テラーノベル
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「……何言ってるの……」
「あれ?知りませんでした??」
「ずっと若井が好きだったんだよ」
顔を真っ赤にして目を逸らしながら大森は言った。わかってしまった。この人は本気なんだ。
カメラがこちらを向いた。
「俺のことが好きならやめてよ、…」
「嫌だよ。僕は若井が苦しむ顔が好きなんだ」
「……へっ、……?」
苦しむ、顔が好き……??
何を言ってるんだこの人。
すると、
大森の細い手が俺の首を掴んだ。
そして、すごい力で絞められる。
「ぅ、”っはっ、ぃ”……」
苦しい。思わず顔が歪む。
「はは、その顔大好き」
狂った表情を浮かべた大森。
「やめ、”っ、こ、ろさないで、…」
「殺さないよ、何言ってるの??」
首がやっと解放される。
息が、息ができる。一生懸命吸って吐く。
「あはは、可愛いな」
こんなんで可愛いとか、
「イかれてる……」
「……笑」
悪魔の笑い方だ。
そう彼は悪魔。
大森は笑いながら俺の服をめくる。
「んひっ、やっ」
「セックスするって言ったじゃん」
そういいながら強引に服を脱がしてきた。
力が抜けて抵抗ができない。
「へぇ〜絶景だな」
ニヤニヤしながら、カメラをこちらに向けながら、笑っていた。
「もう、やだ、無理……」
無理。本当に嫌だ。
そんな辛い思いをしてるのに大森はズボンを下ろしてきた。
「ひっ、ぁ、”っやだ、!!」
「やだじゃないよ?」
「ん、……んん、やだよ、…」
服が脱がされた。全部全部。
「若井こっち向いて……?」
「ん、……?」
「……笑挿れるね」
「えっ、やだ、まっ」
ケツの穴が熱くなってきた。
「ぃ、”っやだやめ、」
「あはは可愛いね」
何、これ。動いて、
「んっ、なにやだ、”…」
体全体が熱く燃えて、暑い。
大森のがゆっくりと動いて、奥をついてくる。
「んっや、”っあ、”…♡」
「えっち♡」
「ぃ、”っ、おくきて、”…♡」
「……笑」
痛い。どうしよう苦しい。
「やめて、”っ♡」
「…その言葉は通じないでーす」
「やだぬいて!!♡」
「あーもーわかったよ」
息が荒い。
そして大森は笑った。
そして、口の中に大森のが入ってくる。
「んっんん、”!!♡」
「舐めて」
「んっ、…ふぅ、…♡」
「……出そう、」
白い液体が俺の中に入ってきた。
「溢すなよ」
「んっ、…ふぅ、……っ、」
飲み干した。
苦い。気持ち悪い。
「……可愛いね、またあそぼ?笑」
裸になった俺を置いてけぼりにして大森はそのまま帰って行った。
配信は切れて、視聴者は10人も見ていた。
気持ち悪いコメントに揉まれながら服を着替えて、そのまま帰った。
気持ち悪い。
嫌いだ。
もう配信なんかしたくない。
そう決心した。
……したはずだったのに。
next→500♡
コメント
4件
私は大森さんと同じ思考みたい(⸝⸝ ´𐋣`⸝⸝)
うわわわわわわわわわまって強引なの好き好き好きしぬ!!嫌がる若井さん、、可愛い♡♡
あへ、へへ、へへへっ、、(?)心臓いくらあっても足りないかも、、