TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

パリャです!!ハピエンですね…その、ハピエン書けなさすぎるんで、バドエンからの強制ハピエンみたいになってます(書けてるやん)…殺し屋の話にハピエンってあんのか?と思いつつ書いてました(?)どぞ。前回のバドエンとは繋がってません


ソ連side

よし、此奴を殺したら今日の任務も終わりだ。ここら辺で来るはず…

スタスタ

「あの、少し良いですか?」

標的「は、はい。大丈夫です」


標的「あの、ここって…?」

「あ?察しろよw お前は今から死ぬ」

そう言った瞬間、標的はニヤリと笑った

標的「俺がお前に殺されるって?ハハッ馬鹿も大概にしろよ」バサッ

この時ソ連は、今回ここに連れ込んだ標的は、自分の今1番復讐したい相手だと知った

卍「ついにお前が逮捕される時がきたな」

「なっ!?」

👑「ioもいるんね〜」

「何故俺がここに来ると分かった」

卍「さあな。ほれ、後ろ見てみろ。お前の愛する人物お出ましだ」

そんなツッコミを心の中でして後ろに振り返る。そこには、日帝とカナダに両腕を掴まれた状態の例の人がいた

「なっ、なんでだよ。何でいるんだよ!








アメリカ!」

🇺🇸「ソ連”ッッごめ”んッッ俺っばれちゃった”必死に取り繕うとはしたッけど無理だったッッッごめんッッ」

アメリカはそう、泣きながら言った。ここに来るまでも随分と泣いたのだろう。目が少し腫れて、擦った後もあった

「アメリカ」

ソ連はゆっくり口を開き、優しい声で彼の名を呼んだ

「お前の頑張りも充分分かった。もう泣くな。俺は平気だから、な?」

🇺🇸フルフル(頭を横に振る

卍「お前の契約だ。ここで逮捕させて貰うぞ」

「ああ。分かった」

🇺🇸「ソ連”!刑務所でも、、話せる、?」ズビッ

「機会があればな」ニッ

〜ソ連が家を出て30分後のこと〜🇺🇸side

ピーンポーン

「はぁい」(ドア開

🗡️「ちょっと邪魔していいか?」

「えっ。な、なんで?」

扉を開けた先には、『ソビエト連邦調査部』の奴ら(卍🗡️👑🥞🎩)がいた

👑「えーと、取り敢えず、アメリカに用があるんね!」

「?よく分からないが、上がっていいぞ」


「で?要件は?」

卍「お前、ソ連と付き合ってるだろ」

え…なんで?なんでバレたの?スペイン以外誰も知らない筈。スペインも絶対誰にも言わないって言ってた。

…親父?でも何で親父が…

情報屋

そんなワードがアメリカの脳内を埋め尽くした

🥞「本当のこと言った方がまだ助かるよ」

「HAHAッ!そんなわけないだろ」

🎩「こちらは証拠もありますよ?それに今貴方、ナチスが要件言った時、ピクってなりましたよね?バレバレですよ?」

っ……!!流石情報屋だな。観察眼が良い

「証拠?見せてみろよ」

卍「ほら、これだよ。お前がソ連と一緒にいるところを偶然、イギリスが見つけて撮ってくれた」

あーあ、徹底的証拠じゃん。でもまだッ

「は!?何言ってんだよ!何回も言わせんな!俺はソ連となんか付き合ってない!」

🥞「良い加減にして!!!(机を叩く

こっちはこんな徹底的証拠があんの!さっきも言ったけど、今本当のこと明かせばまだ助かるよ?ねぇ、兄さん」

👑「ここで言わなきゃ、君が死刑なんね」(脅

「ゔ、」

…ごめんね、ソ連。でもきっと、ソ連なら逃げ切れるよね?信じてるよ

「そう、だよ。俺はソ連と付き合ってる。ほら、真実言ったんだからもう良いだろ」

ソ連とは、死ぬ時は一緒だって約束した。だから先には逝けない

〜現在〜

あーあ、あの選択が間違ってたのかな

⚒️「機会があればな」

そう言って彼は笑顔をみせた

「っ!!うんッ!(/ _ ; )」

それからソ連はナチス達に連行されて、刑務所に行った。奇跡的に死刑は回避出来たが、無期懲役らしい。フィンランドと中国は、ソ連が逮捕されたって俺の次に知って、自首してきた。で、同じ牢屋にいる

〜ソ連side〜

「…暇だし叩いて被ってじゃんけんポンしね?」

🇫🇮「wwwwどうした急に」

🇨🇳「賛成アルッッ!!」

卍「あまり暴れるなよ」←様子見に来た

「あ、ナチス。いつくらいまでここいる?」

卍「んー、1時間くらいだな」

「りょ」


〜30分後〜

🇨🇳「飽きたアル」←最後までやってた

🇫🇮「よく30分も出来たな」←途中リタイア

「まあ、楽しかった」

↑最後までやってた&1番騒いでた

卍「ソ連お前うっせぇよ」

「なあ、ちょっと時間くれ」

卍「?ああ」


〜ナチスside〜

急にソ連に呼ばれたが、何だ?

⚒️「お前さ、俺の右目抉ったじゃん?」

「あ?ああ、あれか。それが?」

⚒️「あれ、どうしたんだよ。気に入ったとかなんとか言ってたけど…」(ドン引き

引かれた…悲し

「引くな引くな。お前の右目は特殊な装置で腐らないようにして飾ってあるぞ」

⚒️「えぇえ…ぇえぇ…」(ドン引き&顔顰め

⚒️「ま、そっちの方がまだ俺もいいかな。せっかく一生の傷負わされたのに捨てられたりされたらクソ腹立つ。

ん、」(格子の間から小指を出す

「?」

何がしたいんだ?此奴

⚒️「あんときの仲直り。な?”ナチ”」

「、ああ!」ニコ

この時お前は初めて俺を『ナチ』って呼んでくれた。ああ、最高に美しくて愛おしいよ。君は


アメリカもスペインも毎日会いに来てたくさん話したらしい


うん、頑張った!頑張った方!!ナチがヤンデレみたい…良いや٩( ᐛ )و((さてこれはハピエンなのか???ナチからしたらハピエンなんだろうけど。ま、てことで!次から4個、番外編やります!みんな(この話に出てきたキャラ)に質問する企画(?)も考えてるんで、よければ質問ください!…1人何個でも質問いいです!どうせ来ないだろうし、!じゃ、グッバイっち!

正体不明の殺し屋

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

121

コメント

3

ユーザー

うおおお!!ありがとうございます✨️✨️とりあえず死ななくてよかった…… アメーー!!ソ連ーー!! ソ連とフィンと中国が牢屋の中でも仲良くしてて嬉しいです……!! 番外編も楽しみにしてます!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