TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

いつかまた_.

Episode 3


遅くなりすいません!!


注意書きはEpisode 1を見てください👀

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

違う高台


少し落ち着いたところでスマホを見た


            あの時連絡した以降の更新は無い


不安だけど今は自分が生きるために動こう。


水 ここ以外の高台ってもう無いよね…??


紫 せやね、この他はもっと遠くなるし

    この以上に高いとこもないと思うで


水 そういえばみんなここに居るのかな…


紫 そういえばここ着いてから

        誰も見かけてへんな。


水 僕達しか生き残って無かったらどうしよう…


紫 今は自分優先やろ??

  きっと皆生きとる。


水 また集合出来るといいな…


その数分後


高波によって

      高台が崩れた。


僕は近くのまだギリギリ

     営業が出来ていた 病院に運ばれた。

水 …パチッ(目覚)


水 しょ~ちゃん…


水 しょ~ちゃんどこ、!!


医者 目覚めましたか。


水 しょ~ちゃん…どこ、??


医者 お友達ですかね、このカルテに居ましたら

   この病院で手当していますよ。


名簿に何度も目をやった。


でも初兎ちゃんの名前…いや、

      メンバーの名前が無かった。


水 この他の病院に運ばれた可能性は…


医者 近くだと3箇所…

      少し遠くに2箇所あります。


水 運ばれてるとしたらそこってことですか…??


医者 その可能性が高いかと。


ただ、高台に居た方、

     行方不明者が多いみたいでして…


水 あの、他の病院のカルテは

        見れ出来ないですか…??


医者 確認してみます。可能でしたら後ほど

     此方へ持ってこさせて頂きます。


医者 では、また何かあったら…


水 …ペコッ


【医者退出】


きっとみんな他のとこに居る…


そう思っていた…


この作品はいかがでしたか?

22

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