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華太ちゃんかわいそ~~(泣) まぁ、私んとこの華太ちゃんは全員に好かれているから安心して(^^)
好感度見え見えのメガネかぁ…私なら人との恋成功させるために使いてぇ!!
(注意)
誤字脱字多々
キャラ崩壊・地雷あり
華太愛され
「…情報をありがとう。じゃあいつもの口座に」
「今日は金は良いよ。」
「え、どうしてだ?」
「今日は小峠さんに試着して欲しいものがあるんだ。」
俺の名前は小峠華太。今日も今日とて情報を貰い金の話をしようと思ったら他の話になった武闘派の極道だ。
「はぁ……試着か?」
「うん。はい。」
「…?メガネ?」
「このメガネを1日中かけて欲しいんだ。それは特殊なメガネでね。相手を見るだけで自分の好感度が見えるメガネだ。」
「そんなものがあのか。…へー」
「って言われただけなんだけどね。本当なのか検証して欲しいんだ。違うのであれば、次会う時違うと言ってくれ。」
「わかった。」
「それじゃ、よろしく頼むよ。」
そう言って情報屋は去っていった。
「……見た目は俺のメガネとそんな変わりないな。バレないかな。」カチャッ
つけてみても違和感はない。大丈夫だな。
……試しに北岡を見てみるか。
「おい!北岡、ちょっと来てくれ。」
「はい!小峠の兄貴!」タッタッタッ
「どうしました!」
……え、
「?小峠の兄貴?」-10000
……-10000?……え、マイナス?俺そんな嫌われてたの?え、まじ?俺北岡の事結構好きだぞ?(親愛)…知りたくなかった。
「どうしました小峠の兄貴?」
「いや、なんでもない…戻れ…。」グスッ
「え、でも兄貴…目が赤いですよ?」
「なんでもない…。ほんとすまない……。」
はぁーーー……もう外したい…これ。
「お、華太〜♡」ギュッ♡
「?!小林の兄貴?!お疲れ様でぐぅッッ」ギュッッッ
「ん〜ひまぁ〜〜♡なぁお前の額に暇って彫っていい?」
「勘弁して下さい…。」
はぁーー……北岡はともかく、小林の兄貴には嫌われてもまぁおかしくないよな。こんなことするんだ。どうせ……うぉ?!
「なぁ〜あ〜ひ〜まぁ〜〜」1200000
「……。」
12000?!万?!いや、嬉しいけど…え、これ壊れてる???で、でも本当なのであれば…いやいや図に乗るな。
「…そういえば、速水が向こうにいましたよ。」
「お、まじ?暇つぶし3号はっけぇえええん!!!額に轟って書こ〜!!」
……すまん。速水。
「おい、華太。」
「わ、和中の兄貴!お疲れ様です!」
「おう…。さっき野田の兄貴が呼んでいた。喫煙所に居るから、行ってやれ。」
……和中の兄貴はどうなんだろ。
「…?」-100000000
………………え、
「どうした華太。さっさと行け。」
「…はい…すみません。」
うっっわまじ?まじ??え?俺が六車に殺られそうになった時どんな気持ちで助けたんだ?……泣きそう。
「はぁ……外したい。」
「……ん?お、ようやく来た野田。」
「お疲れ様です。野田の兄貴…。どうしましたか?」
「おう。速水の野郎の資料にすこぉーーーしばかりミスがあってよォーー。華太、天羽組にとってミスと書いて?」
「死と読みます。」
「そうだよなぁーー。ちょーとばかし速水を呼んできてくれ。華太が呼んだ方が確実だからなぁ。」
「はぁ…分かりました。」
…野田の兄貴はどうだろ。マイナスだったらここで号泣しよ。
「さっさと行け」1000000
「…ぅ…の、野田の兄貴……」
「な、なんじゃ」
「おれ、…俺兄貴に一生ついて行きます。」
「お、おう」ドキッ
「は、はよ速水連れてこい///!」
「はい!」
「ご、ごどうげのあ″にぎぃぃいいい」ダバァ
「ぅお、派手にやられたな。」
「うぅ…え、えと……どうがじまじだが?」ポロポロ
「……。」
額が血だらけに…こうなったのは俺のせいだしな。しかもこれから野田の兄貴に差し出さねばならないと考えると…心苦しい。
「……。」チラ
「?」-1000
全問撤回。早急に野田の兄貴に差し出そう。
「さ、追加のお仕置の時間だ。」
「え、ぇえ?!ええええええ!!!!」
「ふぅ……」
一息つくか。
「小峠の兄貴!お疲れ様です!」
「飯豊か。お疲れ。」
飯豊はどうなんだ?
「聞いて下さい!おれ!半グレ共をワンパンで倒したんですよ!」1000
「……。」
「あ、兄貴?」チラ
「うん。お前は良くやっている。日々精進するようにな。」
「*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)‘・*:.。. .。.:*・゜゚・*」