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惠音「第1話だね~。」
惠音「はあー、まったくー。
夜蛾ちゃんはなんで私にこんな任務をさせるのかね~?」
あ、皆~初めまして~。
いや、私誰に向かって喋ってるんだろ?ま、いっか~。
え?私が誰かって?
元アサシンの3級呪術師惠音だよ~。
今はね。武蔵神社に向かっているんだ!
まあ、ここ階段の下だけど。今から上がるんだよね~。
惠音「、、、誰も居なければいいな~。
そう言えば明日ハロウィンだっけ~?
ゴアちゃん達のご馳走の用意しなきゃ~。」
毎年す○みな太郎行くんだよね~。
貸しきりにしなきゃな~。
惠音「(心)(普通にいるじゃんかクソ!)」
居ないと思ってたんになんで居るねん!
ヨツミワドウ「うっぱー?( ・∀・)(訳:どしたの~?)」
惠音「普通に人がまだ居て絶望してるの~。ボソッ」
ヨツミワドウ「うぱっぱー。(訳:よくわかんないけどわかったー。)」
惠音「わかっているのかわかっていないのかハッキリしよっか?ボソッ」
ヨツミワドウ「うぱっ!(訳:プリンくれたらわかるかも!)」
惠音「帰りに買おうね~。ボソッ」
???「ねーねー!」
惠音「うわっ、ビックリした~。」
急に来ないでほしいかな~。
ヨツミワドウは?って思う人。
大丈夫だよ~。ちゃんと戻した~。
???「お前名前は?」
惠音「まずは自分から自己紹介しようね~。
(心)(ってちょっと待て、、?)、、、、、もしかしてマイキー?」
マイキー「え?なんでわかったの?」
惠音?「テメェ俺の事忘れるとはいい度胸だなクソガキ。」
惠音「これでわかった~?」
マイキー「え?!惠音ねーちゃん?!?!」
惠音「うんそうだよ~。」
???「マイキーどーした、、って、誰だよこの人?」
マイキー「あー、、いっっっっっちばん敵に回したくない人。」
惠音?「それは俺の事か?」
マイキー「ヒョエッ!!!ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ」
惠音「もーホント面倒くさいねえ~。ごめんねマイキー。
で、どうしたの~?」
マイキー「、、、明日の抗争見てきて欲しい。これは俺からの頼みだ!
惠音ねーちゃんッ!!!/○ ̄|_」
惠音「、、、それは私が中立側としてかな~?」
マイキー「おう。」
惠音「んー、引退してるけど見に行くよ~。」
マイキー「っ!ありがとう!惠音ねーちゃん!
、、、これで場地が帰ってくるかもしれねえ!!!」
???「は?どういう事だ?ってか誰だよテメェ。」
惠音「あっ、私惠音ね~。マイキーとは幼馴染みかな~。」
惠音?「ちなみに俺はお前より歳上だからな?」
???「あ、すんません、、俺は竜宮寺堅です。東卍の副総長です。」
惠音「そっか~。よろしくね~。んじゃあまた明日~。」
惠音「次回は抗争だよ~。」