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メリーティアはグウェンダルの顔を跨ぎ、彼の下衣を寛げた。
ぶるんっと弾むように飛び出してきた雄芯が顔にぶつかり、小さく悲鳴を上げる。
むわりと香る雄の匂いを嗅いでいると、おなかの奥からとぷりと蜜が溢れていった。
グウェンダルのものに口で奉仕をするのは少しも抵抗がない。手の中で、口の中で、舌の上で些細な反応を感じ取るのが好きだった。
メリーティアは舌を差し伸べて棹に這わせていき、先端を口に含む。彼のものは大きいから、残念ながらそこまでしか入らない。
唾液をたっぷりと絡ませながら、ぐぽぐぽと下品な音が鳴るのもかまわずに顔を上下に振った。
「ん、んっ……ん、む……グウェン、きもちい?」
「はあ、気持ちいい……ティア、腰を落として」
グウェンダルはメリーティアのおしりを下へ押さえつけ、逃げられないようにしながら愛撫してきた。
「あ……! 待って、舌入れちゃだめっ、やぁっ……あ!」
舌で蜜壺をほぐし、蜜を舐め啜り、花芯に粘膜をひたりと添えて撫でさすられる。
「ン……、溺れそうだ」
口淫もままならなくなっていく。
喘ぎ声が次第に大きくなっていくのが聞こえているはずなのに、やめてくれない。
「う、んん……ッ!」
達した拍子に肉槍をぎゅっと握ってしまう。そこでようやく自分の口と手が疎かになっていたことを思い出し、ゆるゆると手で扱きはじめた。
けれどその手つきは集中できていないことが丸わかりの拙さだったのだろう。
グウェンダルがくすぐったいと言って笑っていた。
「ごめ、なさ……」
「いいよ。少し拙いくらいでちょうどいい。ようやく想いが通じ合ったうれしさで、君の中に入る前に果ててしまいそうなんだ」
口淫でふたたび達してしまい、グウェンダルの身体の上にぐったりと倒れ伏す。
下から抜け出したグウェンダルが、濡れた口元を腕で拭いながらじっとりと濡れたまなざしで見下ろしてくる。
うつ伏せで下半身を痙攣させている痴態を見られているというのに、布団を手繰り寄せる力もない。
シーツにぺたりと頬をつけてへたり込んでいると、いきなり枕を抱かされる。
するとグウェンダルが体重をかけるようにして背中にのしかかってきた。
身体を太い腕で囲って覆い隠すようにしながら密着されると、胸板で押しつぶされそうになる。
おしりの狭間には肉槍を擦りつけられていた。
「ティア、挿れるぞ」
「ぁ、あッ、だめ、だめ、待って、これっ、深く挿入っちゃうから、だ、めぇ……っ」
先端が挿入され、つい腰が反ってしまう。おしりを押しつけているみたいになり、まるで自分から呑み込んでいるかのようだ。
「あぁすごいな……とろけている」
「あー……っ! ぁ、ぁ、きもち、グウェン、ぐーって、押しつけて、ひ、んうっ、……わたしのこと、もっと、もっと押しつぶして……っ」
もあ
44
鬼霧宗作
50
#復讐
りう。
45
さぶれ-SABURE-
1,239
「だが私は重いぞ? これ以上体重をかけると文字通り君が潰れてしまいそうだ」
「いいの……ッぁ、深ぁ……、イく、イっちゃう……っ」
「……私はよく、こうして君を抱いたのか?」
「う、ん……っ、うん……きも、ち……はぁ、あっ、重くて、好きぃ」
「っはは、苦しくないのか? ティア、ほかにもしてほしいことを教えてくれ」
奥に押しつけたまま子宮を揺らすように小刻みに突かれる。
メリーティアは枕に顔を押しつけてくぐもった声を上げ、つま先でシーツを蹴った。
またひとりで達していた。
中は痙攣し、グウェンダルのものをきつく締めつけてしまう。
おもむろに手首をそれぞれ掴まれ、うしろへ引っ張られた。軽く膝立ちにさせられて、腰を大きく反らした状態のまま思い切り突き上げられる。
これもメリーティアの好きなところに当たり、一突きごとに快感が膨らんでいった。
何度目かの絶頂のあと、潮を吹き上げるのと同時に腰をガクンと突き出してしまう。
弾みで陰茎が抜けていき、ついでに手を解放されるとベッドに力なく倒れ込んだ。
うつ伏せでおしりだけを上げた状態のままびくびくと震えているさまはひどく情けないだろうに、グウェンダルの嗜虐心をそそったらしい。
は、と笑う声がかすかに聞こえてきた。
彼は相手をいじめて悦ぶような性癖は持っていなかったはずだが、快感で悶える姿は別のようだ。
絶頂の余韻で意識が朦朧としてくる。
そのせいで、秘所が露わになっていることに気づいていなかった。
蜜口はひくひくと開閉を繰り返し、中の媚肉が男を誘うようにみだりがわしくうねってしまう。
グウェンダルはそこへ、手の甲を上にした状態で指を二本挿入してきた。
腰が逃げてしまわないように片手でおなかを押し支えながら肉襞をこねられる。
波打つように指をなめらかに動かし、同じ場所を執拗に刺激された。
同時に花芯にも触れられると、これまた呆気なく極まってしまう。
一度潮を吹くと癖になってしまうのか、中と外から花芯を挟むようにして愛撫されると断続的に透明な液体が勢いよく噴き出た。
嬌声がうめき声に変わる頃、ようやく指を引き抜かれる。
濡れた手をぴっと払ったグウェンダルに、仰向けに転がされた。
膝裏を掴んで足を大きく開かされ、びっしょりと濡れた秘所に肉槍を擦りつけられる。
「グウェン……グウェン、待って……イったばかりなの」
「待てない」
「~~~~ッ! あぁっ!」
性急なわりに挿入はゆっくりで加減されていた。にもかかわらず高い声がこぼれる。
蜜壺は未だに法悦の余波を残し、グウェンダルのものをぎゅうぎゅうときつく締めつけていた。
奥は切先を舐めしゃぶるように絶え間なく蠢いてしまう。
「ティア、声を抑えて」
咄嗟に下唇を噛んだが、涙目で勢いよく首を横に振る。
うつ伏せのときはなんとか枕が吸収してくれたが、自分の意思のみでは我慢なんてできそうにない。
グウェンダルがわずかに身じろぎする程度でさえも刺激になる。
声が出そうになると、すかさず口づけられた。舌を絡めとられたかと思うと抽挿がはじまり、彼の口内に声が呑み込まれていく。
ベッドがギシギシと悲鳴を上げるほどの激しさに、メリーティアはたまらず彼の背中にしがみついた。
射精を追い求めるときの容赦のない腰振りに抗えるはずもなく、彼の舌を噛まないようにするので精一杯だ。
「……っ、ぐ、出すぞ」
「は、んんッ……ふ、ぅ……っ、んんー……!」
最奥を穿たれて、メリーティアは目を見開く。
グウェンダルが眉を寄せて色っぽく呻いたと同時に、奥に熱いものが広がる感覚がした。
何度も奥に押しつけるようにされ、彼が低く息を詰めるたびに勢いよくたっぷりと注がれる。
グウェンダルが出せば出すほど、彼も気持ちよくなってくれた証のような気がして興奮した。
もう頭の中が真っ白で、膣内に出される刺激にさえ全身を震わせて軽く絶頂してしまう。
「グウェン……す、き……もっと、わたしをグウェンでいっぱいにして」
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