テラーノベル
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、「あ、若井おはよ!」
〇「ねぇ!今日一緒にさぁ……」
w「大森おはよ」
周りから挨拶をされても無視して大森が座っている席に行く
全部無視したい
m「………、」
無視してくるところさえ可愛い
周りからの視線がすごく伝わってくる
w「無視しないでよ~笑」
w「てか、傷大丈夫?」
w「…、傷、跡ついちゃってる絆創膏付けなかったの?」
〇「は、?何あれ」
……その傷の跡も俺だけのものにしたい。
俺が全部付けてあげたい
痛いよね。
真っ白な肌に赤い傷、ケーキみたいに綺麗で可愛いい
m「っ、!?、さわんないでよ、」
その腕に触ろうとしたらパシっと手で弾かれる
その後、少し申し訳なさそうに目を見てきて一瞬で逸らされた
その一瞬に見えた顔が可愛い
w「そろそろ鐘鳴るから戻るね〜」
そう言ってほぼ真反対の席に戻る
なんで真反対なんだろ、もっと近くの席に行ってもっと顔みたい
、「ねぇ、あいつと喋んない方がいいよ?」
w「はぁ、それさ、何でなの?」
w「色んなやつに言われんだけど」
、「いやぁー、ねぇ?笑」
と言って人を馬鹿にするような笑いをする
きもちわる
、「あいつ殺人犯だからさ笑」
は?
w「え、」
、「まぁそりゃ驚くよね!笑」
、「あとさ、顔可愛いのもムカつくよね」
□「またやっちゃう~?w」
そんな話をしながら話している
……♡
あんな可愛い子が人殺せるの、??
ギャップでしかないんだけど
、「おい。いつもの場所な」
俺も行こ。場所知っちゃったし
コメント
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もう続きが気になるばかりで朝しか寝れない(?)間違えた夜しか寝れない(?)