テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
予定がない日に限って
君はよく仕事が入る
眠れない夜に限って
君は既に夢の中だ
死にたい夜に限って
君からの電話も何もないな
余計に不安になって心配になって
ますます寝れなくなって
仕方がないから自傷して
その雰囲気のまま自殺を図って
朝が来るまで決心できなくて
結局死ねなくて自嘲する
ずっと安眠剤を飲んでるのに寝れなくて
それでも君の前だと寝ることができた
馬鹿みたいに君が好きで
馬鹿らしいけど君しか居なかった
指を絡めるほど赤い糸は解けていって
どうしようもなくなった
君の声も匂いも仕草も言葉も
忘れられないだけなの
覚えていたいわけじゃない
ずっと続くなんて考えはくだらなかった
浮ついた気持ちのまま
終わらせんなバカ
1,507
矢野
29
#BL
寿命㌫(主)
49,209
コメント
3件
今回もめちゃくちゃ良かったです!!!! 語り手には君しかいなかった… ですが君には他の人がいたのでしょうか… 2人は別れてしまいました… 君はいつも肝心な時にはいませんでしたが ふとした時には居た事によって 語り手に跡を残していったのでしょう… その跡が今も語り手を 苦しめているのでしょうか… だからこそ語り手が君を忘れられる様に 願いたいですが…あの調子だと しばらくは忘れられなさそうですね…