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惠音「今回は番外編だよ~。」
ザアアアアアアアアアアッ
タマミツネ「、、、雨、酷いわね、、、、、、」
自分の意思で外に出てみたものの、
雨が降っていて何もやることがないわ、、、
しかたなーく今ブラブラしていますけど、
やはり何もやることがありませんし、、、、、、。
タマミツネ「、、、退屈ね~、、、、、、、」
???「(三人の泣き声)」
タマミツネ「ん?」
何の声、、?
タマミツネ「こっち側から声が、、って、人間の赤ん坊じゃない!
でもなんでこんな所に、、、、、、、、、?」
???「、、?まあま、、、、?」
???「んばあ~、、、」
???「ぎゃあああああおおおおおおお!!!。゚(゚´Д`゚)゚。」
タマミツネ「私はあなたの母親ではありませんよ。、、
ですが、このままでは凍え死んでしまうでしょうし、、、、、」
、、仕方ない。
タマミツネ「主様に怒られてしまうかもしれませんが、理由を話せば
いいでしょう。」
タマミツネ「と言うわけで人間の赤ん坊を拾いました。」
惠音「マジか~。」
???「まんまー!」
???「まあまー!」
???「まー!」
ゴシャハギ「ちょっ、暴れないで欲しいんすけど!」
ナルハタタヒメ「どうやらこの人間はモンスターとのハーフみたいじゃな。」
人間組「え?!」
真一郎「ってことは、、、」
イブシマキヒコ「半分我々と同じような種族で人間と言うわけか。」
赤音「惠音ちゃん大変だね、、、💧」
惠音「そうだね~。と言うか名前つけなきゃ。」
???「(咆哮)」
???「(咆哮)」
???「(咆哮)」
ジャガル・マガラ「ち、ちょっと待って?!?!今咆哮しましたわよ?!」
ナルハタタヒメ「と言うかこの毛の色、、、」
イブシマキヒコ「、、、間違いないな。」
ゴア・マガラ「ミツネちゃんヤバいの拾って来ちゃったね。」
タマミツネ「え?」
古龍組「コレ祖龍と黒龍と煌黒龍。」
モンスター達「はあっ?!」
真一郎「何それ?」
赤音「私もよくわかんないけど、惠音ちゃんは何か知ってる?」
惠音「黒龍伝説で名を轟かせている黒龍ミラボレアスと
全ての龍の祖って言われてるミラアンセス、
神をも恐れさせる最強の古龍のアルバトリオンだね~。」
真一郎「とんでもないな、、。」
惠音「あ、そう言えば名前どうしよ。」
赤音「名前は重要だしね。ちゃんと決めなきゃ!」
タマミツネ「黒龍のハーフが霙(みぞれ)、祖龍が霧花(むはな)、
煌黒龍が御深(みみ)はどうかしら?」
赤音「なんかいいかも。」
惠音「じゃあよろしくね~。霙。霧花。御深。」
霙「だう~?」
霧花「んっぱー!」
御深「んー、、、スヤァ、、、、、、」
蠍(惠音の人格)「 僕 も 育 て ま す ! 」
ジャガル・マガラ「やっぱ蠍ってバカなのに母性本能は高いのね。」
蠍「普通に失礼すぎだろオイ。」
ー娘&息子ができましたー
「霙」(みぞれ)
性別「男」
種族「人間とモンスター(ミラボレアス)のハーフ」
能力「運命操作・巨星」
「霧花」(むはな)
性別「男」
種族「人間とモンスター(ミラアンセス)のハーフ」
能力「皇鳴属性・龍の祖」
「御深」(みみ)
性別「女」
種族「人間とモンスター(アルバトリオン)のハーフ」
能力「エスカトンジャッジメント・神域」