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主の勝手なお話です。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
「う…本気か?」
m「もちろんだよ!」
「………」
s「あのさあ?もしも、もしもだよ?
後からさあ、こっちの騎士団に誰か入る
とするじゃない?」
i「いねーだろそんなやつ」
san「ひかる…悲しい…」
i「あっ、違うよ、サンはもう、ほぼ
決定だろ?」
san「っしゃあ!」
s「えっと…うんと…あのさ?万が一
誰か入団するとなったらさあ?そいつは
…置いていかれちゃうの?」
a「ああ、混ざった血液を舐めてない
から不死になれないってことか」
s「そう!かわいそくない?ダメ
だよね?どうしようか?」
m「…願わくば…増えてほしくないけど
万が一があるからな…入団して、すぐに
どうこうじゃないけど…さぶろうさんは
どう思われますか?」
sa「…そうだな…混ざった血液を保存
容器に入れて、腐食しないように俺の
中の保管庫にしまっておいて、そいつ
の血液を足して、それをまた、皆で舐め
ればそいつも不死になれるな…本気で
そいつのことを認めなければ…抵抗が
ある作業だよな、きっと?」
m「ですね…でも…可能性は潰しては
ならないから、お手数ですが保存の分
も確保をお願いいたします」
sa「承知した」
m「しろうは?なにか意見がある?」
si「ん~後から、入団してくるやつらの
対応は、それで良いとして…だてさま達
になにか特別なことがおきる可能性が
あるよ?主様、ベリアル、バアルの
血液を口にするんだから…天使のラウ
よりも高い能力…これですって言えない
けど警戒しとかなきゃならないな~
なにかいつもと違う気持ちだったらり
身体の感じだったりがあったら、ちゃん
と言ってね?お願いだよ?」
m「わかった…今、サラッと言った
けど、さぶろうさん達は契約者じゃない
のに血液をくださるんですか?」
si「だってさ?仲間じゃん?俺らの血液
も混ぜとけば損はないでしょ?」
sa「そうだな」
13「ありがとうございます!」
ra「さぶろうさんとしろうさんはさ?
主様の血液を口にすることによって
能力があがるのかな?」
sa「そうだな…まあ、るうには及ばない
がな…ラウだって、そうだろ?ずいぶん
と能力があがるんじゃないのか?」
m「…ラウってさ…ホントは能力を1年間
使っちゃいけないって、主様に言われて
なかったけ?やらかした罰で…」
ra「ハハ…時間が戻ったから~うやむや
さあ~ハハ~」
s「あっ誤魔化した…」
sa「るうは、罰を与えてもそれが、実際
に行われたかどうかなんて、いちいち
確認しないからな」
ra「…上とは大違いだ…」
「…本人が本気で反省していなければ
罰なんて無意味だからな…ちゃんと
わかっていれば、繰り返さないし…」
ra「う…」
si「言われちゃったねえ~?」
ra「うん」
m「でも、ラウがやらかさなかったら
るうに会えなかっただろうからな…」
ra「りょうた~大好き♡」
m「はいはい」
san「で…るうは、覚悟を決めたのか?」
「…自分の勝手で…したことだ…でも…
お前らの不死は…魅力的だな…」
hi「そーだよ!不老も叶えば、俺だって
焦らなくて良いし…」
ka「ひであき?それはさ?精子凍結で
補え…そうか…るうってどうやって
授かるんだよ?」
「過去の例では、懐妊側が人間なら
通常と一緒だが、逆の場合は、授かる者
達が望めばコウノトリが運んでくる」
ka「え?コウノトリって
コウノトリ?」
「おそらく…その格好をした、大きな
存在…グ…ート…ザーと同じ…自然界の
大きな存在だと思うでなければ、安全に
両親の元に訪れないからな」
ka「へえ…そうだよな…ホントの鳥さんが
