⚠️モブ吉良、R–15G(一話目はモブ登場しません)銃で撃たれるなどの描写が有ります
グロくはない…?わかんないです。
ほぼ自己満なので全体的に汚いですぴえん、 ご注意下さい。
(あとがきで2話目以降のシチュ書いときます。自分が忘れないようにです)⭐︎から始まります
⭐︎⭐︎⭐︎
–––後ろの方で1つ「バンッ」と何かが弾ける音がした。近くで花火でもしているのかと思って背後に目をやろうとし腰を捻ろうとするが、
腹の一箇所が無性に熱く、腹から身体へとヒリヒリとする暖かい痺れに気が付いた。
「何か変なものでも食ったのかも知れない」と思い今日の行動を一からリプレイし、賞味期限が二日切れた牛乳を今朝飲んだ事を思い出した。
「はぁぁ…」と溜息を吐き、呆れたように手をやると、シャツに何かべっとりと濡れた感覚を覚え、勢いよく手を見ると、黒い液体のようなものが付いていた。
辺りは暗く、目を良く凝らすが見えない。仕方なく通勤用の鞄からガラケーを取り出し、ライトを嫌々起動し腹を映し出す。
1つ、穴が空いていた。
そこは赤紫色に変色していて、血肉が焦げるような匂いが漂っていた。傷口は少し焼けているようで血が瘡蓋のように固まり、そこに留まっている。
「ひッッ!?、あ、アッ熱い、あ、いや、だ」
あまりの衝撃に腰を抜かし腹を打つと、瘡蓋が崩れたのか「ごぷっ」と、エロ同人誌でしか聞かない水濁音と共に暖かい血液がドロドロと溢れて来る。
銃弾を一発腹に食らった、なのに痛みは感じないんだ、そんな自分の体に恐怖していた。
掌にべっとりと付着した自分の血液が、何故だかとても綺麗で、美しく見えた。正気じゃあない。
あぁ~…所々に痛みが湧いてきた。
傷口に火鉢を擦り付けられているような痛みだ
大声で赤ん坊のように泣き喚きたい気分だったけれど、意識が混濁してきて必死に痛みに耐えるしか無かった。
「––ふぅぅ…ッ、はぁ、くそっった、れ」
決死の思いで絞り出した言葉は今すぐにでも壊れそうなシャボン玉のようで、どこまで飛べるのだろうか。すぐにでも屋根にぶつかって消えてしまうのか、シャボン玉と今の自分を重ね、嘲笑れている気がした。
不愉快だ。
急なストレスに耐えきれず爪を噛もうとし、咥え喰むが力が入らない、身体中がガタガタと震えている
目がぐるんと回る。気持ち悪くて吐瀉したが血と酸しか出て来ず、地面が一面赤かった。
咳が止まらない、腹も痛い
キラークイーン
自分の(幽波紋)スタンドを呼び出そうとする、が意識が遠のく。
このままここで死んでしまうのだろうか、私を撃った犯人は誰なのだろうか。
様々な疑問が入り混じり脳内を支配する
無色透明な涙が、奇妙な模様を描きながら頬を伝い、口に付着した血液が涙を呑み込んでいく。
「死に、たくない、…いや、だ、…ま、だ」
私の意識はそこで途絶えた。
ご閲覧ありがとうございます♪
⭐︎⭐︎⭐︎(あとがき適当に飛ばすなりなんなりしてください)
2話目、3p 3話目、会社内で強姦
4話目以降ネタなし
今回の二次創作文字数【1342】
コメント
7件
まって笑笑センシティブ付いてるんだけどさいあく笑ハードルめっちゃ上がったじゃん😭全然センシティブじゃないからね⁉︎
わっあ、あ、ッあッ😭😭♥️♥️やばい激ヤバかもしれない。好きだ、あっあッ…はぁはぁ描写が凄いしっかりしてて興奮するよ…二話のサンピーが凄い気になってるあたしがいるwww ありがとう…それしか言う言葉が見つからない。