この作品はいかがでしたか?
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新シリーズだー!!
新シリーズって言い方でいいのか分からないけど、前のチャットのベルのやつの続き(?)です
最近pixivにハマってるので、チャットノベルがどうにも描きにくくて…😭
コメントいただけて嬉しいので勘違いして勢いでpixiv始めるかもしれません☺️
下級悪魔ですけども、人間界で働いてます。/黄青
全然R18
どっちも夢魔
リバ要素あるかも
基本青受けなはず
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青side
僕は夢魔。
みんなご存知インキュバスだ。
今日は出勤日で、ずーっと有給でバカンス満喫しててひっさしぶりの出勤な訳だが、ターゲットがあまりにも見つからない。
いや、性格には、見つかってはいるのだが男なのだ。
あいつのとこに行きたい!!とは思うのだが、なんせ僕はインキュバス。
本来の夢魔であれば、相手の性に合わせて変化できるはずなのだが、僕はインキュバスとして優秀すぎるためもうサキュバスには戻れなくなってしまった。
さて、もういっその事このまま行ってしまおうか。
あいつの想い人が女なら、顔くらいそうなるだろ。
よし、侵入成功。まぁ、夢魔である以上そんなことも出来なくてどうするって話だけど。
次は変身。
あいつの目をじーっと見つめて…
よし、行けるっ!
ほら、…あれ、
僕、変身できないし…いや、しっぽは消えたんだけど…
黄「ん、…ぁれ、今何時…」
げっ。起きたっ
深夜に入ってきた男なんてただの強盗じゃねぇかよ。
黄「…え、インキュバスがなんでここに?」
青「は?」
黄「いや、貴方インキュバスですよね?」
青「いや、え?」
黄「てか、僕もですけど。」
「なんで僕ん家にインキュバスが?同族で性交しても僕から精液は出てこないからノルマ達成できませんよ?」
青「え、いや僕が聞きたいんだけど…」
「なんでインキュバスがこんな普通に暮らしてる訳?」
黄「…まぁ、緒事情で魔界に帰れなくなってしまって。」
「これでも現役時代は学生の指導してたんですよ?」
青「え、僕より位上じゃん。」
黄「まぁ、見れば分かりますよ。」
青「…僕、もしかしてやばいやつ引いちゃった?」
黄「まぁ、そうとも言いますね」
「さぁ、僕のとこに来たからには精液…というかフェロモン、いっぱい貰いますよ♡」
青「っ、待って、待ってよ僕ののるまぁ…」
黄「大丈夫、僕くらいの夢魔になると体の構造までリアルに人間に寄せれるんですよ?」
青「ほぇぇ…」
黄「ま、使いませんけど。」
「冗談ですよ、ちゃんと君が出したフェロモンを僕と裏表同じ位置にいる誰がの精液だってことに遺伝子書き換えて送りますから、君の名義でね。」
青「…まぁ、いっか…」
黄「じゃ、久しぶりなんで制御出来ないかもしれませんが」
黄side
可愛い子がやってきた。
元々一族の長…の次代候補だった僕に声をかけてくるなんて。
しかも人間界で。
引き良すぎ。
久々に表すしっぽ。
久々に出す媚薬効果の含まれるフェロモン。
あ、やばい。溜まってた分、いっぱい出るかも…
青「っふ、ぁ…待って、なんで、っ」
黄「大丈夫、ちゃんと出勤判定にはなりますから。」
「ちなみに、お名前は?」
青「っあお、っ!あなたは…、っ?」
黄「黄です。よろしくお願いしますね。」
青「っんん、っ…も、いれて、ッ/」
黄「んー、サキュバスになれないんですか?」
青「っは、できない、」
黄「試しにふんっ!って」
青「んんっ、!」
黄「あっちゃー、…間とってふたなりみたいになっちゃった…」
「やっぱ大丈夫、戻すね」
青「え、ぅわぁぁ、っっ?!♡♡」
黄「気持ちかった?」
「もっと気持ちくなるから、待っててね」
青side
やばい、やばい、気持ち良すぎる。
イきたくないのに、体の痙攣が止まらない。
青「んやぁぁっ、黄く、っ♡♡」
「とまっれ、!/」
黄「むーり。大丈夫、夢魔は死なないから」
「ほら、あとフェロモン10ml。」
「それでノルマ達成だから」
青「んやぁ、っ黄くんのも集めるのぉ、っ♡」
黄「僕のぉ?僕の集めたって向こうじゃ需要ありませんよ。」
