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そして久しぶりに彼に会ったら彼は娘に彼氏が出来たことを怒っていた
次第にあたしは無口になっていった、この愛は偽善だとあたしは気づいた、あたしとセックス するのは構わないのに、自分の娘は純潔でいて欲しいと思っている
次の日あたしは彼の娘が通っている。中学校へフラリと行ってみた、彼女はあたしと同じ年の中三で陸上部のエースなのを彼から聞いて知っていた。フェンス越しに放課後クラブ活動をする生徒を眺めた、彼の娘はいた、すぐにわかった、だって顔がそっくりだったから
あたしはフェンスを握りしめ、ハードルを飛び越えたり、友だちと笑ったりしている彼の娘を眺めた。彼女はかわいくて、人気があって、生きることを満喫していた。あたしは自分が二度とあんな風には笑えない事を悟った
あたしはもう二か月生理が来ていないことに気が付いていた
自分はもう清潔にも
幸せにもなれない・・・・