テラーノベル
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1000年前
精霊「…あら…誰かが封印を解いたのでしょうか…?」
精霊「全く…私は今森の精霊なんですよ…」
精霊「封印なんか…出来ますけど…あの時から1万年…」
精霊「はぁぁ…暴れられては困ります…力が弱い時にまた封印しますか…」
封印する者「まったくもう…あ、話し方…」
封印する者「封印を解いた罪深き者よ…まあ良いかこんなこと言わなくて…」
封印する者「さっさと封印しなおすか」
神様(幼)「おっきい犬さんだぁ!」
化け物(犬化)「これ以上泣かないでくれ…儂はそこまで悪い者ではない…」
神様「私犬好きぃ」すりすり
化け物「…ぁっ」
神様「どうしたのぉ?」
化け物「…」
封印する者「…」
化け物「…なんじゃ生きておったのか」
神様「知り合いなの?」
封印する者「…」
化け物「少しぐらい話さんか…心までは読めぬぞ…」
化け物「あっ待てどこへ行く!」
封印する者「…今のところ大丈夫そうだな…」
封印する者「はぁ…」
精霊「こっちで行くか…あっ話し方…」
精霊「あら?」
神様「ねぇさっきのかっこいい人どこに行っちゃったの?」
化け物「…(雰囲気が似ておる…)」
精霊「犬と…あの人の娘さんですか」
神様「なんかねぇ気になって触ったら出てきたの」
精霊「…(緩んでたか…)」
化け物「…なぁ…御主…あやつに雰囲気が似ておるが…」
精霊「あぁあの人は私の兄ですよ」
化け物「あやつに弟がおったのか…」
精霊「…凄いですね私が男と分かるんですか」
化け物「匂いでわかるわ…」
神様「なんか髪とか半分黒くなっちゃったけどこれ何?」
精霊「…貴方が封印を解いたらから…こうなったんだと…」
化け物「儂の邪は周りにも影響を及ぼすからのぉ…」
精霊「…(分かってんならどっか行けよ)」
神様「でもこうなっても困らないよね!」
化け物「さぁな…」
精霊「あの人は厳しい…ですし…」
神様「父上も話せば分かってくれるよ!」
精霊「いざとなれば私が助けますからね…」
化け物「儂は消されたくないから…封印だけにしておくれ…」
神様「あ…そろそろ帰らなきゃ…」
神様「ばいばーい!」
精霊「えぇでは」
化け物「……御主はあやつと同じ匂いがするが…」
精霊「兄弟ですから同じ匂いがしますよ」
化け物「あやつはなぜ儂の元へ来たのにどこかへ行ってしまったんじゃ…?」
精霊「知りませんよそんなの」
化け物「あやつと御主は…」
精霊「兄弟だつってんだろ森の一部にしてやろうか?」
化け物「…分かった」
コメント
2件
やばい、神々の会話だ
なんかもうすごいもの同士の会話すぎて...( ᐛ)