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猫達が目を開けるとそこは裏路地だった

猫と犬はそこには見覚えがあった

「あ、此処」

「久しわい」

一騎

「此処に来た事あるんですか?」

と一騎が言うと猫が言った

「まぁな、数年ぶりに」

一騎

「数年ぶり??」

「子供は知らんで良いんだよ」

と話していると犬が言った

「路地から出ないか?、その方がよかろう」

「そうだな、行くぞ」

一騎

「はい」

と猫達は裏路地から出ていった

裏路地から出て表に出ると前と相変わらず賑やかだった

「相変わらずな、町だな」

「そうじゃあな、賑やかでよい事じゃあ」

一騎

「俺は好きですよこの賑やかさ」

「そうかよ、一騎行くぞ」

「ほほ」

猫達はイケブクロの町を探索した

「イケブクロは案まし変わってねぇな」

「そうじゃあな」

と言っていると一騎が言った

一騎

「あ、あの、、俺帰らないと、、」

「あ、そうだったな?俺達の事誰にも言うなわかったな?」

「済まないな、儂らはあまり知られなくないのでな、、」

一騎

「わかりました」

一騎

「助けてくれて本当にありがとうございました!」

と言って一騎は走って行ってしまった

「行ったな」

「そうじゃあな、儂らは情報集めをするとするかの」

「だな、数年も経ってんだ何らか変わってだろうからよ」

猫達は情報集めの前にクレープ屋に寄りクレープを買って食べていた

「情報集めを始めるよはよいが何処からにするのじゃあ?」

と犬がきくと猫が言った

「そうだな、、手始めに公園にでもって行くかガキの方が色々聞けんだろうからな」

「そうじゃあな」

と猫達は公園に向かった


公園

猫達が公園にむかうとそこには沢山の人がいた

「うげ、人おおすぎ」

「違う公園行きてー」

「今から違う所に向かったら夕方になってしまうぞ?」

とクレープを食べて話していると

???

「お前のせいで!、一騎兄さんが消えたじゃたないか!」

???

「はぁ!?、私のせい!?一騎兄が消えたのはあんたのせいでしょう!」

???

「おい!、落ち着けや!」

???

「そうですよ、落ち着いてください」

???

「そうだ、落ち着け」

と噴水近くの子供達が騒いていた

しかも、一騎の名前も言っている

「、、、なぁ、シジイ」

「、、、止めに行くぞ、、、」

と言って二人は五人の子供の元に向かった

続く

少年少女の怪異の七不思議2

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