赤ちゃんを運んで来るって、あまりにも
危険だもんな」
ra「僕達は、ある日突然、創造主様の元
に現れるんだよ」
si「ピヨピヨ、赤ちゃん♡」
s「へえええ~」
ra「で、1人で歩けるようになるまで
大天使様達にお世話をしてもらって
それから…創造主様の所に集められて
まあ、幼稚園みたいなところに行って
ある程度、身の回りのことが出来るよう
になったら1人になって、自分の巣を
与えられるんだ」
s「へええええ~じゃあさ?るうにも
お世話になったの?」
ra「へへ~そうだよ!さぶろうさんと
はしろうさんは覚えてくれてた!」
「え?やっぱり!ルセなの!」
ra「忘れてたわけじゃなかったんだ!」
「ああ…まいとと、いざって時に思って
たんだけど、あんな時に…間違ってたら
気まずいし…」
ra「そっか~良かった!うれしい♡」
sa「るう…お前…名付けは、禁止事項
だっただろ?」
si「今さら笑」
「アハハハハ、だってえ…初めてあいつ
がお世話して良いって言うから…
うれしくて、名を呼べないなんて
味気ないだろ?そりゃな、能力の高さで
名前を与えられないとはいえ、お前
とかって呼ぶのもさ…それに無言で
お世話なんて出来ないし…」
sa「お前は決定事項だとはいえ、自分が
間違っていると思ったことは平気で守ら
ないからな…だから…創造主様は任せな
かったんだろ…」
「アハハハハ、だからかあ、ルセの次は
任せてもらえなかった…え?もしかして
私がお世話したから、生きづらい性格に
なってしまったのか…ええ~申し訳ない
まいとお~どうしよう…え…」
sa「違うだろ?俺達は、創造主様に
お世話されてるんだぞ?名前を勝手に
つけてはいけないのは…情が移って
主従になってしまいかねないからな…
勢力の偏りを防ぐためだろ…だが現状は
育ててもらった大天使達のもとへ行き
配下にしてもらう例が殆どだけどな」
jo「名もないくらいの能力の方々を
大天使様達が受け入れるんですか?」
sa「…服従の印として、身体を開けばな
こう能力が低くても…悪巧みの道具と
して使われたりするんだ…」
jo「るうのところにも、そんなやつらが
来たんじゃ?」
sa「あいつの美しい瞳をみたら…自分の
主よりも、能力が高いんだから夢中に
ならざるおえないんだよ…ラウ?」
ra「なに?」
sa「アスタロトは、お前が主様をみてる
から、気遣って声をかけた訳じゃないん
だよ?」
ra「え?そうなの?」
sa「ああ…お前が余りにも主様に夢中
だったから、上にいた時は言えな
かったんだろ…「俺のところに来ない
か?」ってな」
ra「え…」
sa「じゃなきゃ…恋した天使にそっくり
な未成年に声などかけまい…それくらい
の分別はつくさ…」
ra「そうか…ハハ…ちゃんと相思相愛の
時もあったんだ…」
m「るうのせいじゃないよ?ヒソ))」
「…私のせいさ…本当に申し訳ないこと
を」
jo「…ラウはかわいかったんやろうな~」
「ああ…でもまいとが、ルセかあ…
かわいかったもんなあ~写真とか写せれ
ばな…」
s「そんなにお世話してたのに…ラウの
こと、ハッキリとはわからなかった
んだ?」
「人間の赤ん坊と違って、歩くように
なってから…6才位になるまでのスピード
が早いんだ、すぐにわからなくなって
しまうんだよ…で、15才位に…私が味方
にする基準値はそれくらいだが…なる
までが長くかかるんだ……」
sa「たろうとじろうは、ゆうぎりと
あさぎりのことは、ずっと覚えてたけ
どな」
「え?ウソ!じゃあ、ルカとルア
なの?」
si「かわいかった…うわっ、静電気より
痛いの!」
m「しろう?しぃーしときな?」
si「うん」
sa「ああ、2人がお世話してるのが
羨ましくて、自分も育てたいって
創造主にお願いしたんだろ?」
「そうだけど…思い出したくない…」
