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やっぱり、、、少し恥ずかしいかも、、、、、、、、、、
なに、恥ずかしがってんだ!!
僕は、自分の好きな格好で歩いているんだ。
なんだか、嬉しいな。
ドン(ぶつかる音)
秀(しゅう)「あ、すんません」
優「あ、いえ、、怪我はないですか?」
ジーーーーーーー(優をみつめる)
優「あの、、、、」
秀「あっ 怪我はないです!!大丈夫なんで!!」
優「なんだったんだろう?」
秀の心の中
さっきのぶつかった人、めっちゃ綺麗だったな〜
話すときの声もちょっと低めなのもすっごいギャップあったし
また、会えねーかなーーー
秀「あ、やべ、、、今日新1年生来るんだった!!」
校長先生「入学おめでとうございます。本校では、、、、、、、、、、」
優「何組なんだろう、、、、、」
咲希(さき)「あ、あたし3組じゃん!友達できるかなーーー?」
優「三組かあ、、」
咲希「君も三組?ちょう可愛いじゃん!!」
優「あ、ありがとう、、えっと名前は?」
咲希「あたしは、咲希!!よろしくね!!君は?」
優「ぼ、、わ、私は優だよ、、よろしく」
咲希「よろしく!!!優!」
咲希「優、何番?」
優「23番、、」
咲希「あーーーあたしは8番だから席近くないやー、残念、、、」
優「そうだね」
良かった、友達ができて、、、、、、
咲希「部活は何入るの?」
優「吹奏楽部かな」
咲希「なんで?」
優「楽器好きだから、、、」
ほんとは、運動部だと更衣があるから、、、、
変に思われるの、僕は嫌だし、、、、、、、、、、、、
咲希「そーなんだ!あたしは、テニス部に入ろうと思ってるんだよね〜じゃあ、またね!」
優「またね、、」
優「よろしくお願いします。一年三組の優です。楽器が好きなので吹奏楽部に入ると決めました」
秀「あーーーーー!朝、ぶつかった(キレイな)子じゃん!」
先輩「二人、知り合い?」
優「いや、朝ぶつかっただけです」
先輩「なんだーーー」