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私 「 なんで あんなに 関わってくるわけ 、
!? 」
私 は 凄く 腹が立ち 、 課題にも 漫画にも
手をつけられなく 、愚痴を 言っており
最終的には 寝落ち してしまった 。
今日 は とある夢を見た 、
私 が 泣いていて 、 目の前には 誰かが
タヒ ん で い る 所 だ 。
私 は よく 夢を見るのだ 、
だが 、 今回の夢 は 凄く リアル で まるで
可笑しな 位 これから 起きる事のような 、、、
私 「 んん 、 ?? 」
私 は その夢 を 見終わり 、 時刻 は 朝の
5時 。 もう少し 寝れると 思った所 で _
兄 「 〜〜 !! 」
兄 の 声 が リビングから 聞こえる 。
しかも 結構 な 声量 だ 、
なんで こんな 早朝 に と 思い 気になった私
は 下に そろり と 降りた 。
そして ドア を ゆっくりと開けたら 、
そこには 兄 と 母 が 居た 、
兄 「 母さん が 弁当 作りゃあ いいだろ
!? 俺なんか が 作っても 彼奴に 嫌われて
っから 食べなかった らしーよ 。 」
母 「 お母さん は 忙しいの 、 仕事も
最近 活発になってきて 、 夜も行かなきゃ
無くなったの 。 それで 帰ってきてから
お弁当 を 作るなんて 疲れて 出来ないわよ 」
兄 「 、、、 わかったよ 、 」
そこには 怒鳴る 兄 と 仕事から 帰ってきた
母が 居た 。
父は 大手 の 社長 で 海外に 行ってて 数える
程にしか 会ったことがない 。
でも 、 家には 仕送り してるらしく それで
生活 してる 。 私は 電話番号 も メールも
知らない 。
兄 「 はぁ 、 料理 苦手なんだよ 、、、 」
別に 購買で 買うし 、 不器用な 兄の
弁当 を 一人で食べたくない 、 !
と 思い 私 は ドアを開け 料理しようとする
兄の手を 掴んだ 。
兄 「 は 、 御前 起きてたのか 、 ??
てか 離してくんね 。 今から 料理 するから
よ 。 」
私 「 だから 要らないって 。 弁当 。
別に 購買 で 買うから 、 」
兄の手が 止まる 。 母は 何も言わずに
リビングを 後にした 。
兄が 俯きながら こういった 、
兄 「 わかった 。 じゃあ 購買 で 買う
金 持ってくるわ 。 実は 今度 調理実習 みたい
な 奴 あっからさ 、 だから 弁当 で 練習
しよーかな 〜 、、、 って 思って 」
私 「 、、、 お金も要らないし 、 私の
弁当 で 練習台 みたいに 使わないで くれる
?? 」
兄 「 いや 、 だってよ 。 母さん が
仕事で 忙しいから 俺 が 作ってあげようと
してr 」
私 「 もういい ってば !!
なんで いつも 私のことを 気遣うの !?
私の方が 弁当 作れるし !! 仕事が 忙しい
なら 私自身 で 作る ! 」
兄 「 、、、 。 」
兄は 終始 黙ったまま で 、 エプロン を 脱ぎ
そのまま 自分の部屋に 帰って行った 。
私 は 眠さも 無く 、 リビング に ある
ソファー に 腰をかけた _