m「え?何があったの?」
「……やああ」
ギュッ))
「え?りょうた?」
m「チュッ♡…チュッ♡…ご希望にお応え
してます♡」
「誘ってないでしょ!」
jo「りょうた!おさめえ!」
m「だって…」
sa「創造主のやつ、るうにそんなに
赤ん坊が育てたいなら、俺と授かろ
うって口説いてきたんだ」
m「なっ」
jo「…それやのに…ミカエル様と…なんて
なったら…憤慨するわな…」
「ハハ…昔の話さ…なあ~なんで、2人
とも名乗らないんだ?」
sa「お前がお堅いことを言うからだよ…
あいつら、味方にするギリギリの年齢
だったし…たろうとじろうに育てられた
個体だっていったら、示しがつかない
とか言うだろ?」
「だな…私なら言う…」
ra「じゃあ、ずっと、あさぎりと
ゆうぎりはお2人のことを想って
いたの?」
m-しろう…腕組んで…近いな、俺は
良いんだけど…主様が…でも、離して
って言ったら、傷つくかな…どうしよ
sa「…あさぎりとゆうぎりは、りょうた
がくる前までは、主様が大好きだった
けどな」
ra「やっぱり!」
i「ラウもどうして、すぐにお世話して
もらってましたって言わなかったん
だよ?」
ra「その時は…恋愛対象でみてほしいと
思ってたから…こう…親子とか、兄弟
とかじゃなくてさ?」
i「ああ~なるほどね…」
sa「我らは日々の創造主様の手伝いで
忙しかったからな…記憶がないことも
あるかもな」
ra「主様は僕をずっと抱っこしてくれて
いたよね…他の皆様は、意外とぞんざい
だったみたいだけど…」
sa「ほら…しろう?こっちにおいで…
りょうたに寄りかかったら重いだろ」
si「ああ…そっか、うん、ごめん」
m「重くないよ?」
si「うん、ありがと、でも、るうが
怒る笑」
m「フフ」
「あああ~あれなあ!何度も意見した
んだぞ?どーして、自分で何も
出来ない存在をそのままにしておくん
だと!心配だろ?」
sa「確かに…ラウを預かっている時は
女体で、ずっと懐に入れて一緒に過ご
していたよな…なにするにもいつも
いつも一緒だったな…」
「そりゃな!心配だろ?不死身とはいえ
自分で何も出来ないんだぞ?ほおって
おけるか!巣に置いて、いくなどもって
のほかだ…良いじゃないか、別に…迷惑
だったか?お前達もかわいい、かわ
いいって言ってたじゃないか!」
ta「だっから、あんなにおっきいものに
こだわんのか…」
ra「そりゃね、忘れられるわけないだろ…
……グス…グス…」
ta「ラウ?」
ra「ごめっ…ちょっと…思い出し
ちゃって…懐かしくなった…僕…主様に
愛されたかったけど…きっと…3人と一緒
に、ずっといたかったんだ…味方にして
くださいじゃなくて…名乗って…親子って
言うか…それに近しい関係にしてくだ
さいって言えば、お側にいれたかもな…
巣をいただいたその足で…友達も大事
だったけど、今は誰とも付き合えて
ないし…今さらだけど今さらだけどぉ
それぐらい僕にとっては、大事な思い
出なんだ」
「まいと…そんなに…」
sa「うれしいな…確かに大事な思い出
だ…ずっと授かるように願望はあった
けどな…」
si「そうだね…いつも願ってたけど」
ra「え…僕…あなた達の子どもなの?」
sa「…違うな…纏ってる気が違うから」
ra「そっか…」
「…私も大事な思い出だよ、それに
とても楽しかった」
si「ちょー楽しかった」
m「…近親相姦って概念はないの?」
「ないな…血縁が濃くなるわけでも
ないし、優先すべきは高い能力を
もつ個体をたくさん、授かること
だからな…ハハ…」
m「そうなんだ…」
-だからこそ、奔放…主様は愛情深い
という形で、現れているのかもな…
まあさのことがなかったら…俺達を
全員受け入れてくれたかどうか…
sa「ハハハ、そうだな、楽しかった」
f「ホントに3人でずっと一緒だっんだ?
