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〇〇 side
めめラウと別れてから、病院にむかった。
受け付け『名前を呼ばれるまでお待ちください』
〇〇『分かりました』
看護師『〇〇〇さん、どうぞ』
〇〇『はい』
先生『今日はどうなさいました』
〇〇『今朝、もどしてしまったので吐き気止めを貰おうと思って…』
先生『分かりました』
先生『吐き気がした原因とかに心当たりありませんか』
〇〇『あっ』
〇〇『朝、炊きたてのご飯を食べようと炊飯器をあけた途端吐き気が…』
先生『そうなんですね』
先生『お薬、だしておきますね』
〇〇『お願いします』
先生『それと一応、産婦人科を受診してみてください』
〇〇『産婦人科ですか?』
先生『はい』
先生『最近、生理は来ていますか』
〇〇『言われてみれば来てないです』
先生『そうですか』
先生『それなら尚更、受診してみてくださいね』
〇〇『わ、分かりました』
〇〇『失礼しました』
先生『お大事に』
診察室を出て薬ができるまで待つ間にふと考えた。もし、ラウちゃんとの子がいたらどうしようって。不安な気持ちが高まっていた時に誰かに声をかけられた。
?『〇〇だよね…』
〇〇『えっ』
深澤『やっぱそうだ。やっほー』
〇〇『やっほ…』
深澤『元気ないじゃん!しかもなんで病院に?』
〇〇『ちょっとね』
受け付け『〇〇〇さん。お薬の準備できましたよ〜』
〇〇『ふっかさんじゃぁまた…』
薬を貰って帰ろうとした時、ふっかさんに腕を掴まれた
深澤『またね、じゃないよ』
〇〇『ん?』
深澤『だからなんで病院にいるの』
〇〇『ちょっと吐き気がしてさ笑』
深澤『笑い事じゃないよ』
〇〇『そうなんだけどね』
〇〇『でも、ふっかさんは何で病院に?』
深澤『腰痛くてさ』
〇〇『ふっかさんらしい』
深澤『らしいってなんだよ〜』
〇〇『www』
〇〇『私、他にも行くとこあるから』
深澤『俺もついてく』
〇〇『なんで?』
深澤『吐き気してるんでしょ』
深澤『だからついてく』
〇〇『…分かった』
〇〇『じゃあついてきて』
深澤『おう』
深澤『なんで産婦人科?』
受け付け『〇〇〇さん。中にお入りください』
〇〇『あっ』
〇〇『今から中入るけど一緒に話し聞いてくれる?』
深澤『分かったよ(察した)』
先生『今日はどうして受診なさったんですか』
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夢花𓂃𓂂ꕤ*.゚
〇〇『さっき他の科の先生に、産婦人科を受診してみてくださいって言われたので』
先生『分かりました』
先生『確認ですが、生理は…』
〇〇『来てないです。それに今日の朝から吐き気が…』
先生『エコーしてみましょうか』
〇〇『はい』
先生『ちょっと冷たいですよ』
〇〇『はい。ンッ』
その間、ふっかさんがずっと手を握っていてくれたから不安な気持ちが減っていた
先生『見えますか』
〇〇『えっ』
先生『この小さいのが赤ちゃんです』
深澤『良かったじゃん』
〇〇『うん…』
先生『次の検診までに赤ちゃんのこれからのことを決めておいてくださいね』
先生『次は2週間後に来てくださいね』
〇〇『……』
深澤『分かりました』
深澤『ありがとうございました!』
深澤『〇〇、行くよ』
〇〇『コクッ』
深澤『失礼しました〜』
それからふっかさんは何も聞かず、言わずに私を家まで送ってくれた
今回はここまでです!このシリーズ結構長くなります!これからもよろしくお願いします!次回も楽しみに〜