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こんばんは…!
フォロワー様20人ありがとうございます…!
では…本編へどぞ…!
事務所
S「……ん、」
M「おはようございます、千ト、」
Y「はよ〜…千ト…大丈夫か〜…?」
S「うん…!寝たら良くなった…!」
M「それはよかったです…」
S「左手くん…眠そうだね…大丈夫…?」
Y「あ、あぁ…大丈夫だ…」
M「……(あの後もずっと情報を探っていましたからね…)」
……にゃ〜、
Y「うおっ、…ねこ?」
S「あ、紹介するね?この子はテリー、」
M「テリーさんですか、よろしくお願いします」
T「んにゃ〜、」
Y「はっ…テリー…だったか…?くすぐってぇよ…」
俺はテリーの頭を撫でる
Y「って…なんか入ってる……チップ、?」
S「事件依頼が来たんだね、テリーさん…お願い、」
T「事件依頼です、推定項目 殺人 被害 ネストの社員1人 状況 密室の中での出来事
依頼要件 妬み」
M「…妬み?」
Y「ネストの社員が殺されたって…大変じゃねーか…」
S「…なるほど、ありがとう、テリーさん…」
T「にゃ〜ん、」
そういうと、テリーは走り去っていった、
S「…よし、2人とも現場に行こっか…」
M Y「えぇ、\おう…」
現場
S「うわぁ……」
M「これはこれは…また酷いものですね…」
Y「銃とナイフで✖︎したのか…腕前は結構なものだな、」
??「あ、あなたたちがナイトアウルの皆さんですか…?」
M「…えぇ、あなたが依頼人の…?」
K「はい、私は雫奏と言います…」
S「奏さん、よろしくお願いします、」
Y「じゃあ、早速話を聞かせてもらおうか…(あの顔…どっかで見たことあるような…)」
K「はい…(子供みたいな探偵と子供の記録者か…)」
S「あなたは、ネストの会社で働いていた職員さん、で間違い無いですね?」
K「はい…✖︎されてしまった水瀬さんとはとても仲がよかったです…新人の私に、とても優しくしてくれて…」
M「…なるほど、」
Y「……その腕についてるブレスレッドは、あいつとおそろなのか?」
K「…はい、水瀬さんがプレゼントしてくれて…」
Y「へぇ、(赤…黒…白の3色…ね、)」
M「ふふ、とてもお似合いですね、」
K「ありがとうございます…あ、あの…」
S「…?どうかしましたか?」
K「私…この後用事があって…そろそろ行かなきゃなんです…」
M「そうでしたか…では、また後日お話しを聞かせてください、」
K「はい…!では、失礼します…」
S「……(あの人…嘘はついてなかったけど…)」
M「千ト、?」
S「あ、ごめん…一回事務所に戻ろうか、」
Y「…」
事務所
S「あの人、仲の良い人が✖︎されたのに悲しそうじゃなかった…」
M「…えぇ、私も話を聞いてて思いました…」
Y「……」
M「左手?」
Y「わりぃ、ちょっと散歩してくるわ…」
M「あ、こら左手!……はぁ、すみません…千ト、」
S「ううん、大丈夫だよ?左手くん…今日、本調子じゃなかったみたいだし…」
M「全く…依頼に支障をきたすとは…」
S「…ふふ、右手くんも本調子じゃなかったみたいだね…おいで?」
M「……いいのですか?」
S「うん…右手くんも左手くんもまだ子供なんだから、たまには甘えて?」
M「…では…お言葉に甘えて…」
千トの暖かい胸の中に飛び込んだ……
外
Y「ふわぁぁぁ……(ダメだ…全然集中できねぇ…兄貴と千トに迷惑かけちまったな…)」
Y「……もうすっかり冬だな…目が覚めるぜ…」
空をぼんやりと眺めていると突然、後ろから何かで殴られた
Y「ぐぁっ……!?」
「…………ふふ、」
ここまで見てくださりありがとうございました…!
また新しい物語を出す予定です…!
では、また次の物語で会いましょう…!