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『』←蓮
「」←雷飛、ルル、怜和
『やっと気付いたか~😅』
長男感のある落ち着いた、優しい声だった
まさに、天使のような声だ
『俺は蓮…幽霊だ』
…?幽霊??
「お、俺は雷飛です💦あと…幽霊って?」
ここ天界には**幽霊**というものは存在しないはず
ちなみに、猫又が居るのは、天界のトップが猫好きだからだと聞いたことがある
『天使でも、悪魔でも無ない、どこにも当てはまらない存在だ。』
「蓮は我より年上じゃ、まぁ立場は我の方が上じゃがな😏」
『相変わらずだね~』
こいつらの話にはついて行けない…あ!
「そいえば!怜和は?!」
『怜和ならそこに……いないねw』
マジですか…
視点 雷飛→怜和
なんとなく歩いてたら迷子になってしまった…
また、みんなに迷惑かけちゃうな~
いっその事、このまま居なくなっちゃおうかな~…
その方が、みんな楽だろうな…でも、嫌われるかな~
蓮も居たし大丈夫だと思うけど…
あ、あれは…
「うぅ…ぁ…」
子供が泣いてる。悪魔の子かな?
でも、首輪はもう僕が交渉して外したはず…
「ねぇ…君、1人?」
また聞いちゃった…これで何回目だろ、
「う、うん…」
「そっか~、じゃあ僕と一緒だね」
体に傷は見えないから、虐待ではないか…
「君、親は?…!!」
なんてこと聞いたんだ僕!
もしこの子に親が居なかったら、もっと悲しませることになる !
「…はぐれ、ちゃった…」
まぁ、最悪のパターンは無くなったな
「ゆう!こんな所に居たのね!!」
お、保護者の方?
「お母さん!!…お姉ちゃん、ありがと!!」
母親を確認した後、僕の目を見て元気に言った
なぜ、ありがとうが返って来たのか…
その後、母親の方が僕に一礼をして僕の前から消えていった。
あっという間の事だったから、少し寂しさが出てきてしまった…また、捕まえるか。
視点 怜和→雷飛
『見つけたよ~』
蓮がすぐに怜和のことを見つけてくれた
俺が居ない間に怜和はすごい仲間を見つけたんだな…
「あ、丁度良いところに。今一人になって暇してたんだ~ 」
機嫌が直っているようだから、ひとまず安心かな
「ホント怜和は気分屋じゃの~」
気分屋のお手本みたいだなw
『また子供に絡んでたよ、まったく何度やれば気が済むのやら』
子供と一緒に居るのが好きなのか、それともただ遊び相手が欲しかっただけなのか…
「蓮、すぐに怜和のことを見つけてくれてありがと」
『いつものことだから、そこまで感謝しなくて良いよw』
元々敵だった奴が、こんなにフレンドリーとは…
怜和の周りには変わり者が集まりやすいのか?w
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