この作品はいかがでしたか?
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翔太「そろそろ寝るかー明日もあるし」
(ºAº///)来た…やっぱ緊張する…
美柚「そうだねー」
平常心を装って答える。
布団は2組敷いてある。
翔太はスキンケアを終え、すでに寝転んでる…
私も空いてるほうの布団に入る。
翔太「…こっちきなよ…」
美柚「…っ!……///」
翔太「ほらっ…(笑)」
自分の横をポンポンと叩く翔太。
ドキドキしながらそっと入る。
すると、優しく抱き寄せられた…
翔太「緊張してんの?(笑)」
美柚「……うん///」
恥ずかしくて、俯いてると…
翔太「美柚…大事にするから。ちゃんと。」
美柚「…もうしてもらってる…//」
翔太「美柚…顔上げて?」
そう言われ顔を上げると、
唇が重なった……
それから流れに任せようとしたけど、
思い出してしまう。どうしても…
美柚「し…しょーたっ……////待って…//」
翔太「だーめ。」
美柚「………っ(>_<)。」
翔太「………はぁ…。」
美柚「……ごめん…」
翔太「………。」
美柚「……(。•́ωก̀。)…グス」
翔太「美柚?」
美柚「……ごめん…」
翔太「美柚…もう今日は寝よう。」
美柚「………でも…」
翔太「無理やりしたら同じだろ。」
美柚「……だい…じょ…ぶだから…ちょっとだけ待って…」
翔太「無理すんな。」
ギュッ……
怖がってばっかじゃ何も進まないのもわかってる。
私だって…翔太のこと好き。
覚悟してきたつもり。
なのに…なんで…
もう、嫌だ……
美柚「………翔太。無理やりでもいいよ…」
翔太「は?」
美柚「もうヤダよ(><)……忘れたい………っ(>_<)」
翔太「美柚……大丈夫。(トントン)」
美柚「………翔太。ありがと…」
少しして、落ち着いてきた。
美柚「翔太…」
翔太「ん?」
(*´(〃 )チュッ
翔太「……/////」
美柚「( ,,._.,,)テレ」
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翔太side
いや、ちょっと待って。
今の何?
だいぶ我慢してんのに。
正直無理やりやってやろーとも思ったけど、大事にしたいし、余計嫌な印象与えたくないから、我慢したのに。
もう。
どんだけだよ。
やばい///
可愛すぎる…///
正直、限界…。
______
翔太「お前さ、ふざけてる?」
美柚「え?」
翔太「もう知らね…」
美柚「え??」
なんで?怒ってる??
かと思ったら次の瞬間。
︎ン…(*´(〃 )チュチュレロォ…︎
美柚「…//////!!」
長い…くるしっ……
押しのけようとしても、力では敵わない…
翔太「ぷはっ……」
美柚「っは……///…もう!苦しい!!」
翔太「お前からしたんだろ(笑)」
美柚「もう!バカ/////」
私が背を向けると、後ろから抱きしめられた……
翔太「美柚…俺やっぱ…」
何を言いたいのか何となくわかった…
だから、
美柚「………いいよ///」
言ってしまった。
それからは…翔太でいっぱいだった。
朝起きたら……隣には、翔太の寝顔。
ちょっと恥ずかしかったけど、なんか嬉しかった。
翔太「………んっ?」
美柚「……おはよ///」
翔太「今何時??」
美柚「ん、6時前。」
翔太「……もうちょっとだけ……」
そう言うと、私は抱き寄せられ、すっぽりと翔太のうでの中へ……
美柚「……翔太?」
翔太「ん?」
美柚「お風呂行きたいんだけど…」
翔太「……だめ」
美柚「なんで…」
翔太「もう少しだけ…」
美柚「………一緒にはいる?」
翔太「……は?」
美柚「……え?」
翔太「……お前…」
美柚「……なに?」
翔太「なんでもねーよ///」
美柚「なによー!」
翔太「ふはっ(笑)しかたねーな、入ってやるよ(笑)」
美柚「な!だったら、いいもん。一人で入る!」
あーだこーだ布団の中で言ってるこの時間も幸せだな。
結局、このあと一緒に入ったんだけどね(笑)
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