【ケンコウ国の街】
何も書くことがない
との事です
レイでした
__________
🧣「 美味しかった 〜〜 … 」
♥「 そう ?! 良かった 〜 」
👻「 そうイエバ ここ初めて来るんダッケ? 」
🧣「 そうだね 、 」
👻「 なら ギルドって分かル ? 」
ギルドって、冒険者が集まる場所 だっけ ?
🧣「 分かるよ 」
👻「 らだお君って 魔法使える ? 」
🧣「 一応 ? 」
🐷「 お 、 それなら話が早いな 。」
🐷「 ギルドに行って 魔術師 にならないと行けなんよ 」
🦑「 そうそう 、 そうしないと 気軽に魔法が使えないからね 」
🧣「 なるほど 、 」
♥「 ちなみに なんの魔法使えるの ? 」
そういえば なんの魔法が使えるかわかんないな 、 火は使えたから …
🧣「 … 分かんないけど 火は使えるはず 」
🐷「 レウ ステータス 見せたって 」
♥「 はいはーい 、 【 ステータス 】 」
とレウが唱えた
そしたら 目の前にステータスらしきものが 出てきた
🐷「 えーっと 、 火 、 氷 、 闇 … 闇 ???! 」
🦑「 え 、 ちょっと見せて 」
♥「 え 、 てか魔法3 ?! 」
👻「 ェ 、 エグ … 」
俺は何が何だか分からず 困惑した
🧣「 なんかすごいの ? 」
🐷「 あのな 、 落ち着いて聞いてな ? 」
🐷「 らっだぁ 、 お前には 火、氷、闇の魔法が使える 、 一般的には 魔法1つしか使えない 、」
👻「 基本的には 火属性 、水属性、葉属性、氷属性、光が使われる しかもこの中の1つのみしか基本的には使えない 」
🧣「 俺は 3つ使えて 、 闇属性は 、 ? 」
🦑「 えっと 、 闇属性は … 」
🦑「 昔話でしか聞いた事ないけど 」
🦑「 凄く昔の冬 、 大魔術師が居たんだよね だけどその大魔術師は嫌われていた 、 その原因が闇属性 闇属性は名前の通り闇 。」
🦑「 ここの世界では闇は何でも壊してしまう 、 という理由で恐れられていたんだ そして黒は不吉と言われていた 。 」
🦑「 その大魔術師は 黒髪で闇属性 、 だから恐れられていた 嫌われていたんだ 。 」
🦑「 その大魔術師は それに限界を迎えて 闇の魔法で 1度 国を滅ぼしちゃったんだってさ 。 」
🦑「 まぁ昔話だから 本当か分からないけど 」
🧣「 … そっか 」
♥「 でも安心して ! 俺らは らっだぁを嫌ったりしない 優しいから ! 」
🐷「 そうや 、 嫌ったりせぇへんよ 」
👻「 ソウダヨ ! 嫌ったりしない ! 」
🦑「 そう 、 俺も嫌ったりしない 約束するよ 」
🧣「 ぽまえら … !!! 」
俺は感動のあまり涙が出そうにならなかった
てへ
🧣「 じゃあ ギルドに行かないとだね … 気軽に魔法使えないってなると めんどくさい 」
🐷「 そうやな 行くか 街 連れて行くわ 」
🧣「 はじめて行くなぁ 〜 … 楽しみ ! 」
【 数十分 】
🧣「 おぁ 〜 !!!! ✨ 」
回りを見渡すと 人で賑わっていた 運営の4人は ファントムウルフだから 行かなかった
まぁバレたらやばいもんねぇ 、