え…一緒に住んでたの?」
ra「本来なら、能力の高さで巣の大きさ
が決まるんだけど…」
「いらんだろ?そんな大きな空間
なんて?別に荷物もないし」
f「答えになってないよ?」
sa「ハハハ、基本的にパートナーで
なければ一緒には暮らせないんだ」
f「ふ~ん」
k「たろうさんとじろうさんも、押し
掛けてたんか?」
sa「…ああ~ある程度はな…」
k「なんやの?その含み」
hi「引っ張りダコなんだろ」
k「え?」
jo「モテモテやちゅうことやろ?」
sa「そうだな…じろうは特に楽しむ
タイプだから…あさぎりがいた時は
預けに来てたし」
jo「うわ~」
「かわいかった!」
ra「誰にでも優しいんだよね~昔っから」
sa「そうだな…分け隔てなくな…」
a「さぶろうさんにもってことです
よね?」
sa「そうだ、あいつの長所だな…
たろうに意見する代わりに…良く部屋に
遊びに来てくれていたよ…」
a「……」
ta「しろう?ヒソ))」
si「え?たつみ君?ヒソ))」
グイッ))
ta「こっちにこいよ?上って時間の
概念てあるのか?ヒソ))」
si「そうだね…ずっと明るいけど、創造
主様が、1回鐘を鳴らしたら、その日が
始まって2回鳴らすと終わるんだ…皆
気がむいたら、創造主様のところの
お仕事を手伝って飽きると巣に帰って
きて…能力を伸ばす訓練をしたり、身の
回りの整理整頓をしたり」
ta「るうもそんな感じ?」
si「主様は、ご自分で作った水晶時計を
持ってらして…砂時計みたいな感じ
だよ?それが何回落ちたら、次の行動
をするって決めてされていたな」
ta「へええ…」
si「おそらく、飽きやすいからだと
思う」
ta「なるほど…その水晶時計はどうした
んだろうな…まだ、もってんのかな」
si「…堕天する時、ラファエルに渡して
たよ…だから、彼は大天使の中で
1番なんだ」
ta「へええ…」
si「ミカエルに渡らなくて良かったよ」
s「あの…じろうさんはお好みじゃ
なかったんだ…」
sa「おそらくな…しろうには注意を
払っていたし、1人で部屋にいないよう
に指示もして…いつも誰かと一緒に
いさせて…それこそ俺達と…こいつは
しろう本人との相性が
良かったから…ラウみたいに…飄々と
過ごしている様に見えてたけど…
でも、どうだったろうな?」
si「ハハ…」
-しろうさん…しんどそうだな…ゆう
だいは、気をそらそうとしてくれてる
のかな
w「しろうさんも、優しいよな~アドバ
イスもいつも的確だし、アイドルが
何なのかを知ってるから勉強になる…
っ俺…しろうさんに何か対価を支払わ
ないとダメなんじゃね…」
sa「しょうた?」
w「はい」
sa「お前さ、いつもこいつと会う時に
オススメのグミ、あげてるだろ?」
w「そうっすね…え?そんなんでいいの?
え?グミだよ?いいの?」
si「しょうた?歌は、昔から献金になる
んだ」
w「え?そうなの?2人の歌で構わな
かったのか…」
sa「こいつが要求してこないってこと
はそういうことだ」
si「しょうた、ありがと、あなたも
優しい」
sa「そうだな」
w「へへ」
a「主様は、優しい方々しかお側に置か
ないんですね?」
「う~ん…そうだな…じゃないと
しんどくなるからな…まあ、特に2人は
優しいな」
w「そりゃなあ…創造主様が次を任せ
ないはずだよ…単純にやきもちだろ」
m「今だって許せないよ!」
ta「…さぶろうさん達は、ラウの抱っこ
を代わったりしなかったんですか?」
sa「ああ~代わったさ…だけどな…」
ra「僕ねえ、主様が大好きだから
さぶろうさん達に抱っこされると
ずっと泣いてたんだよね~」
sa「そうなんだよ…お互いに体力無限
だから、どってことないんだけど
るうがな…」
「そんな幼い個体を、泣いたままに
しておくなんてありえないだろ?人間の
母親だって、終始抱いたり、おんぶした
りしているだろ?」
ta「そうだな…でもさあ、そうは言って
もしんどい時はなかったのかよ」
sa「あった!」
「え?あった?」