「てか、既に1回堕落してる身ですしね」
「ほら、ぐちぐち言わないで」
「僕のしっぽ、巻きついて気持ちいいでしょ?」
「亀頭に向かっていっぱいフェロモン出してる」
「おしりも気持ちいいねぇ?いっぱい締まってますよ」
青「んやだぁ、ッはじゅかひ、ッ♡♡」
「あぁ、っだめぇ、ッ/でちゃう、っ♡」
「や、っとめてっ…♡なんか出る、っっぅうぅうッッ?!?!♡♡」
黄side
その瞬間、青ちゃんの先端から一気にぷしゃっと液体が。
夢魔は人間みたいにトイレに行かないし、精液も出さない。
出すのは、大量のフェロモンを含む潮くらい。
つまり、これは潮。
黄「潮、吹いちゃったんですか?」
青「やだぁ…、♡」
「みないで、/」
黄「大丈夫、可愛いですよ。」
「あと1回イきましょ、もうあとほんのちょっとです。」
青「っ黄くんは、ッ/イかないのぉ、っ?/」
黄「…ぼく?」
そう、何を隠そう僕は現役時代人を襲いすぎたせいで快楽への耐性がとんでもない事になってしまった。
快感は拾える。しっかり気持ちい。今だって、僕が普通の人間ならきっと5回はイってた。
だけど、1回イくと夢魔は、というか僕は力が著しく低下するタイプの夢魔だった。
しかも、その性質に加えてもっっっのすごく感じやすかった。
それはもう襲った相手が果てる前に10回も20回もイってしまうくらいには。
そんなこともあって、耐える特訓をしまくった結果ほぼ無限にイかずに耐えられるようになってしまった。
青「黄くんも一緒イくの、っ♡」
黄「…僕、めっっっちゃくちゃ遅漏ですよ?」
青「いーから、僕が食べてあげる…♡」
黄「え」
「や、っば…♡」
その瞬間、彼のものであろうフェロモンが一気に濃くなった。
僕だって夢魔。多少の耐性はある。
とは言っても、さすが現役の、しかもかなり強い夢魔。
この僕にもダイレクトに効いてしまう。
既にかなり体力を使っていることもあるだろうが。
黄「っぁ、…ぅ…/」
さっきまで耐えられていた快感の波に抗えなくなり、腰がガクガクと震え口からはあられもない声が漏れる。
青「効くじゃん、っ♡」
黄「っはぁ、っ♡だめですよ、ッ…ぅ/」
「よっきゅーふまんのいんきゅばすに、そんなことしたら…♡♡」
彼の腰を持ち上げ、一気に奥までどちゅっっっ!なんてありえない音が鳴るくらい抉りあげる。
青「っあ”あ”ぁ”ッッ…?!?!♡♡」
彼は、もはやフェロモンすら出せずただひたすらに人間でいう『空イキ』の状態を繰り返す。
黄「っはぁ、っ♡はぁ、っ…/は、っふ、っぅ…/」
「青ちゃ、っ…ん、ごめん、ッ…♡」
「ぼく、すぐいっちゃうかも、ッ♡♡」
さっきまで涼しい顔して耐えていた何度も押し寄せる波に、飲み込まれそうになりながら理性の糸を手繰り寄せて耐える。
青「っぅ、ぁ〜〜〜ッッ”♡♡」
黄「あ、っ…、や、ッ”ばぁ、”っっ♡♡」
彼のナカが、搾り取るようにきつく締まったその瞬間、僕はいつぶりかの絶頂を迎えた。
黄「っは、はぁ、っ…♡♡は、ぅ…ッ/」
「青ちゃ、ごめんね、中、お潮出ちゃったかも…」
青「らいひょーふ、…/」
黄「抜くよ?」
青「ん、…」
僕のソレを抜いた穴から、予想通り吹いてしまった僕の潮が零れる。
…あれ、僕の潮が中にあるってことは、青ちゃんはおしりに直接媚薬を詰め込まれたような…そんなかんじ…
黄「っあ、あの、青ちゃん、おしり、むずむずしませんか…?」
青「っ、するわっ、!/お前が中で出すから、っ/」
「媚薬、なんで僕にも効くのぉ…?/」
黄「っ、あの、青ちゃん、」
青「なんだよ!」
黄「僕と、隷属になってくれませんか?」
青「なんでよ、夢魔同士じゃん」
黄「たまには僕が下するからさぁ、!」
「僕、ずっと1人でシてたの、でもずっとイけなかったのに青ちゃんがいかせてくれたんだもん…」
青「体目当てかよっ!!」
黄「ちがうちがう、!!ちゃんと僕のこと好きでいてくれてるでしょう?」
青「…は?」
黄「今、僕変身の能力使ってるんだもん」
青「っっ〜〜〜ッ”くそがぁっっ!!」
「…勝手に、しろよな…っ、/」
黄「…なら、失礼します、っ/」
僕の、初めてのけぞく。
僕をイかせた、初めての人。
心の相性と体の相性、どちらもいい人とだと相手の種族が見破れないらしいですよ。
コメント
2件
最高すぎます!!