初リクエストのmzyb四流です!!!!!!!
ロト様、
リクエストありがとうございます!!!!!!
mzybの小説は初めてなので、御手柔らかにお願いします……!!
「エミさぁぁぁん!!聞いてぇや!!!」
「ん?どうしました?」
「あーせやエーミール、市長が呼んどったで?」
「え、ほんまですか?」
「なんでも、エーミールにしか任せられん仕事だとか」
「はぇー……ありがとうございます」
「………」
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「エミさん!!たまおのお風呂やっといてくれん?」
「ええですよ!任して下さい!」
「ありがとぉな!!」
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「エミさ」「エミさんすんません、手伝って欲しい仕事あって……」
「ショッピくんが?珍しいですね
いいですよ!」
「………何なん、みんな」
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エミさん、最近、構ってくれへん。
ずぅっと誰かが被せて来て、オレなんか後回し。 抑、オレが人外やから構ってくれへんねやろか。
どうすれば、アンタをオレのもんに出来るんや。
「構えや……」
「何か言うた?」
隣で、市長からの仕事をこなすエーミール。周りには誰も居らず、オレらだけ。 自分に言われたのかと思ったのか、きょとん、と首を傾げて問返してくる。
頭をクルクルと横に回して否定すれば、眉を顰めて、話題を投げ掛けてきた。
「ゾムさん……最近怖くないですか、?」
「怖い?」
「何だか……怒っているような」
「………」
怒ってる、かぁ。
当たり前なんだよなぁ。
「エミさん、」
「はい」
「……”取り込んで”、ええか?」
誰も居ないのを再度確認し、コートの前を思い切り開いた。
「……え、ちょっと待って、」
「待たん」
困惑して逃げようとするのを押さえ付け、無理矢理コートの中に、その全身を突っ込んでやった。
中身は空っぽだから、人間の成人男性くらいならすっぽり収まってしまう。
「ちょ……ッゾムさ、」
藻掻いて出てこようとするが、完全に前を閉めたから出て来れない。
「大人しゅうしとき、死なんから」
「エミさん、構ってくれへんもん
オレは人間ちゃうねんから、簡単にアンタ
を殺せんねんけど……」
彼の頭であろう膨らみを撫でれば、中でぴくりと蠢くのがわかる。
「っふ、オレが怒ってるみたいで怖いんやっ
たっけ?それなぁ……」
「アンタのせいなんやで?」
「えっ……?」
「アンタが構ってくれへんし、ずぅぅぅっと別
の奴が絡んでるから、」
「そりゃ、嫉妬してまうやろ?」
「………!」
絶句してしまった。
何か反応して欲しくて、手を片方、コートの下から中に突っ込んで、身体を弄ってやる。
「ぞっ、むさん!?!?///」
「ちゃんと、責任取れや?」
「ひっ……!!」
その後、ねこひよこ市長にこれが見付かって怒られるまで、黙々と身体弄りをし続けましたとさ。
如何でしたでしょうか!!
ボク的には納得の出来では無いのですがね!!
“やんでれ”と言うリクエストではあったのですが、語彙力の問題で、それらしく無くなってしまいましたね……
申し訳ございません……()
ですが、練習にはなりました!!
改めてロト様、リクエスト、ありがとうございました( ´ ▽ ` )
ほのぼのからRものまで、色んなリクエスト受け付けておりますので、こんな語彙力で良ければ、ドシドシお願いしますね!!
ではまた、次の作品で会いましょう!
コメント
2件
面白かったです!