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連載がしたくなったんです。しかたないことなんです。てへへ。いろいろ漁ってたらいいワード見つけたので、ぜひとも書きたい!そう思ったんです。よかったら見ていってね。今回は、桃青、BL作品です。黄君でてきます!Rは多分あると思います。いや、あります!します!それでもいい方はどうぞ!では、楽しんで!
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青視点
うわ、またあそこやってんじゃ~ん、いいねぇ、もっと距離近くてもいいと思うけど、、、ん?今なにしてるって、?そんなん観察に決まってんじゃ~ん。男女?のんのん。BLに決まってんじゃんか。僕は俗に言う「腐男子」だ。ずっとBLばっかみてるから、いつしか恋愛対象は、男の子になってしまった。それが分かるってことは、もちろん好きな人がいるってこと!でも、その人のBLは考えたくもない。僕以外の男と話すとこなんて見たくもない。その人は僕だけでいいの!独占欲強めってだめかな、、、僕が好きってだけじゃどうにもならないし。振り向いてもらわなきゃね!
桃「青~おはよ、」
青「あ、桃君おはよ!」
彼こそが僕の好きな人。桃君だ。格好よくって、優しくて、まさに神のようなお方!
桃「あお~、」
そう言って僕に抱きつく桃君。なにこれ、ご褒美ですか、?いやこういうのはねぇ、大体夢だから、でもこの匂いは桃君である!僕をなめてもらっちゃ困るよ、好きな人の匂いの一つや二つ、、、覚えるのが当たり前だろ~!ということでこれは夢じゃない。
青「急に抱きつかないでよ、」
桃「もうなれたでしょ。」
なれるわけがないでしょう。こんなもの。これだから好きな人いない民は、、、そういえば勝手に思い込んでいるけれど桃君って好きな人いないのかな。
青「あのさ、桃君って好きな人とかいないの?」
桃「急にどうした、まあいるけど。」
ふーんそうなんだ何て言えるような返事が返ってこなかったんだが。えは、いる、の?んー、終わったぞ、なんか僕もう、恵まれてないのかな。この世もそう簡単じゃない、そうわかってるけどさ、なんだかんだ言って、可能性が低くなるのは結構悲しいものだ。おつかれ、僕。おつかれ、青。
青「へぇ、、、片想い中、?」
桃「多分。」
ふうっ、、、もう終わったぁ、、、僕積んだな、桃君が他の人とイチャイチャしてるとこなんて見たくないよぉ、
桃「そういう青はどうなんだよ!」
青「えぇ~?聞いちゃう~?」
桃「うざいからいい。」
青「ああ待って待って待って!いる、いるから!」
桃「へぇ~?ふぅ~ん?いいこと聞いちゃった~(笑)」
ああもう最悪!いっちゃったじゃんか!僕としたことが~!くぅっ、まあ仕方ない、僕が言い出しっぺだからね。うん!気にしない気にしない。誰とは言ってないからまあセーフよね。
青「ああもういい!」
桃「そうやってすぐ怒るじゃーん。」
青「怒ってません~!」
ま、本当に怒ってないんだけど。
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なんか終わる未来見えなかった。ごめんちゃい。ここで終わるぜ。いいねコメントフォローよろしくね。いや、してね。てへへへへへへへ。ではまた次の物語で。ばいちゃ☆