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NRC内に入ってまず犬はこの学園での遼や基づいている内容を説明した

「と、各遼は基づいております」

チェーニャ

「俺はリドル所は行ってるから知ってるぜー」

ネージュ

「ヴィーくんはポムフィオーレって言う遼何だね」

「えぇ、、、」

と犬がチェーニャ達と話し歩いていると前からリドルとヴィルが来た

「おや、リドル殿、ヴィル殿どうかなさいましたか?」

と犬が聞くとリドルが少し驚きながらも言った

リドル

「え?、どうかなさいましたか??って僕らはチェーニャ達を各遼に案内するようにと学園長から頼まれて来たんだけど、、」

リドル

「まさか、、」

「、、、聞いていませんが?」

ヴィル

「だと思ったわ、犬が私達に何も言うはない何てあり得ないからね」

ヴィル

「後で、確認しておきない」

とヴィルが言うと犬は目を細めリドル達をみた

そして、見た後犬はチェーニャ達に言った

「すいませんが此処からの案内人はこやつに任せても宜しいですかな?」

チェーニャ

「こやつ?」

???

「俺様の事だ」

ネージュ

「え?、、誰?」

ネージュがそう言うと声の主は木上から出てきて降りて来た

「誰って?、俺は猫だお前らの案内人の一人だが?」

アンブロース

「おや、案内人は一人と聞いておりましたが、、」

「一人じゃあ案内も疲れるって事で二人になったんだ」

「って、事でRSAー、着いてこーい」

「昼飯の用意出来てるからなー」

と猫が言うとアンブロースは少し怪しんだ

クロウリーが案内人は一人と言っていたはずなのに何故か二人となった

そして、リドル達が現れたと同時に犬は元から居たのか、居なかったのか分からないが猫に案内を頼んだ

猫はアンブロースが何やら怪しんでいると感ずき言った

「アンブロース63世さんよー、変な事考えるなよー」

アンブロース

「えぇ、、、そうします」

アンブロースがそう言うと犬は猫に言った

「猫よ、、そろそろ行かぬか、、お昼ご飯が冷めてしまうわい」

「おっと、そうだったなーー」

「ジシイに怒られる前に行こうかねー」

猫はそう言ってRSAをお昼ご飯を食べる部屋に案内した


そして、猫は犬の横を通り過ぎる時に耳元で言った

「ジシイ、、あんまし暴れんなよー」

「善処する」

そして、猫達は校舎の中へと入って行った

犬は猫達か校舎に入って行くのを確認するとリドル達の方を向いて言った

「さて、、貴殿方はどちら様ですかな?」

リドル?

「犬?、何を言っているんだい?」

ヴィル?

「私達は貴方の知っている私よ?」

「いえ、、違います、、貴殿方は、、」

犬はそう言うとリドル?達の首を両手で掴み力を込めた

ギシギシ

リドル?

「ぐは、、な、、何を、、」

「おやおや、本性を現してはいかがですか?、、、テレビスタッフよ」

ヴィル?

「テレビスタッフ??、、、」

「えぇ、、、本性を現して下さらないなら現してもらうまでです」

犬はそう言うと自身の力を使いリドル?達に化けている彼らを元に戻した

テレビスタッフ1

「な!、魔法が!」

テレビスタッフ2

「ど、どうして!」

「どうしてと?、儂がそなた達の少し時間を戻し、変身する前に戻しただけの事」

テレビスタッフ2

「戻した!?」

とテレビスタッフ達は動揺と驚きに包まれ犬に言っていると犬が言った

「そなた達は学園に入る許可を貰っておるのか?、、貰っているのなら見せて貰おう」

犬がそう言うと彼らは黙った

彼らが黙ったと同時に犬は彼らに腹パンをし気絶させた

「、、、さて、、クロウリー殿に報告しなければ、、」

「だが、あの噂が本当に起こるとは、、」

「噂とは恐ろしいわい、、」


知ってるか?

NRCには秘密の通り道が存在するって噂

通ればそこはNRC!

けど行けるのは二人までだってさ!


「この二人を届けてから秘密の通り道を探して塞ぐとすかの」

犬はそう一人言った気絶させた二人を担ぎクロウリーの元に向かった

続く

少年少女の怪異の七不思議2

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