テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
突然始まって突然終わります
実を言うと何を書いているのか分かりません
リスカ?があります
キャラ崩壊注意!
_________________________始
「親父、これやっておいてくれないか?お願い!」
申し訳なさそうに下を向いて頭の前で手を合わせる、ごめんのポーズをとるのは私の息子、アメリカ
どうやら今日は外せない用事があるらしく、頼れるのは私しかいないらしい。
他には、と思ったが他には限界社畜組の日本さんとドイツさんという本当に寝てほしい度No.1の2人しかいなかった。
「良いですよ。それに最近ちょっとした楽しみが出来たので」
「ありがとう親父!」
アメリカは頑張っている方ではいるがここは上司がどうなってんだってくらい仕事を押し付けてくるので上手く仕事が消化出来ていないのだ。日本のブラック企業なので何も問題はないが。いや、あるか
仕事を押し付けられるのは国だからすぐに死なないと言う所もあるのだろう。冷静に考えれば、天皇様や王様に仕事を押し付けてるのと変わらないのではとなるが、そういう立ち位置でそういう立ち位置ではない非常にややこしい存在なので考えるのを放棄した。
ついでに日本さんとドイツさんから仕事をもらい(奪い)、タクシー代を押し付け、家にさっさと帰ってもらいました。マジでホントに寝てくれ、頼むから。オット、ケイゴガ
なんだかんだで(?)仕事を終わらせ、家に帰って来ました。
家に帰ればお楽しみタイムです!
早速部屋にこもり、引き出しから必要な物を取り出します。カッターと包帯です
袖を捲り、腕にカッターを当てて、一気に皮膚を裂きます。
この瞬間がとても楽しいです。腕から流れてくる血が、ベッドに垂れないようにするのはとても面倒くさいです…………痛みはそこまでなく、むしろ心地よいくらいです。
上司の理不尽な叱責も、仕事のストレスも少し軽くなる気がします
そろそろ終わりにしましょう。
国なので傷の治りは早いですが、血がつくと面倒なので包帯を取れないよう丁寧に巻きます。
シャワーは…一応浴びましょうかね
それではおやすみなさい
終
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