冬彰ノベルまとめ

こんにちはー！

忘愛症候群になる予定の冬彰1部出来たので乗せますー！

超短いのですぐ読み終わりますよ👍

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夢を見た。 冬弥がオレを忘れる夢だった。

冬弥がオレを忘れるなんて、そんなことないと分かっているのに、

それはすごくリアルで、 正夢にでもなるんではないかと思った＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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今日はお見舞いだ。すごく目覚めの悪い夢をみたが

大丈夫だと自分に言い聞かせこはね達と共に病院へ向かった。

受付のお姉さんがもう冬弥くんは起きたよと教えてくれた。 嬉しいはずなのに、

今日見た夢のせいで不安が走った。 コンコン、2回ノックし冬弥がいる病室へ入る。

「冬弥、今起きてるか?」

「冬弥! お見舞い来たよー!」

「青柳くん、大丈夫? みんな心配してたよ。」

冬弥が初めて見るような目でこちらを見ていた。やめろ言うなあんな夢を現実になんてしなくていい

「白石、小豆沢、ありがとう。それと貴方は……？誰…ですか？」

＿＿は

「お、 オレだぞ? お前の相棒だぞ? 忘れたのか?」

「……相棒？何を言っているんですか？」