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復讐屋にハナタバを。

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復讐屋にハナタバを。

第7話 - 第7話　アナタを捕らえるタメにはｯ！♡

534

2024年09月02日

#カントリーヒューマンズ

#アメ日帝

みりん漬け林檎！

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ｲﾀｵｳ「…ナチが…攫われてかもしれないんね…！！」

日帝「…え？」

日帝「どういうことですか！？それ！？」

海「どーしたんだよ…」

空「なんか騒がしいね〜」

ｲﾀｵｳ「実はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶﾉｼｶｻﾝｶﾞ…」

海「…は？」

空「衝撃すぎて言葉が出てこないんだけど…」

ｲﾀｵｳ「…ioもまだ状況が飲み込めてないんね…」

日帝「…連合組ですよね」

ｲﾀｵｳ「…多分そうなんね。人一倍ナチは警戒心が強いから、そんな簡単に攫われるはずがないんね…！！」

ｲﾀｵｳ「ｯ…今から日本君とナチを取り戻す計画を立てるんね！！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナチス視点

ﾅﾁｽ「…ん…？ｯは！！」

…俺は復讐屋の依頼をしていたはず…

…俺の前には大っ嫌いで一生恨むと決めていた奴がいた。最悪の目覚めだ。

ソ連「…お、起きたか」

ﾅﾁｽ「やはりお前かｯ…！！ソ連ｯ！！！」

ソ連「まぁまぁ落ち着けよw」

ﾅﾁｽ「これで落ち着いてられるか！！！」

ﾅﾁｽ「俺の大切な物全部奪ったくせにｯ！！！」ｶﾞﾁｬｶﾁｬ

クソｯ…今にでも殺してやりたいのに、腕と足に絡まっている鎖が邪魔で思うように動けないｯ…！！

ソ連「んぁー…そんなこともアッタッケなぁ？」

ソ連「てかお前鎖痛くねぇのかよ」

ﾅﾁｽ「因縁の相手を前にして腕の痛みなど気にしてられるか！！」

ソ連「まぁとりあえず頑張れ〜w」

バタン

ﾅﾁｽ「ｯ…くそｯ…！！」

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ソ連「…ただいま」

ｱﾒﾘｶ「んーおかえりー！」

中国「どうだったアル？」

ソ連「なんか喚いてたわ」

ﾌﾗﾝｽ「なんかってちょっと可哀想じゃない？」

ｲｷﾞﾘｽ「ほら、口より手を動かす！さっさと情報集めますよ…どっかのアル野郎とくそ息子のお陰で全然進んで無いんですから」

中国「誰がアル野郎アルｯ！！」

ｱﾒﾘｶ「誰がくそ息子だくそ親父ｯ！！！」

ﾌﾗﾝｽ「…やっぱ親子＆友達って似るんだね」

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…？時間後

ｱﾒﾘｶ「…！！」

ｱﾒﾘｶ「…HAHA…やっぱ、日帝chan達は…」

「最強の殺し屋の一族の末裔だったみたいだな！」

ｲｷﾞﾘｽ「あ、やっぱそうだったんですね。そんな気がしてましたが」

ﾌﾗﾝｽ「…ちょっと気になってたことがあるんだけど…」

ｲｷﾞﾘｽ「？なんです？フランス」

ﾌﾗﾝｽ「連れ去ってきた[日本][パラオ][ナチス]はどうするの？洗脳でもするの…？」

中国「んぁ〜…そういや決めてなかったアルね」

ｱﾒﾘｶ「ん〜そうだなぁ…！日帝chanを一番どん底に突き落とすためには…」

「[？？？？]じゃね？」

ｲｷﾞﾘｽ「…我が息子ながらなかなか残酷な提案ですね…？」

ｱﾒﾘｶ「HAHA！褒め言葉か？日帝chanはこんぐらいしないと堕ちなさそうだしなぁ！！」

ソ連「ほんと…こいつ敵じゃなくて良かった…」

中国「怖いアル」

ﾌﾗﾝｽ「(…狂ってるなぁ)」

ｲｷﾞﾘｽ「…逆に貴方は何故そんなに日帝さんに固執するんです？貴方以外は日帝さんにあったことがないので、容姿などは分かりませんが」

ｱﾒﾘｶ「あ〜…ただ…一目惚れ？ってやつをしたんだよ！宝石のように美しい真っ赤な瞳！一目見て分かる肌の綺麗さ！圧倒的体格差があったのに、俺に立ち向かおうとする姿！

…全部に惚れただけだ！♡」

ソ連「きも」

中国「犯罪者予備軍」

ﾌﾗﾝｽ「もう犯罪者だよ」

ｲｷﾞﾘｽ「…貴方がそこまで言うなら少し気になりますね…調べたいところですが…一向に顔写真が出てこないんですよねぇ…」

ｱﾒﾘｶ「あ！見たからって惚れるなよ！オレの日帝chanなんだからｯ！！」

ﾌﾗﾝｽ「きも…」ﾎﾞｿｯ

ｱﾒﾘｶ「ん？フランス、なんか言ったか？」

ﾌﾗﾝｽ「…なんにも？」

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？？「…で？なんでここに来た訳？」

ｲﾀｵｳ「…ちょっと探してる人がいて」

？？「ふーん…あの復讐屋のイタ王君がナチス以外を頼るなんて…明日はピザでも降るのかな？」

ｲﾀｵｳ「…突っ込みたいところだけど、早く話してくれない？」

「情報屋の＿＿＿＿＿＿＿」