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当然発言の全てはカモフラージュで、結局たどり着いたのはふっか行きつけの個室焼肉。


ふっかはずっと相槌を打ちながら、俺のまとまらない話を聞いてくれた。


💜「まぁでも、めめが阿部ちゃんのことを好きになるのはいいんじゃない?阿部ちゃんの気持ちがどうかはまた別じゃん」

💚「んー、確かに……」

💜「1回自由にさせてみたら?線引きだけして。嫌なことは嫌って伝えないと今回みたいに暴走するかもだしさー」


阿部ちゃんが元気ないと心配なんだよと言いながら、ふっかは一番大きい肉を取って幸せそうな顔で頬張る。


💚「ふっか、いつもありがとう」

💜「どういたしまして。あ、今日ごちそうさま」

💚「言ってねぇよ」




話したい事の整理がついた。

帰宅してから、やっとめめに連絡をする。


『2人で話そう』


めめからもすぐに返事がきて、明日の夜会う事になった。

🖤💚 好きって言いなよ。1

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ふだんソフトな口調のあべべの男言葉にきゅん!としてもうた💚

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