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俺は今不満を持っている。
尋ねる村が山の中にあると聞いてなかったからだ。
ウルピス「うるさい。」
俺らがやる事は
村の村長に「名前を持たない機械」について聞くのがミッションだ。
そして、鬼花には俺だけに頼んだもう1つのミッションがある。
それはキキネの正体についてだ。
俺は鬼花に信頼されているからこの秘密のミッションを受ける事になった。
何故これを聞くのかというと、キキネはナイナ マエの元手下であり、
その素性がよくわかってないからだ。
少なくとも、ナイナ マエに捨てられたから敵ではないそうだ。
だけど、キキネは味方かどうかもわからないのだ。
だから、俺は村長からその事を聞く事にしたのだ。
俺らは時間が結構掛かったが、何とか村に着いた。
そして、俺らが着くと20代くらいの男性が俺らに話しかけたのだ。
???「やっと来たな。儂はここヒメジ村の村長ヴィラロ・ガーナだ。」
ワカカ「村長なのに若い…」
ガーナ「嬉しいな、儂48歳だからそんな事言われた事ないぞ、ハハハッ。」
まさかのガーナさんは結構年上だった事におれは驚いた。
そして、ガーナさんは俺らを自身の家へと案内した。
ガーナ「話は聞いてるよ、名前を持たない機械について聞きたいんだろ?
なら儂の家に入ってくれ。」
俺らはそれに従い、家の中へ入ったのだ。
家の中に入ると、俺らは椅子に座りガーナさんの話の内容を聞いた。
ガーナ「名前を持たない機械は紀元前2900年ぐらいに作られたものだ。」
ガーナさんは真剣な顔で名前を持たない機械について話し始めた。