sa「交われなかっただろ!ラウがいた時
はずっと我慢してた!」
jo「たろうさん達に預ける理由があら
へんのや」
m「交代で、交わったら良かったんじゃ
ないの?」
sa「そうだったんだけど!なにより
るうがその気にならないんだよ」
ka「ホントにお母さんだったんだな」
「え?そうかな?わかんないけど…
だって、アルが抱くと泣くし、バアル
が抱くと泣くし…預けたらかわいそう
じゃないか…」
sa「俺らはかわいそうで良いのかって
喧嘩したな…」
「だな…でも途中でラウが泣き出して
終わったな」
ra「だってえ、仲良しの方々が喧嘩
してたら嫌だもん!」
a「子は鎹みたいだな笑」
ta「るうは?大変なことなかったの?」
「ん~どうだろうな…授乳も排泄も睡眠
もないからな…何か用事をしている時も
泣けばあやせば良いし…一緒にいること
が苦じゃなかったからな…泣き止まない
時は下に降りたりしたよな…」
sa「だったな…夜、人間はどうやって
赤ん坊を寝かせてるか、見に行ったよな」
「うん、まいとも飛ぶとご機嫌になる
しな」
ka「ドライブが好きな赤ちゃんみたい
だな」
「そうだな、後は…」
ra「あああ~それはしぃー!」
jo「ラウ…ここへきてお前さん…さては
子守り歌やな?」
ra「……いいじゃんか…4人の秘密でさ…」
s「ああ~そっか、子守り歌ねえ…眠る
時に、かあちゃんが歌ってくれるよな!」
i「そうだな…安心して眠れるもんな…」
sa「…ああ…」
a「…さぶろうさんの母君はどんな方
だったんですか?」
sa「ハハハ、優しいなりょうへいは…」
a「…単純な好奇心ですよ?」
sa「…父は…同じような女性が好き
なんだ」
a「え?」
hi「たろうの母君も…さくやさんと
似ているそうだな…」
s「たろうさん…」
「こうのすけ氏とおしゃべりしてみた
かったな…」
sa「あんな暴言を吐かれて、よくそんな
ことが言えるな?」
「…そうだけど…彼なりに理由がある
はずだ…別にわかり合おうとしている
わけじゃないんだよ?彼だって、欺か
れていたんだから…まあ単純に、さくや
を手元におきたいから…まあさを黙認
していただけなのかもしれないがな…
でも…さくやのところに…彼は訪ねては
来なかった…」
sa「…さくやは自分から、彼の部屋に
訪ねて行っていた…それが何を意味する
かはわからないが…たろうは…知らない
…いや…わからないはずないな…あいつ
のことだから…」
「……人間の感情は複雑だな…ハハハ…
グス…まあさ…もっと…楽しいことが
あるぞ…まだ…映画だって…ボウリング
だって…男女のお付き合いだって…キス
だけじゃないんだから…ザリガニ釣り
だって…」
me「…つばきやまさんが行きたかった
ら…友達としてりょうたと、ザリガニ
釣り、一緒に行くよ」
「ホントか?れん?りょうた?」
me「うん、だってるうと分かれるん
だろ?」
「ああ、そうだ」
me「…4人で…彼女のことだから、興味
ないだろうけど?行きたかったらね」
m「ああ、俺もいいよ…やまだも一緒
かな」
「2人ともありがとう……やまだ君か…
ハハハ…とてもストイックなんだろう?」
f「そうだな、すごく真面目で、努力家
だし、そしてとてもグループ思いだな」
sa「素晴らしい人物だな」
「そうだな…容姿が優れている上に
さらに努力が出来るなんて、素晴ら
しいことだ…皆もとっても素敵♡」
ka「取って付けるな!」
「だって!皆の顔!」
a「るうがりょうすけに興味持ったの?」
「いや、でもある程度はどんな人物か…
ハハハ~別にいいんだ~知らなくて」
hi「っしゃあ!」
「ひであき?違うぞ?受からない
からな?」
hi「受かるんだよ!俺が推してるんだ
から!」
ka「ああ~ひであき…身も蓋もねえ」
hi「だってさ?かずや?そうだろ?ここ
へきて、こんな逸材が来たら取る
だろう?」
si「ゆうだい?やっぱ、抱っこして?
ね?お願い?寒い…ヒソ))」
sa「しろう?また…ヒソ))」
si「俺が後で怒られるから…ね?お願い?
