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カンナ「ん……あれ?私は……ここは…?!」
目が覚めると知らない景色だった。
謎の部屋…目の前にはベッドか?
何がなにやら…
私がここに来る前は確か…
鬼、上弦の2と戦っていて、首を切ろうとした時に気絶?した気が…
「おや?お目覚めかい?」ニコ
後ろを振り向くと、そこには上弦の2が居た
カンナ「上弦の……2ッ…!!!」
再び怒りが込上がってくる。
童磨「まぁまぁ落ち着きなよ笑」ニコ
カンナ「黙れ!今すぐにでもお前の首を──!!」
立ち上がる瞬間と同時に力が入らなく、倒れ込んでしまった。
童磨「あーあ、無理に立とうとするから〜」
カンナ「五月蝿い!黙れ!お前が…!!お前がカナエ姉さんを!!!泣」
童磨「カナエ?ん〜……あ!君の髪飾りどこかで見た事があると思ったら…!そっか〜君のお姉ちゃんだったんだね〜!あの子、食べ損ねちゃったんだよね〜」
カンナ「ッッ…!絶対に…許さない!!」
童磨「んふふ笑♡その目嫌いじゃないよ♡」
カンナ「そんなことより早くここから出せ!!ここは何処なんだ!!」
童磨「ここは俺の部屋とでも言っとこうかな笑ここからは出さないよ?俺君の事気に入っちゃった♡」
カンナ「なッ!?!?…人間の私を食わないとでも言うつもりか?」
童磨「いいや、いつか食べるよただ、少しの間傍に置いてあげるだけさ♡」ニコ
カンナ「ふん、食べるのは構わないが…私はお前に食べられる前に必ず首を切ってここから出る」((ギロ
私は睨みつける
童磨「はは笑楽しみにしてるよ笑♡」
そして、これからこいつと過ごす日々で
上弦の2の気持ちが変わるとは私はまだ分からないままだ。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