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人狼ゲーム
完全創作
太陽が沈み月がのぼる夜
人に化けた狼がその姿を現す_
優珠「…ここは…」
神流「うわぁぁん泣やっと優珠起きたよ〜泣」
クリス「ここはどこですの…?」
美紅「…?」
大和「なんだここ…」
彩羽「…起きるの遅せぇな…」
夜透「まぁまぁ、そんなカリカリすんなって〜」
時雨「わぁーい!✨ここどこだろぉ✨」
雪夏「うわぁぁんやってらんないよ〜泣」
優珠「カオスだ…」
美紅「…古い館…?」
美紅「…さっきまで誰かいたみたいに物静かで不気味…」
時雨「!うわぁぁあん泣おトイレ〜!泣」
彩羽「あっ姉さん!💦」
夜透「転ぶなよ〜」
美紅「…子供みたい…」
大和「美紅も子供だろ?」
美紅「…むぅ…」
夜透「お前なぁ…()」
クリス「それより…ここはどこですの?帰りたいのだけれど?」
優珠「落ち着いて、状況把握しないと…」
雪夏「知らないよぉ…!やってらんな〜い!!ブラック企業のくせにこんな所まで飛ばしやがってぇ…」
優珠「待って待って!そんな酒呑んだらダメでしょ!」
雪夏「知らなーい!💢」
優珠「もう…」
AI「はーい。みんな聞こえてる〜?」
優珠「?!誰だ!」
AI「おっと〜落ち着きな?」
AI「多分声は聞こえてるよね〜」
夜透「…(この声…どこかで…ぅ…頭痛ってぇ…)」
AI「まず!このゲームは「人狼ゲーム」!」
クリス「人狼ゲームですって…!?」
美紅「何それ…くだらない。早く出して」
AI「出来ないよ〜」
AI「頑張ってね!」
大和「なんだと…」
AI「ちなみに!人狼陣営は3人!頭の中で自分の役職が出るよ!」
AI「最期まで生き残れた人が真実を見れるのさ〜!!」
優珠「この中にいる2人が…」
時雨「お腹痛かったよ〜泣」
彩羽「姉さんずっと叫んでたもんな()」
優珠「…役職聞いた?」
時雨「うん?なんか頭の中に流れて来た言葉の事〜?」
彩羽「俺も聞こえたな。」
神流「私も!」
夜透「俺も聞こえたぞー」
クリス「私も聞こえましたわ…」
美紅「…市民。下らないゲームなんか早く終わらせて大和先生の家に帰りたい…」
大和「美紅と同じだ。」
クリス「わたくしも市民でしたわ…」
神流「私も市民だったよ…!」
夜透「俺は霊能者だ。」
優珠「ボクは占い師!」
雪夏「私もしみぃん…ヒクッ」
時雨「雪夏ちゃん飲み過ぎ〜!」
時雨「あ、僕は市民だよーん」
彩羽「俺も市民だな。」
優珠「対抗がいないってことは…ボクと夜透さんは白確だね」
夜透「…みんな冷静だな」
時雨「うーん、冷静でいないとまずいと思ったからかなぁ?」
彩羽「俺は元々興味が無い。」
美紅「早く帰りたいってだけ。」
時雨「このゲーム、夜短いみたいだよ?もう夜だ〜」
優珠「本当だ…!」
時雨「とりあえず寝ようよ〜疲れてたらキツいよ?」
夜透「時雨の言う通りだ。寝るぞ〜」
クリス「み、皆様おやすみなさい…」
優珠「…誰を占ったらいいのかな…?」
優珠「怪しい人から占う…としたら…」
優珠「…この人にしよう」