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その声は死んだはずのあいつの声に似てた_____。
最初、耳を疑った….、でも確かに”あいつ”の声なんだ….だから俺にはあいつが居るって思えるだから、俺も頑張れる….でも、あいつ俺に…..助けを求めてる気がするんだ……助けと言うか何かを伝えようとしてるんだでも、何時もそこの思いを伝えたとこだけ何時も聞こえねぇんだ….頑張って聞こうとしてるのに…..
私は、あるの事に気づいた。
だから、頑張って伝える…..なのに、なのに!!!彼は気づいてくれない!!!何で?何でなの?私はこんなにこんなに頑張って頑張って伝えようとしてるのに!!!酷い!!!酷いよ!!!
聞こうとしてるのに聞けないって、こんなに気持ちが悪くなるんだな….、
声を聞かせる方法?それとも______。
なのに、いい方法が見つからない….、
「1回違うことを考えよう….」
「ねぇ…..?___くん!!今日の学校楽しかった?」
「うん___ちゃん…..楽しかったよ」
「そっか!!!」
「そろそろ運動会だね」
「そうだね」
「私も出たかったな…..___くん今年は競技何するの?」
「来てみれば?」
「そっか、私が行ってもバレないのか、」
「一緒に行こ!!!」
「うん!!!ありがとう!!!」
私は、いつも通りに___くんに話しかけた。