謎に消えたバレーの“女王”

2  怖い

俺の名前は綾瀬遥（あやせはるか）。

烏野高校1年1組              花の女子高生！ 🌸

学校が始まってから数日が立っている

まぁ。充実してるんじゃない？

遥「おはざーす」

真奈（まな）「遥おはよう。今日早いね」

遥「目覚ましをかけたのだo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！」

真奈「ごめんそれが普通だわ」

遥「なんだと!?」

この子は伊藤真奈（いとうまな）俺の友達

日向（ひなた）「おはよーございます！！」

遥「翔陽くん元気でいいねー！」

日向「綾瀬さんおはよう！」

遥「おはよー！」

この子は日向翔陽（ひなたしょうよう）初めての友達

ー授業にてー

先生「えーここがこーなる訳で」

先生「綾瀬！ここ。答えは？」

遥「なんで俺なんすか！」

先生「1番分かってなさそうだからだー」

遥「そんな事ないって証明してやる任せろ(*•̀ㅂ•́)و✧」

遥「そこの答えは5だ！」

先生「不正解だー」

先生「伊藤ここ分かるか？」

真奈「3です」

先生「正解」

クラスの皆「クスクスッ」

遥「ちょっと！！！」

先生「なんだ綾瀬」

遥「合ってました！」

先生「会ってないぞー」

ー下校にてー

さようならー！

日向「綾瀬さんばいばい！また明日」

日向「俺は今から部活だから」

遥「うんバイバイ！バレー頑張って！」

日向「うん！」

ガラッ

遥「（ばいばいとか言ってまだ帰らんけどな）」

遥「（ここが俺の1番好きな場所図書館）」

遥「（頭悪くても本は好きなんだよ）」

ー数時間後ー

遥「（結構時間経ってた）」

遥「（帰ろ）」

きゅきゅ       バンッ

遥「（バレー部か？）」

遥「（翔陽くんっ）」

俺の目に映った翔陽くんはすごく輝いていた。

あの身長で高く飛んでいた

「正に小さな巨人ー！！！」

この言葉を思い出した。俺は多分あんなバレーがしたかった

その時バレー部の誰かと目が合った

遥「（(*˘^˘*,,)ぷいｯ）」

遥「タッタッタッ」

遥「（この時に分かった多分俺はあの事件からバレーが怖い）」

おまけ✮*｡ﾟ      プロフィール

名前  綾瀬 遥（あやせ はるか）

烏野高校1年1組     性別   女

好きな教科  体育

嫌いな教科  体育以外

身長  160cm