いいでしょ?ヒソ))」
ta「あ…寒いのか?…いいぜ?抱っこ
しようなヒソ))」
ギュッ))
「……」
グイッ))
ギュッ))
ka「チャンス!まあな」
「かずや…」
ka「チュッ♡俺のことだけ、考えとけ?」
「うん」
sa「だが…心証が悪くないか?ひであき
が推したまあさが、病気降板…2人続けて
病気降板…ダメだよな…ケチがつく」
「そうだ!ひであき、やはり病気降板
じゃ…」
jo「そこは、たろうさんやから、どうせ
つばきやまさんの件を、消去するん
やろ?」
「え?」
hi「そうだな…俺がまあさを推した事実を
最初からないものとして再度、オーディ
ションを開催するように進めている
まあさの内定は、うちの事務所と舞台
スタッフの一部しか、知らないこと
だからな…まだ影響が少ない、まあさ
が代役として発表される前で良かった」
「オーディションか…」
hi「本来ならオーディションはした
くないんだ…でもこの際だからな…話題
にもなるし」
「オーディション…」
hi「まあ、前回、最終的に残った…
9人と…スタッフ、関係者が推す数名
だろうけど」
s「つばきやまさんは、受けたこと
ないの?」
「ないな…まあ、ベストは尽くすさ」
hi「ああ…期待してる!」
ka「こっちは…大々的に番宣しちゃって
るからな…」
hi「そこはな…最後の2人のシーンだけ
撮り直せば良いんじゃないのか?2人が
あの時よりも勝る演技をすれば良い
だろ?」
ta「確かに…あのライブシーンをない
ものにしてしまうのはもったいないな…」
si「あれは、素晴らしかった!」
ta「だよな」
s「そうだよ!俺達の勇姿がお蔵入りに
なっちゃう!るう!頑張って!」
「…え…そうか…お蔵入り…それはよく
ないな…」
me「たろうさんに、つばきやまさんと
騎士団の関係を消去してもらえば良いん
じゃないですか?知ってる人…そんなに
いますか?事務所の1部と…所属の何人か
ですよね?」
hi「そうだな…それが良策か…」
「え…」
m「るう?もうつばきやまさんの騎士団
は解散したんだよ?彼女は、自分で
パートナーを見つけるんだからね?彼女
も俺らとの関係が周知されていたら
迷惑がるだろ?」
「うん…そうだな…まあさが起きたら
2人になるんだ…」
a「そうだよ!彼女は引っ越すんだから
俺らとは、知り合い?れんとりょうたは
友達?なのかな?どうなるかわかんない
けど」
「ああ…そうだな…彼女は自分で考えら
れるはずだ…自分が何者なのか、何の
制限も受けずに決められるのだから…」
jo「やっぱり、ひであきが最初のおとん
なんやろなあ?」
「あ…」
w「じょう、飛びすぎじゃあねえの?」
jo「そないなことあらへんやろ?きっと
るうは、つばきやまさんのこれからを考
えて…パートナー…結婚…懐妊…じゃあ
自分は?やろ?」
「ああ…そうだな…」
sa「それは、俺らのミックスだな」
jo「え?俺達全員の子なん?」
sa「そうだな」
jo「1人ずつなんかなあ?」
sa「…そうだな…俺が見た限りでは」
a「うわ~サタンとベリアルとバアルの
子って…」
「そうだな…誰にも渡しはしないがな…
覚悟はしないとな…」
f「たろうさん達も…信頼できない?」
「いや、秩序の問題があったから…
あいつらの方が先に、親になるだろう
からな…何とかなるだろう」
f「ああ~そうだ!だよね~えっ…同族の
場合…えっでも…人間の身体なのか…え?
どっち?」
「…将来的にむこうの世界に帰ることを
考えるのなら…人間ではない方が良い
だろうなあ…」
w「じゃあさ!やっぱり、不死にしてく
れよ!」
sa「子を守りながら、お前達を守って
いくのか…それならやはり不死であれば
心強いな」
m-しろう…明らかに弱ってるな…
なんだ…いつから……しょうたが…一瞬
顔を曇らせて…さくやさんの話が出た
辺りから…その前…ゆうだいがあえて
話しかけにいった時からなのか
言えないことがあったんだろうな…
si「…創造主…あ!だてさまだ!ハハ
間違えちゃった…ごめんねえ~ヒソ))」
-そうか…創造主様…似てるから…
フフ…だから、だてさま…父性かな…
さっきだって、敬語もやめて、さん
付けもしないでって…能力が高いから
心も強いわけじゃないんだよな…この
ことは、ちゃんとるうと話合わないと…
m「いいよ、気にしないヒソ))」
si「優しい…もちろん、ゆうだいも
だかんね?」
ta「ああ、ありがとう…なあ?不死に
なると不便なことってあるのかな…」
「…人間界に長い間いるなら…お別れを
多く経験しなければならないだろうな…」
ta「ああ…まあな…そうだな…」
me「……」
jo「れん?どないしたん?」
me「…俺…生殖能力があるのかな…」
jo「ああ~そうやな…それはな心配やわ」
sa「れん、それは俺がいるからな?
検査も出来るし、薬もあるぞ?」
me「おお!ありがとうございます!」
k「れんは賢いの…俺は追い付かん…
高校だって、合格するか…」
f「フハ、こうじ?俺だって、追い付か
ねえよ?不死だよ?不死…ましてや
親になるなんて…固定のグループにも
なってないのに…」
「そうだな!目の前の壁を、まずは
乗り越えていかねばな!グア!」
hi「るう?忘れるなよ?」
「はい…」
続く