イース8 2回目です!
船長との話を終えたアドルさん。次の仕事はパーティの見回りです。
さっそくパーティ会場に行きました。美味しそうなお食事に個性豊かなお客様方。この乗客の皆様に話しかけて怪しい人がいないか確認するのが仕事内容です。私は一通り話しかけてみました。執事の格好をした青年や、優しそうな老婆、穏やかそうな夫婦などさまざまな方がいらっしゃいました。
ですがストーリーを進めるにはパーティ会場から出る必要があるようです。まずは船室エリアに向かいましょう。
船室エリアにいたのは、ドレスを着た女性と全身黒ずくめの青年と星刻協会のシスターです。私の最推しのキャラクターが青年ですのでその方に話しかける時は毎回嬉しい気分です(by4周目)
もう一人は甲板にいるようです。彼は漁師をしていて、潮の流れをよんでいました。
全員に話しかけられたので船長室に戻りました。すると、ちょうどよくセイレン島の見える海域をロンバルディア号が通過するタイミングでした。
アドルさんは船長から借りた望遠鏡で島を観察しました。島の中央には巨大な山がありました。
そうしてしばらく船長室にいると、急に衝撃音がしました!
船員によると「何かにぶつかった」そうですが、海は穏やかでぶつかるものは見当たりません。
アドルさんは甲板に出ました。すると、大きな触手が船を縛っているではないですか。
このままでは船が壊されてしまいます。アドルさんは相棒のドギから剣「イシオスブレード」を受け取り戦いました。
チュートリアル戦ですので大して強くはなかったです。
倒すと、乗客から歓声が上がります。これで航海を続けられるかと思われましたが__
何本も他の触手が現れました。乗客乗員は全員海に放り出されてしまったのです。
これでプロローグ「ゲーテ海の夜」は終了です。
次回からは第一部「セイレン島」をお送りいたします。