🧣「 ギルド ギルド … 」
とそしたら ギルドらしき建物があった
そこに入ってみると 人が沢山で 賑やかだった
🧣「 すげぇ 、 ! 」
俺は周りを見渡しながら
受付に行った
そしたらひょこっと 爽やかイケメンの人が顔を出した
???「 はいはーい ! 初めての方かな ?」
🧣「 あ 、 そうです ! 」
???「 俺の名前は 」
🤍「 ぴくと ! 宜しくね 〜 」
と爽やか笑顔を見せつけられた
クソっ
🧣「 らっだぁ って言います お願いします 」
🤍「 らっだぁ 、 ? 聞いたことないけど … 初めてここの国来た人 ? 」
🧣「 そ 、 そうですね 」
🤍「 へぇ ! 楽しんでね 〜 ! 」
🤍「 で ! なんの用かな ? 街案内とか ? 」
すごい明るい人だな …
🧣「 いや 、 魔術師に … 」
🤍「 魔術師 ?! 魔法使えるの ?! 」
🧣「 まぁ 、 はい 」
🤍「 え ー ! 魔術師少ないからさ ! 助かるよ ! 」
🤍「 じゃあ なんの魔法使えるのかな ? 」
🧣「 えーっと 、 火と氷と 、 … それだけです 」
🤍「 2個も ?! 珍し ?! 複数魔法所持者は初めて見たよ ! 」
🧣「 そうなんですか ? 」
🤍「 そうそう ! 凄い子が来ちゃったな 〜 ! 」
と下で何かゴソゴソしている
🤍「 はいこれ ! 」
とカードを渡された
俺と名前と2つ属性と、F?
🤍「 これは 魔術師カード この数字は 依頼をこなして行く事に ランクが上がる ! 最高S 、 A 、B、C、D、E、F!Fは最低ランクだけど君ならすぐに上がるよ ! 」
🧣「 おぉ、! 」
🤍「 そしてこれを持ってる限り 自由に魔法が使えるけど 悪質なことには使わないように ! 」
🧣「 分かりました ! 」
🤍「 右の所に魔術師専用依頼書が 貼ってあるから見てね !左は冒険者専用依頼書 ! 」
🧣「 はい ! ありがとうございました ! 」
と一礼をして後ろを向いた
そしたら誰かに当たった
🤍「 … ?! らっだぁさん ! 」
🧣「 いてて … 」
そしたらがたいがいい冒険者が目の前にいた
🧣「 あ 、 すみません … 」
俺はペコッと頭を下げ 去ろうとしたが 腕を掴まれた
mb「 おいお前 。 」
🧣「 はい 、 ? 」
mb「 謝罪だけか ? 」
🧣「 どういう 、 ? 」
mb「 俺 、 痛かったなぁ ? 怪我したかもな 、 治療費くれねぇか ? 」
見る限り怪我はしていない
🧣「 怪我してませんよね ? 」
俺は首を傾げた
mb「 … 」
そしたらカードを奪われてしまった
mb「 ほぉ 、 ? Fラン如きが 、 Aランク様に逆らうと ? 」
Aランク 、 ? 2番に高いランクか …
そしたらカードを強引に渡され投げられてしまった
力が強いのか 壁に当たってしまった
🧣「 い”ッ ?! 」
🤍「 ちょっと 、 建物内の争いは … ! 」
mb「 御前は黙れ ! 」
🤍「 ッ … 」
体が痛くて動けない どんだけ強いんだよ
🧣「 ふ”ぅ … 」
????「 何をしているのかな ? 」
mb「 ?! 」
… この低音ボイスは 、 !
