⦅ はいどーもみなさん!俺です✌️
今回は前回のつづきでーすよ!
話すことは特にないのでね、
本編、いってらっしゃいませ🤭 ⦆
_[夏]3日目,その2
🐼_ ………、
🙂_ なかむ…、ねむい?
なかむの部屋については、保健室の時と同じようにベットに座り、両手で支えた。
すると、なかむは涙を流しながらも、どこか眠たそうにした。
🐼_ ん…、、すまぁ…りゅ、 らぃ…すき…//
🙂_ !?、ぇ…、
……っ…俺も… 大好きだよ…、なかむ。
なかむから急にそう言われては、頭の中に浮かんできたその想いを伝えた。
🐼_ ずっと…いっしょ…、なれたらいー…な…(うとうと…)
🙂_ ……少しでも…元気になった時…本当の思い、教えて、なかむ。
流石に、ヒートで思考が回らなくなっているなかむの言葉を真に受けすぎるのは、ダメだろう。
まだ、どうにか働く思考で、そんなことを考えては、身を委ね、落ち着いたようにうとうとしているなかむを抱きしめた。
🐼_ ん……、すぅ…すぅ…、、
🙂_ ……
すごくあつくて、汗ばんでいる可愛らしい体。
弱くて、苦しい時、αの俺を頼ろうとしてくれた、
優しくて暖かくて可愛い、なかむ。
……あぁ…そっか…、
思っていた以上に、俺は…、
…なかむのことが好きなんだ。
🙂_ っ…、、
いつだって話しかけてくれる、ずっとそばにいてくれていたなかむ、
まだ出会って数日の俺をここまで信頼してくれているなかむ。
……全部、全部独り占めしたい。
そんな独占欲に耐えるように、
俺は、なかむを抱きしめたまま、頭を撫でる。
今日、帰れるだろうか…?
父に危険だから、20時以降はあまり外出しないようにと言われている。
時計を見る。時刻は18時48分を示している。
21時37分
🐼_ ん……、おれ…ねて…、
🙂_ すぅ…すぅ…、、
🐼_ へ…すま、いる?!///
目を覚ますと、スマイルが俺の肩に顔を乗せ、寝ていた。
この体制は…ッ…、昨日と同じ…?
🙂_ ん…、、すぅ…すぅ…
🐼_ っ…なんでッ//ばかっ…///(ぼそ)
🐼_ ………//そういえば…スマイル、噛んだの…かな…?
…俺はスマイルが好きだ。
昨日、この気持ちに気づいた。
🐼_ ……ビクッ
自分の首に触れて、確認してみる。
自分で触るだけでも少し感じてしまうのは…、ヒートのせいなのだろうか?
🐼_ なぃ…、、すまいる…、我慢したんだ…。
スマイルの優しくて…落ち着く匂い。
それに包まれてる嬉しさ。
ピンチな時、助けてくれる、優しさと強さ。
全部…全部を独り占めしたい。
俺だけに…見せて欲しい
そう思ってしまう。
🐼_ っ…、バレる…かな?
…スマイルに、噛まれたい。
この人の…番になりたい…、
叶うはずなんてないのに、願ってしまう。
いま…ここで、俺がスマイルのことを噛んだなら…
スマイルは、俺のことを
キモがるだろうか、?拒絶するだろうか…?
きっと…、スマイルは俺なんかのこと、好きでいてくれてなんかない…。
🐼_ っ…、、
嫌われるなら…今のうちに嫌われよう。
そう思ってしまうのは…
どうしてなんだろう…??
🐼_ っ…んっ…、
はむっ…と、バレない程度に
感情に任せ、スマイルの首を甘噛みする。
覚悟したって…、なぜか、頬は冷たいものがつたう。
🐼_ っ…ふ//(泣)
一度放しては、再び甘噛みする。
お願い…、早く…きりをつけて…。
🐼_ っ、ふ//しゅま…りゅ…ッ(泣)
🙂_ …、なかむ、
🐼_ はぅ…?!//な、んで…(涙)
🙂_ ….…(ちゅ)
🐼_ んむッ?! //ふっ…んッ、///
なんで、きゅうに…きすっ…
いきつぎ…じょーずにできない…ッッ
🙂_ ……、
🐼_ ぷはっ…//しゅ…ま…、?(涙目)
🙂_ …なかむ、俺は…、
なかむのことが好き。
🐼_ …ぇ?///
🙂_ …なかむは?、なかむは…どうなの、?
🐼_ っ…う、(泣)おれも…、、俺もすまいるが…すきッ…//だい、すき…ッ///
🙂_ !、…そっか…(にこ)
🐼_ ねぇ、すま、いる…?//俺のこと…番にして、?///
🙂_ !!、ぇ、いい…の?
🐼_ うん、//スマイル、俺の全部…//すまいるにあげるッ///
🙂_ 、(ぶちッ…)
🙂_ はぁ……
なかむ…、俺、手加減できないから。
🐼_ !! //うんッ…きて//♡?すまいる
🙂_ っ…煽んのじょーずだな…、なかむはッッ…
_数分後
🐼_ ぁ”あッッ〜////♡キュンッ♡キュン
🙂_ っ…、締め付けやばっ…//
🐼_ すまぃりゅッ…//かんで…ッ♡//
🙂_ っ…、言われなくてもッ (がぶッッ)
🐼_ っ、//ん”っ…ん〜ッッ///♡ピュルルルルッ♡
🙂_ …ジュッ…、ペロッ…
🐼_ ビクビクッ♡
はぁーッ//はぁーッッ///♡(涙目)
🙂_ っ…♡…なかむ、これからよろしくな?
🐼_ んっ…よろしくねッ//すまぁるッ♡
🙂_ うん…俺が、絶対幸せにするし、全力で守るからな。
そう言うと、なかむは力無く微笑み、俺の胸の中で眠りについた。
もう絶対…誰にも傷つけさせない。俺のことを信頼して、好きでいてくれるなかむ…番を、絶対に幸せにする。
それが、αの俺の使命だ。
🙂_ ……、
今日は、もう時間もやばいし…
🐼_ すぅ…すぅ…、
🙂_ ……ふっ…(微笑)
こんな可愛い番、放っておけない。
🙂_ …おやすみ、なかむ…。
そう呟いてはなかむに軽く口付けする。
🐼_ んっ…ふ…、
🙂_ …寝ながら…
寝ながら声を漏らすなかむをみて、 本当にかわいいな、と心の中で思いながら、なかむを抱きしめたままベットに転び、目を閉じる。
_3日目,その2🔚
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