺は一生の愛をお前に注ぐ』
『だから俺と付き合ってください』
彼の目を見てじっと見つめ、最後に手の甲にキスを落とす
彼は夕日のせいか、顔が赤く染まる
そして笑顔で頷き俺に抱きついてくる
「なにそれっ、そんなんっ、もっと好きになってまうやろっ……、」顔赤
『ならもっと好きになれよ』
「もぉ、ばかぁっ、」照
『で、返事は?』
「もちろん、俺も大好きっ、一生愛してっ」
『んふw仰せのままに、お姫様』
そして彼らは噴水の前で
永遠の愛を誓ったのでした
めでたしめでたし
ながくなりましたね!!!
パって思いついたんで描きました
そろそろ(気が早いけど)文化祭ですね、
私んとこはお化け屋敷です!
驚かす側は多分向いてないので接客したいですね〜
私の友達がこれ始めてくれて大歓喜ですよほんま!!
嬉しさMAXですね︎^_^
今回も見て下さりありがとうございます!!
これからも頑張るので応援よろしくです!!
それじゃ、ばいちゃ!!
コメント
13件
やっぱりストーリーがさいこう😻💞
うわぁぁぁ!!!!! めっちゃ好きです神! knさんかっこよくてshoさんが可愛いのが容易に想像できます🙃rbrさんイケメンですね…!✨てぇてぇでした!!!これからも楽しみにさせていただきます!