🧣「 クロノア さん … ? 」
🐈⬛「 よくわかったね … で ? 何してたの ? 」
mb「 ッちっ … 」
そしたらこちらを見て睨んで去っていった
????「 ちょっとクロノアさん 早いです ! って … なにこれ ?! 」
????「 ぺいんとさんうるさいです 、 って なんですかこれ ?! 」
???-「 ちょっと2人ともうるさいよって … 何これ ???!! 」
🐈⬛「 皆うるさい 、 またあいつだよ 。ぺいんと 」
🍤「 またあいつ ?! ほんと懲りないなぁ … なぁしにがみ 」
☠️「 本当 ! トラゾーさん 何とかしてくださいよ ! 」
💪「 いや俺なの ?! 」
🤍「 ! Sランの日常組さん達 ! 良かったです … 」
🐈⬛「 大丈夫だよ 君 、 名前は ? 」
と手を差し伸べてきた
🧣「 どうも 、 」
俺は手を掴み 痛みに耐えながら立った
🧣「 俺はらっだぁって言います 魔術師です 」
🍤「 魔術師なの ?! しにがみ !」
☠️「 らっだぁさん 、 だっけ ? ぜひ魔術師同士仲良くしよ ! 」
🧣「 ぁ 、 仲良くしましょうね 」
と微笑んだ
🧣「 ていうかSランって 、? 」
💪「 俺らはグループで行動していて 名前は 日常組 … そして ここの4人はSランクなんだ 」
🧣「 おー、まい、ガー 」
🐈⬛「 君は何ランクなの ? 」
🧣「 まだ魔術師になったばっかりで 、 Fです … 」
🍤「 まぁ 、 きっとらっだぁも 俺らと同じSになれるよ ! なんかその気がする ! 」
🧣「 そうかなぁ … 」
🍤「 絶対そう !!!!あ、てか名前 ! 」
🧣「 いや 、 大丈夫 もうわかってるので 」
🍤「 何で ?! 」
🧣「 いやさっき呼び合ったくない 、? 」
🍤「 あそっか 」
🧣「 馬鹿だな … 」
🍤「 ちょっと ?! 」
☠️「 同意見です 」
💪「 俺も 」
🐈⬛「 ついでに俺も 」
🍤「 チョット ??? 」
そしたらドアが壊れる音がした
🧣🐈⬛🍤☠️💪 「 ???!! 」
👻「 らだお 大丈夫 ?! 」
🧣「 えみどり ?! 」
🐈⬛「 あれ 、 ? 」
👻「 らだお ! 」
とこちらに駆け寄ってきた
🧣「 大丈夫 だけど … どうして ? 」
👻「 なんか嫌な予感シタカラ … 」
👻 「 … もしかして君達何かシタ ? 」
とみどりくんがクロノアさんたちに向けてぎっと睨んだ
🐈⬛「 え いやいや ?! 」
🧣「 いや大丈夫だよ ?! 助けてもらったの 」
👻「 ほんと ?! ならいいけど … 」
🍤「 … ゴースト ファントムウルフ ????!! 」
という声が建物内響いて 視線が集まった
👻「 … メンドクサクナッチャッタ … 」
🐈⬛「 ぺいんと ????? 」
🍤「 ぁ 、 あごめん ???!! 」
とそしたら周りに人が集まってきた
mb1「 ファントムウルフ ?! 見たいみたい ! 」
mb4「 契約玉貰おうぜ ! 」
mb2「 ファントムウルフ自体売れるから 売ろうぜ 」
そうか ファントムウルフは幻 …
だから人達は見たことないんだ
やばいみどりが危ない
とそしたらぎゅっと 抱き着いてきた
👻「 モウ契約してるから無いシ 、 そう簡単に売ラレナイヨ 。 」
👻「 ネ ? らだお 」
とそしたら こちらに視線が来た
🧣「 ぁ 、 そ 、 そうだよ 」
🐈⬛「 … 」
🐈⬛「 少し来てくれない ? しにがみ君 。」
☠️「 了解です 」
と 手を掴まれた
🧣「 ん ?! 」
👻「 らだお ! 」
そしたら ぺいんとが 俺の両目を隠してきた
🧣「 何 ?! 」
🍤「 そこのウルフ君も 、 らっだぁを掴んで 」
👻「 … 」
☠️【_____】
しにがみ君が何かを唱えた
そしたら 風が拭いた
🧣「 … ?? 」
そしたら ぺいんとの手が退き 目を開いた
🧣「 … ここは 、」
ここは最初に来た草原だ、でもなんでここに、?
🐈⬛「 らっだぁさん 、 少しだけ 話をしてもいいかな ? 」
🧣「 いいですけど … 」
とそしたら クロノアさんから ウルフのしっぽが出てきた
しかも
ファントム ウルフのしっぽだ
次に続く_______
次回 キャット ファントムウルフ
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