【渡辺視点】
最低2回はイった。つかれた。
涼太もさすがに動けないようで汗だくのまま座ってる。
つまりまだ俺の中には涼太がいる。
息を整えながら自分を見下ろすと、涼太の汗と自分の汗、お腹には自分と佐久間から放たれたもの、奥には涼太から放たれたもの。
それらが混ざりあってぐちゃぐちゃ。
一気に恥ずかしくなり涼太から離れようとする。
💙お、おい、涼太どけよ。
❤️ん?、あぁ、うん、こっち向いて。
💙あぁん!!
こいつ、わざとだろ!
抜かずに向かい合わせに動かされて中でヌルッと涼太のモノが動いて、つい声が出てしまった。
❤️ふふ、もう1回する?
💙しし、しないしない!!
❤️なーんだ。つまんないの。
お互いに体を綺麗にしてソファーにだらしなく座る。
シャワー浴びたいなって涼太は言うけど、家主のめめは真っ最中なので、仕方なく下着だけ身につける。
どうやら佐久間はとんだらしい。
隣で阿部ちゃんがソファーに寝かせている。
その時、ちらりと見えた阿部ちゃんの表情はなんだか満足そうで、さながら佐久間は戦利品のようだ。
そのままこっそり阿部ちゃんを盗み見る。
バレないように涼太の肩にもたれるとそっと寝たフリをして薄目で阿部ちゃんを追いかける。
阿部ちゃんは俺の前を通り過ぎる。
💚ふっか。おいでよ。次ふっかの番だよ。
コメント
2件
あべふかキタコレ あべべまだやる…?あんた1番続けてんじゃないの…?